
半年ぶりの大会 団体5位で今季に幕を下ろす/全日本学生競技選手権
半年ぶりの大会 団体5位で今季に幕を下ろす/全日本学生競技選手権 確かな成長を見せた。昨年10月に起こった事故を受け、安全確認大会として開催させた今大会。明大からは池谷敬主将(営3…

法大、慶大に勝利 負けなしの4連勝つかむ/東京六大学リーグ戦
またも連勝だ。2日目は法大と慶大と対戦。1試合目の法大戦では第2クオーター(Q)終盤に3点差まで詰め寄られたが、持ち味の速攻で終始リードを許すことなく勝利を収めた。2試合目の慶大…

救援が崩れ中大に敗戦 リーグ戦開幕前のチームに暗雲
リードを守り切れなかった。先制こそしたものの、相手投手を打ち崩せず中大に1-4で敗戦した。春季リーグ戦まで3週間。早めのチーム再建が待たれる。 暗雲が立ち込めた。先発の外尾和也投…

野田が自己ベスト更新で2位 ユニバーシアード代表に大きく前進/全日本競歩能美大会
学生日本一を決める日本学生20km競歩選手権を兼ねた全日本競歩能美大会。明大からは4人が出場し、野田明宏(商3=清風)が自己ベストを4秒更新する1時間20分04秒で2位に入った。…

個人戦はベスト4以上に2人が入賞 団体戦は3連覇ならず/和道会全関東競技会
個人戦はベスト4以上に2人が入賞 団体戦は3連覇ならず/和道会全関東競技会 明大が所属する流派である和道会の関東大会が牛久総合体育館で行われた。個人戦では2人がベスト4以上に入賞。…

上武大に敗戦 攻守ともに細かなミスが目立つ
序盤の失点が響き上武大に2-4で敗北した。 どうしても打線がつながらない。1点差を追う5回、6回ともに走者を出すが後続の打者がいずれ犠打を決められない。最終回も反撃の狼煙(のろし…

新チーム始動 開幕は連勝で終える/東京六大学リーグ戦
新体制で臨んだ六大学リーグ、初日は連勝で飾った。今年で13回目となる六大学リーグ戦。初日は東大と立大と対戦した。東大戦はダブルスコアで圧勝、立大戦では最後に猛攻を受けたものの大差…

救援陣が逆転許す 創価大に惜敗
西日本遠征から帰省後、最初のオープン戦の相手は強豪・創価大。試合は終盤に逆転を許し3―4で敗れた。 救援の役割を果たせなかった。先発の森下暢仁投手(政経1=大分商)は6回2失点と…

西日本遠征終了 Honda鈴鹿に敗れ連敗
Honda鈴鹿に1-4で敗れ、西日本遠征最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 得点力不足の解消が急務だ。初回には1番渡辺佳明内野手(政経2=横浜)が安打で出塁、犠打で1死二塁と…

野本RCS年間優勝! 小林、富も表彰台に/明治神宮外苑クリテリウム
王者のまま、1年間を走り切った。全13戦のポイント数で競うロードレースカップシリーズにおいて、野本空(政経2=松山工)が1位を守り抜き優勝を手にした。また、前年のRCS王者である…

佐藤匠が3位入賞 新シーズンに弾みをつける/全日本ジュニア選手権
新体制で臨む初の大会を迎えた。今大会は1997年から2004年生まれのうち規定記録を突破した選手のみが出場を許される。明大からは佐藤匠(政経2=宮城農)、河村紀毅(営1=滑川)、…

JR東海に完敗 投打で見せ場つくれず
東海地方へと場所を移した西日本遠征。迎えた8戦目のJR東海に2-5で敗れた。 悔やまれる一球だった。今季オープン戦で3度目の先発登板となった齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)。6回…

河野の本塁打でJFE西日本に勝利
中盤に差しかかった西日本遠征。4試合目のJFE西日本戦で1ー0と手堅く勝利を収め、初の連勝だ。 一振りで試合を決めた。互いに無得点で迎えた7回。先頭打者の河野祐斗内野手(文3=鳴…

連敗を6でストップ! 先行逃げ切りで環太平洋大に勝利
西日本遠征3日目となる環太平洋大戦。集中打で6回までに稼いだ7点を守りきり、7ー5で勝利した。チームの白星はオープン戦1試合目以来7試合ぶりとなった。 よもやの本塁打となった。5…

明スポって何? 「活動編」
明スポって何? 「活動編」新聞ができるまで~取材~ 新聞製作の基礎となります。ペンとカメラを持ち、時にはプロの記者と混じって取材をします。試合中は展開をメモし、それを参考にして、選…