
新シーズン開幕 課題を修正し勝負の2日目へ/関東学生男女1部リーグ戦
新体制の初戦、関東学生男女1部リーグ戦が開幕した。今大会では、上位4校に全日本学生男女王座決定戦(以下、王座)への切符が与えられる。王座出場の懸かった大事な試合で、男子が4位、女…

目指すは連覇 初戦勝利の好調発進/関東学生春季1部リーグ戦
前年度、46年ぶりの2季連続優勝を果たした明大。MF小林正人主将(政経4=今市)が率いる新体制初の公式戦の相手は日体大となった。第1Qに先制点を決めると、後半にもPC(ペナルティ…

18安打快勝 打線好調で次節へ/東京六大学春季リーグ戦
初回、浅利太門投手(商4=興国)が先制の3点本塁打を許すも、明大は昨日同様に打線が爆発。6回裏の攻撃では5番・加藤巧也内野手(商4=大阪桐蔭)に本塁打が飛び出すなど、計13得点。…

新入生329人が神宮応援! 校歌で声援を届ける/明治大学校歌プロジェクト
「明治大学の校歌をもっと多くの学生に歌えるようになってほしい」。そんな願いを込めて5年前から開催されている『校歌プロジェクト』。今年度も硬式野球部の試合に無料で学生を招待する企画…

春季リーグ戦開幕! 国士大を相手に黒星発進/関東学生春季1部リーグ戦
春季リーグ戦(以下、リーグ戦)が開幕した。新体制となり臨んだ一戦の相手は国士大。ディフェンスからの速攻で点を重ねた明大は前半を2点ビハインドで折り返す。しかし後半、ディフェンスの…

女子エペ 稲山が優勝 幸先の良いスタートに/日本学生カップ
昨年度は関東学生リーグ戦(リーグ戦)初優勝に加え、全日本王座決定戦2連覇を達成するなど、最強との呼び声が高い明大女子エペ。新年度になり最初の大会だったが、エース・稲山友梨(営4=…

ストレートで専大下し、開幕4連勝!/春季関東大学1部リーグ戦
昨年度の秋季関東大学1部リーグ戦(以下、秋季リーグ戦)でストレート負けを喫した専大との一戦。サーブミスやお見合いなど普段はないミスをする場面もあったが、しっかりと立て直しストレー…

男子フルーレ 堀部がベスト8で主将の意地見せる/日本学生カップ
フェンシング部の2024年度がついに幕を開けた。4月19日〜21日にかけて開催される第5回日本学生カップ初日。明大からは男子フルーレに4人の選手が出場した堀部聖太(政経4=岩国工…

打線大暴れ 21得点で開幕戦大勝/東京六大学春季リーグ戦
投打で相手を圧倒し開幕戦を白星で飾った。打線は2回表までに16点を奪い、その後も木本圭一内野手(政経3=桐蔭学園)に2点本塁打が飛び出るなど先発全員安打で21点と突き放した。6回…

被災地で奉仕活動/ローバースカウト部インタビュー
1月1日に発生した令和6年能登半島地震から2カ月が経過した。今年度『一枚岩』をスローガンとして掲げる明大ローバースカウト部。3月11日から被災地に赴き、現地のボランティアとともに…

最終回に追い上げも及ばず 早大に2連敗で勝ち点逃す/東京六大学春季リーグ戦
勝ち点を懸けて臨んだ早大3回戦。2回表に先制を許すも、前國藤海斗外野手(政経3=明大中野)が本塁打を放ち、すぐさま同点に。しかし4回裏の3失点が響き、9回表の追い上げも実らず痛い…

大会9連覇達成! ルーキーの活躍も光る/東京六大学春季対抗戦
昨年度大会8連覇を達成し、今大会での優勝にも期待のかかる明大。多くの選手が自己ベスト更新を果たし、さらには大会新記録も複数樹立の好成績を連発した。1年生加入後初となる団体戦だった…

2年連続団体優勝 新体制で見えた光/東京六大学大会
リニューアル後初の馬事公苑開催となった今大会。例年1位が定位置の明大が今年も頂点に輝いた。各種目で上位を獲得した本間駿名(商1=北海道静内)が最優秀選手賞を受賞。下級生の活躍で優…

(男子)大学初演技披露の三浦佳生 来季への手応えつかむ滑りで優勝/リリーカップカナガワ
14日、神奈川県スケート連盟主催のリリーカップカナガワが行われ、今春新入生として入学した三浦佳生(政経1=目黒日大)が出場。FS(フリースケーティング)の点数で競った今大会で、三…

帝京大の壁を越えられず 悔しい準優勝/第25回東日本大学セブンズ
新時代の幕開けだ。木戸組の初陣となった第25回東日本大学セブンズ。明大は1回戦、CHANPIONSHIP1回戦を突破すると、準決勝では筑波大と対決。激闘を制し昨年のリベンジを果た…