
(26)法大戦事前インタビュー 神長監督
<神長監督>――昨シーズンを振り返っていかがでしたか神長監督: 監督1年目で春を迎えて気付いたら9連勝から引き分けを挟んで連敗。よく9連勝の方が有利だとおっしゃる方が多かったけれど…

今年度初戦は結果振るわず/全日本大学選抜宇和島大会
団体戦は全敗 勝利が遠かった。2戦2敗で迎えた団体戦予選リーグ最後の同大戦。副将の武政進之介(政経3=埼玉栄)が上手出し投げで敗れて1-3となり、明大の予選敗退が決まった。0-2の…

リーグ戦最終戦 男子は学習院大に勝利 女子は早大に敗戦/関東学生1部リーグ戦
【男子】 リーグ戦最終戦を白星で飾った。学習院大を相手に3742-3807と65点もの大差をつけて勝利した。前半50mこそ強風にあおられ苦戦したものの、後半30mは調子を持ち直して…

学習院大に勝利で上位決定戦進出/関東学生春季1部リーグ戦
学習院大との予選リーグ最終戦に勝利し上位決定戦進出を決めた。試合開始直後からミスの多い相手に付け込みサークル内で好機を演出。そして前半4分、PC(ペナルティコーナー)のこぼれ球を…

投打で圧倒し慶大から勝ち点奪う/東京六大学春季リーグ戦
投打で圧倒し慶大から勝ち点奪う/東京六大学春季リーグ戦 先制点をつかみ取り試合を決めた。慶大2戦目、7―2と前節に引き続いて試合を優位に進め勝ち点奪取を成し遂げた。4回1死二、三塁…

男女ともに開幕2連敗/関東大学春季リーグ戦
春季リーグ戦がいよいよ開幕した。1年生も加わり、新体制で初の大会となったが白星でスタートすることはできなかった。男子は法大に2―3、日体大に1―4と健闘したものの2連敗。女子もダ…

首位を走る順大とスコアレスドロー/関東大学1部リーグ戦
痛み分けのスコアレスドローとなった。相手は第4節終了時点で首位の順大。序盤は明大が持ち前のポゼッションサッカーで主導権を握り、前節2ゴールの藤本佳希(文3=済美)を中心に積極的に…

先制されて苦しい試合に 慶大に敗れ勝ち点を献上/東京六大学春季リーグ戦
手痛い敗戦だった。先発の上原健太投手(商3=広陵)は甘い球が多く苦しい投球。2回に連打を浴びて先制を許すと、5回に1点、6回に2点を追加されてリードを広げられた。8回には齊藤大将…

流れに乗れず苦戦するも桐蔭横浜大に勝利/関東学生春季1部リーグ戦
終始ペースをつかめず苦戦するも、最後は意地を見せ突き放し勝利を収めた。この日は格下・桐蔭横浜大との試合が国士大多摩体育館で行われた。相手を圧倒する展開になるかと思われたが、なかな…

終盤に打線が粘り慶大と引き分け/東京六大学春季リーグ戦
粘り強さを見せて同点に持ち込んだ。1-5と4点をリードされて迎えた7回。福田周平内野手(商4=広陵)の適時三塁打で1点を返し、相手先発の加藤拓(慶大)をマウンドから引きずり下ろし…

勝木組初陣 青学大から13トライ奪い快勝/関東大学春季大会
精度の高さ示す 13トライの猛攻で青学大を寄せ付けなかった。「簡単にボールを蹴らないでアタックできた」(丹羽政彦監督・平3文卒)と素早いパス回しでフェーズを重ね、次々とインゴールへ…

逆転勝利で早大にインカレの雪辱 2年ぶりの優勝に王手/関東大学選手権
2年ぶりの大会制覇へ王手をかけた。学生三冠の一つである関東大学選手権の準決勝が26日に行われ、早大と対戦。FW大椋舞人(法3=白樺学園)の勝ち越し弾など、1点ビハインドで迎えた第…

B、Cチーム共に青学大に圧勝し、今季の勢い付ける/練習試合
丹羽政彦監督(平3文卒)体制2年目の最高の出だしとなった。今季初の練習試合が青学大と行われ、B、C両チームが90点以上奪う大勝を収めた。ディフェンス面でも相手を自陣に寄せ付けない…

大山博、寺田がベスト4入賞/JOC全日本ジュニア選手権
2年生2人が3位入賞を果たした。昨年度秋季新人戦でも3位入賞している大山博貴(営2=仙台育英)は精神力を武器に接戦を制し、準決勝に進出。寺田靖也(農2=八千代松陰)は攻めの姿勢を…

先制点奪取で慶大に先勝/東京六大学春季リーグ戦
先制点奪取で慶大に先勝/東京六大学春季リーグ戦 投打で勝負どころをものにした。先発の赤尾裕希投手(文4=錦城)が9回を4被安打無四球1失点で完投。5―1で慶大からの勝ち点奪取に一役…