
流れに乗り切れず、拓大戦連勝逃す
序盤から終始相手ペースで進んだ対拓大2回戦。センター・長谷川を中心とした拓大のインサイドの攻めに対応しきれず、開始直後から一気に点差を付けられる。相手ペースのまま試合は進み、2Q…

宿敵・拓大に逆転勝利!大混戦の2部リーグ
和泉体育館が熱狂した。塚本コーチ就任以来、苦汁をなめ続けた拓大相手に、9点差をひっくり返して公式戦初勝利。反撃ののろしを上げたのは、今季PGへのポジション変更に苦しんだ北向(政経…

(最終回)
明治大学アメリカンフットボール部グリフィンズ。「雑草軍団」としばしば呼ばれる彼ら。そんな彼らの人物に迫る本連載。最終回を迎える今回は今年度、グリフィンズを支えた4年生の今の声を特…

(1)最小ルーキー、足の速さはピカイチ 山口将司
(1)最小ルーキー、足の速さはピカイチ 山口将司 埼玉県の強豪・春日部共栄高から明治へ進学した山口将司(政経1)。春季リーグ戦では自慢の足で1年生ながらベンチ入りし、対東大1回戦で…

(2)気配りが一番の武器 鈴木宏治
(2)気配りが一番の武器 鈴木宏治 期待のルーキー鈴木宏治(文1)。名門・東海大相模で1年秋から正捕手に定着。甲子園を2年春、3年春と2度経験した。本学ではまだベンチ入りを果たし…

(4)目指す再戦、雪辱の誓いを胸に 池永周平
(4)目指す再戦、雪辱の誓いを胸に 池永周平 一年前の夏、神宮球場で立ち尽くし、うなだれるキャッチャーの姿があった。全国高校野球選手権西東京大会、決勝戦。甲子園出場を懸け、早稲田実…

(3)勝利へ導く大型左腕 西嶋一記
(3)勝利へ導く大型左腕 西嶋一記 186cmの長身から繰り出す140キロを超えるストレート、さらにカーブ、スライダー、シンカー、ナックルなど多彩な球種を持つ技巧派の西嶋(商1)…

(5)自慢のバットで打倒・斎藤佑樹 矢島賢人
(5)自慢のバットで打倒・斎藤佑樹 矢島賢人 群馬県の名門・桐生一高から明治へと進学した矢島(商1)は50mを6秒2で走り、遠投110mという俊足強肩の外野手。打撃のほうでも高校時…

(6)信頼される選手になるために 水津健太朗
(6)信頼される選手になるために 水津健太朗 高校時代、千葉の成田高校で2年秋のとき関東大会優勝。そして神宮大会、甲子園と華やかなチーム成績を残してきたが、その裏には主将としての…

(7)再び聖地に戻る日まで 前田竜太
(7)再び聖地に戻る日まで 前田竜太 37年ぶりの決勝引き分け再試合が注目を集めた昨夏の甲子園。その始まりとなった開幕カード・高知商対白樺学園戦、5-7で迎えた6回裏、無死三塁から…

(8)明治の未来を担うNo.1ルーキー 謝敷正吾
(8)明治の未来を担うNo.1ルーキー 謝敷正吾 関西の名門・大阪桐蔭高で二度の甲子園出場を果たした謝敷(商1)。2年生で出場した時の打率は4割を超え、3年生では本塁打を放つなど、…

(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す
(5)水田裕 自分らしいピッチングで秋を制す 4本柱の、最後に登場するのは水田(文4)。「優勝できず、悔しかった」と、最後の春季を振り返った。水田は初戦となる東大1回戦に先発し、…

稲葉2部門で8強/関東学生新人戦
2日間に分けて1年生だけで行われる今大会。上位進出を目指し、本学からは3人の選手が出場した。 新人戦1日目、フルーレで稲葉が健闘を見せる。「自分の本業はサーブル」(稲葉)と言いつつ…

(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ
(4)古川祐樹 左腕エース開花の春、そして秋へ 今季、明治のエースは誰だったか?と問われれば、誰もがその名を答えるだろう。7試合に登板し、3勝1敗。防御率はリーグ2位の1.14と見…

(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して
(3)久米勇紀 さらなる飛躍を目指して 「一番満足できたリーグ戦」と語るように、今春久米は4本柱の名に恥じない大活躍を見せた。昨年までは先発もこなしてきたものの、今春はリリーフに…