
白熱の3日目 明大勢は8人がベスト16入りを決める/関東学生トーナメント3日目
前日までの大雨から一転、激しい日差しの下行われた関東学生トーナメント(春関)3日目。明大からはシングルスで5人、ダブルスで3組が熱戦を制し、ベスト16へと駒を進める結果となった。…

打線爆発! 立大戦制し望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦
負ければ優勝の可能性が消える一戦。先発の毛利海大投手(情コミ3=福岡大大濠)はテンポのいい投球を見せ、5回1失点で試合をつくった。打線は2回裏に光弘帆高内野手(商2=履正社)の適…

女子エペ リーグ戦2連覇を成し遂げ悲願の5冠へ出発/関東学生リーグ戦
昨年度、悲願の関東学生リーグ戦(リーグ戦)初優勝を果たした女子エペは同大会3、4日目に出場した。連覇へのプレッシャーをも糧にし、他を寄せ付けない強さを発揮。宿敵・日大、専大を優に…

新たなスタート 『東京2025世界陸上』ロゴ決定/東京2025世界陸上大会ロゴ発表メディアイベント
陸上界に新たな一ページが刻まれた。2025年9月13日から行われる『東京2025世界陸上』のロゴ発表イベントが会場である東京・国立競技場で開催された。イベントには小池百合子東京都…

3日目 試合後コメント/全日本学生個人選手権
新井――1年ぶりの大会出場となりましたがいかがでしたか。 「去年、正直に言うとかなりひどい内容で、自己新記録も取れずに終わってしまったので。今回はスナッチで(自己新記録が)取れたん…

有終の美 寺西の準優勝で幕切れ/全日本学生個人選手権
今大会も最終日を迎えた。+109キロ級の寺西洸志郎(営4=滑川)がトータル305キロで2位表彰。1日目以降表彰台から遠ざかる展開が続いていたが、明大勢から3人目の登壇となり、有終…

創部70周年 今年度はグランドスラム誓う/創部70周年記念式典・祝賀会
今年度創部70周年を迎えた拳法部。現役部員やOB、OG、多数の拳法関係者が一堂に会し、盛大に祝賀会が行われた。 ◆5・12 創部70周年記念式典・祝賀会(明大アカデミーコモン) …

1部残留達成 長距離部門にも復活の兆し/関東学生対校選手権
1部残留争いが熾烈(しれつ)を極めた最終日は、加世堂懸(商2=仙台育英)が点数を稼ぎ、なんとか1部残留を果たした。その他にも長距離部門の活躍が目立ち、6月の全日本大学駅伝選考会に…

悔しさが残る 男女ともに春季リーグ5位フィニッシュ/関東学生春季1部リーグ戦
昨年度、関東学生春季1部リーグ戦(春季リーグ戦)優勝を成し遂げた男子部は2連覇を狙い臨んだが、1勝4敗の不本意な結果で今年度の春季リーグ戦を終えた。また女子部も白子町の海風に苦し…

伝統の一戦開催 先制するも痛み分けに/第65回明立定期戦
第65回明立定期戦がホームで開催。前半21分、田部が先制に成功し、前半を折り返す。しかし、後半63分に相手に同点弾を許し、今年の定期戦も、痛み分けで終わった。 昨年度は1-1と…

ルーキーの好投に応えた! 慶大に2日連続逆転勝利/東京六大学春季リーグ戦
慶大2回戦はロースコアの展開が続いた。先発の淺田真樹投手(法1=宇部鴻城)は圧巻のピッチングで相手打線を7回1失点に抑える。ルーキーの力投に応えるべく7回裏に山田聖和内野手(農3…

負けられない戦い 6得点で快勝/東京六大学春季リーグ戦
先発の松本直投手(情コミ2=鎌倉学園)が立大打線を5回3安打無失点に抑える好投で自身リーグ戦初勝利を挙げる。打線では小島大河捕手(政経3=東海大相模)が2安打2打点の活躍で勝利に…

春リーグ開幕! 5点差をつけ初戦快勝/秩父宮杯関東大学選手権
関東大学選手権(以下、春リーグ)がいよいよ開幕した。初戦の相手は慶大。格上を倒し勢いに乗る相手だが、明大は揺るがない強さを見せた。常に攻撃の姿勢を崩さず、試合の総シュート数は驚異…

日体大に競り負け リーグ戦3連敗/春季関東大学1部リーグ戦
春季関東大学1部リーグ戦(以下、春季リーグ戦)9戦目は日体大と対戦。第1セットから両校譲らず、第2、3セットではデュースまで進む熱戦。しかし1セットも取れず今季初のストレート負け…

早大を突破 粘り強い攻防でつかんだ5連勝/春季関東学生1部リーグ戦
大会3日目、春季関東学生1部リーグ戦(以下、春リーグ)全勝で5戦目を迎えた。対戦相手は宿敵・早大。接戦になるも、粘り強く戦い続けた明大は4―1で勝利し、開幕5連勝を飾った。 「…