
インカレ事前取材 (2)女子選手特集
今回は女子選手を特集する。女子は真下亜希子(営4=埼玉栄)、木下天(営2=聖徳大附女子)、山岡珠子(政経1=鳥羽)のわずか3人。フェンシングの団体戦は3人で一つのチームを組む。つ…

多くの拳士が総合優勝を目標に掲げる/練習取材
~宮嶋・新井組~宮嶋「自分たちのやってきたものを前監督の前嶋監督に晴れ姿を見せたかったが昨年亡くなってしまい、見せることができなかったので、自分たちがこの大学に呼んでくれた人の目に…

(96)11月2日 A、B共に伝統の一戦に向け練習
筑波大との接戦を制し、4戦全勝で帝京大と共に対抗戦首位となった明治。3日の対抗戦、4日ジュニア選手権共に慶応戦を控える。この日、A、B両チームのジャージー授与式が行なわれた後に、…

女子がベスト4を決め、準決勝進出/関東学生新人選手権
4年生も引退し、今年度最後の公式戦となる新人戦が始まった。今後のチームを支えることとなる1、2年生の活躍が期待される。初日の団体戦では女子が4日に行われる準決勝に駒を進めた一方、…

(11)部内アンケート~能力・才能編~
記録への挑戦と限界の突破。常に自分との戦いだが、そこには仲間の支えがあり、仲間とともに歩んできた努力の道がある。そんな競技に魂を燃やす選手たち。それが明大ウエイトリフティング部だ…

インカレ事前取材 (1)競技説明・インカレ出場選手紹介
○競技説明○ フェンシングは3部門に分かれます。それぞれの特徴、ルールを説明します。フルーレ 3種目の中で1番基本的な種目で「突き」だけを用いる。フルーレには有効面と無効面があり…

息詰まる投手戦を制し新人戦最多34回目の優勝を果たす/東京六大学秋季新人戦
息詰まる投手戦を制し新人戦最多34回目の優勝を果たす/東京六大学秋季新人戦 延長11回に及ぶ大熱戦を制した。春秋連覇の懸かる明大は4季連続で法大と対戦。試合は両先発投手が好投し9回…

(10)ウエイト写真館~後編~
記録への挑戦と限界の突破。常に自分との戦いだが、そこには仲間の支えがあり、仲間とともに歩んできた努力の道がある。そんな競技に魂を燃やす選手たち。それが明大ウエイトリフティング部だ…

シングルスベスト16が最高。強い明治に陰り/全日本大学総合選手権(個人の部)
学生日本一を決める大会。全国の予選を勝ち抜いた実力者たちが4日間に渡り熱戦を繰り広げた。 シングルスは根田雄一主将(営4=仙台育英)と松下海輝(商1=希望が丘)の2選手がランク入…

序盤に集中打で立大に快勝 4季連続で決勝に進出/東京六大学秋季新人戦
序盤に集中打で立大に快勝 4季連続で決勝に進出/東京六大学秋季新人戦 快勝を収めて新人戦春秋連覇に王手をかけた。宮内和也内野手(政経1=習志野)の先頭打者本塁打を皮切りに、1、2回…

粘り強さを見せ、4年ぶり3位に輝く/全日本学生優勝大会
明大が4年ぶりとなる3位入賞を果たした。大学日本一を決める今大会。明大は何度も苦境を迎えながらも、粘りを見せ準決勝戦まで駒を進めた。惜しくも中大に0―2で敗れたが、全日本3位とい…

2人が表彰台入り! 手応えつかむ/全日本学生新人選手権
インカレへ向け最後の大会となる今大会。インカレ出場メンバー以外の部員にとっては今シーズンの締めくくりとなる。明大からは10人の1、2年生が出場し、全国の舞台でしのぎを削った。85…

ベスト16止まりで結果振るわず、関西勢に完敗/全日本学生個人選手権
後期初の大きな大会である個人インカレを迎えた明大。大貫洋平(文2=東海大相模)と石田圭吾(文1=)がベスト16に入ったものの、3、4年生は振るわぬ結果に終わった。 大貫は試合前か…

筑波大に4失点で後期初黒星/関東大学1部リーグ戦
18節はぐずついた空の下行われた。「完敗」。神川明彦監督がそう言うように終わってみれば筑波大に4失点と、後期初黒星に終わった。なお、同順位だった中大が勝利したため順位を一つ落とし…

東海大の壁依然高く、3位に終わる/全日本学生体重別団体優勝大会
4年生は最後の学生試合となる今大会。体重別に分かれての団体戦である。明大は準決勝まで順調に駒を進めた。準決勝の相手は好敵手の東海大。春に行われた東京学生優勝大会では破った相手だが…