
女子なしペアとエイトが日本一 創部以来初女子部全日本2種目V達成!/全日本選手権
全日本の舞台で女子部が躍動を見せた。五輪選手も出場する日本最高峰の大会である全日本選手権。インカレよりもハイレベルの戦いが繰り広げられる中で、女子舵手なしペアと女子エイトが優勝。…

東海大に敗戦、3部2位でリーグ戦を終える/関東大学女子3部リーグ戦
リーグ戦を3部2位で終えた。いままでと違い身長があり当たりの強い東海大に苦戦し、惜しくも優勝とはならなかった。しかし2部昇格の夢が断たれた訳ではない。目標はあくまでも2部昇格。再…

最速チームで挑むも無念の7位/出雲駅伝
全日本大学駅伝と箱根駅伝に比べて距離の短い出雲駅伝では、少しの出遅れが致命的な差になりやすい。明大は昨年1区で最下位に沈み流れをつかむことができなかった。そのため今年は安定感のあ…

(16) 慶大戦事前インタビュー 堀野主将
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…

駿河台大に敗れ下位決定戦へ/関東学生秋季1部リーグ戦
駿河台大に1―2で敗戦。ディフェンスがかみ合わず「味方のミスから失点」(小池文彦コーチ)してしまった。予選プール3戦すべてを終え、4季ぶりの下位決定戦進出。宮田知監督は「予選全敗…

勢いにのまれ国士大に逆転負け/関東1部リーグ戦
前節に続き今節もUー20日本代表で明大は和泉竜司(政経2=市立船橋)、山越康平(法2=矢板中央)がいない状態での試合となったが、主力がいないとは思わないほど試合は激しい展開を見せ…

早大の壁を越えられず3位に終わる/東日本大学選手権
府立連覇へ向け弾みをつけたいところだったが、準決勝で宿敵・早大に敗れ、3位に終わった。 春の雪辱を果たせなかった。5月に行われた東日本大学リーグ戦で3連覇を阻んだ早大が再び明大の…

強敵・帝京大に後半離され敗れる/関東大学ジュニア選手権
帝京大相手に前半は互角の戦いを繰り広げるも、後半突き放され10―34で敗れた。「入りで取られてしまったところで修正していく力がまだ無い」(西村雄大・農4=高鍋)と、後半すぐにトラ…

Dチームは圧倒されるも、Cチームは序盤に点差を付け帝京大に勝利/練習試合
明治大学D対帝京大学D 先陣を切ったDチームだったが、前半から苦しい試合展開となった。開始3分「ブレイクダウンの寄りが遅かった」(SO竹田峻士・政経4=仙台育英)ことが原因で、自陣…

(13)二年ぶりの偉業なるか 久保田
(13)二年ぶりの偉業なるか 久保田チーム力で勝つ 主力は4年生だ。関東学生体重別選手権で2年連続準優勝を果たした久保田隼哉主将(政経4=拓大紅陵)、上段刻み突きを得意とする金谷隼…

区間エントリー発表/出雲駅伝
明日14日に迎える号砲に先立ち、出雲市内で区間エントリーとプレスインタビューが行われた。5回目の出場となる明大を率いる西弘美駅伝監督は「万全な体制でチームを組むことができた。優勝…

打線が沈黙 筑波大に完封負け
打線が散発4安打に抑えられ、筑波大に完封負けを喫した。 1点が遠かった。3回に先発の上原健太投手(商2=広陵)が2死一、二塁から中前適時打を打たれ先制点を与えてしまう。打線は4回…

高麗大との練習試合で調整
高麗大との練習試合で調整 リーグ戦が2週間の中断期間に入っている中、韓国の高麗大との練習試合を行った。リザーブメンバーも起用しつつも60-58で何とか勝利を収めた。 スターターは安…

(12)三大駅伝開幕 頂点は見えた!
戦力充実 今年は夏までの故障者が少なく、8~9月の合宿も順調にこなした。特に1、2年次に故障で出雲に出られなかった八木沢元樹(商3=那須拓陽)は、9月の日体大長距離記録会5000m…

強豪ひしめく全日本で男女5種目が決勝進出を決める/全日本選手権
2年ぶりの全日本選手権制覇へ、過去5年間で最多の男女5種目が決勝進出を決めた! 例年とは1ヶ月遅れで開催されているボート界最高峰である全日本選手権。インカレでは3年連続で男女総合…