
(2)「マインドセットで明治は勝てるチームになる」 田中澄憲ヘッドコーチ
第2回は、今年度より新任した田中澄憲ヘッドコーチ(平10文卒)。昨季サントリーサンゴリアスでチームディレクターを務め、日本一へと導いた手腕家が明治の立て直しに一役買う。今季初の公…

関東学生大会事前インタビュー(1)
新体制になって最初の大舞台となる関東学生大会。今季19人もの新入部員を迎えた少林寺拳法部は、堀井颯馬主将(商4=成田国際)を中心に悲願の総合優勝を狙う。今回は大会を目前にした拳士…

山梨学大に逆転勝利 Aプール1位通過を決めた!/関東学生春季1部リーグ戦
強豪山梨学大を3-2の接戦で見事下した。試合は序盤から相手に主導権を与える苦しい展開が続く。しかし、後半へ入ると谷光未有(法4=天理)が自らドリブルでボールを前へ送り流れが明大へ…

明学大を破り初戦突破/関東大学選手権
序盤の大幅リードで初戦突破を決めた。この大会シードのため5回戦からの参加となった明大。初戦は3部に所属する明学大と当たった。第1クオーター(Q)で大量29得点を獲得すると、そのリ…

男女ともに連敗スタート 春リーグ前半戦終了/関東大学春季リーグ戦
男女ともに敗戦が続いている。2日目、男子は昨年度の春王者・日大と対戦。第1シングルスに出場した小笠裕貴主将(政経4=名経大市邨)がストレート負けすると続く第2シングルスも悪い流れ…

(2)森平貴大、佐藤成生インタビュー
第2回は攻守の核を担う最上級生、昨季チーム最多の4TD(タッチダウン)をマークしたWR森平貴大(営4=横浜栄)と経験豊富なディフェンスの司令塔DB佐藤成生(文4=駒場学園)のイン…

小川が2年連続出場も、無念の3回戦敗退/全日本選手権
シニアの壁は厚かった。無差別級の日本一を決める今大会。出場選手44人中、学生が6人と少ない中、明大からは小川雄勢(政経3=修徳)が出場。しかし、3回戦で垣田恭兵(旭化成)に延長戦…

早大との接戦をものにできず 今季リーグ戦初黒星/関東学生春季1部リーグ戦
1点を争う好ゲームは、今季初黒星という結果に終わった。開幕3連勝と波に乗った状態で迎えた早大戦。序盤から一進一退の攻防を繰り返し、前半は12-11と1点ながらリードして終えた。し…

櫻井の同点弾で日体大に1-1 今季初の勝ち点獲得/関東大学1部リーグ戦
価値ある勝ち点「1」を手にした。開幕戦で敗れたチーム同士の負けられない戦いとなった日体大戦。前半は相手に得点の好機を何度も与えてしまい流れに乗れない時間帯が続く。すると41分にC…

2点差で中大下し3年ぶり優勝! 三冠に向け好スタート/関東大学選手権
3年ぶりの春制覇だ!6回連続同カードとなった決勝、中大戦。立ち上がりに先制点を許すと、第1ピリオドは0-2で終了。しかし第2ピリオド開始3分33秒FW池田涼希(政経2=北海)が得…

(1)「ここから新しい明治を積み上げ優勝します」 丹羽政彦監督
第1回は、今年で監督就任5年目を迎える丹羽政彦監督(平3文卒)だ。選手に求めるものは、技術・プレーだけでなく「自主・自立」の精神。練習から選手に寄り添い、ラグビーだけでなく私生活…

菅野、熊谷継投に完封負け リーグ戦首位陥落/東京六大学春季リーグ戦
優勝へ向け、痛すぎる敗戦だ。1回戦敗北により、何としても勝たなければいけなかった今試合。しかし先発の森下暢仁投手(政経2=大分商)が4回途中までで3点を奪われ降板すると、続く中継…

(1)氏家倫太郎主将インタビュー
第1回はチームをグラウンド内外でけん引する氏家主将のインタビューです。(この取材は4月30日に行ったものです。)――今の調子はどうですか けっこういい感じに仕上がっています。もう…

関東トーナメント開幕 大会展望
春の王座を狙う。新チーム発足後最初の公式戦となるのは、4月22日に開幕した関東トーナメント。「目標は優勝」(松本大河主将・文4=能代工業)。力試しの春と言われるが、今年の明大は勝…

序盤苦しむも新戦力の活躍で2勝目を挙げる/春季関東大学1部リーグ戦
序盤苦しむも新戦力の活躍で2勝目を挙げる/春季関東大学1部リーグ戦 大事な一戦をものにした。負けると入替戦の可能性も見えてくる7戦目の相手は専大。試合は立ち上がりからトスの乱れやラ…