
最後のチャンスで同志社に逆転勝ち/定期戦
西の強豪・同志社との定期戦が故・北島忠治監督の出身地である上越市で行われた。前半は明治ペースで得点が続き26―14。後半に入ると、日本代表にも選出された安田卓平(同志社)を中心と…

竹村4位、野本9位でW入賞/全日本学生選手権個人ロード
新たなロード班エース誕生の予感だ。選手もこたえる寒さの中、竹村拓(法3=北桑田)が「自分でも予想していなかった」4位に入賞。昨年度10位入賞の野本空(政経4=松山工)は9位入賞でエ…

ガッツ見せるも拓大に敗北 4回戦敗退/関東大学女子新人戦
上位校の力に圧倒された。4回戦は昨年度4位の拓大に挑んだ。第1クオーター(Q)はインサイドとアウトサイドの攻撃を組み合わせ互角の展開。しかし、第2Qから明大のファウルが増え始め流…

東大に完勝 ルーキーの活躍で勝利呼び込む/定期戦
伝統の一戦、東大との定期戦は攻守で圧倒。相手に得点を許さなかった。前半を31―0で折り返すと、後半は怒涛(どとう)の猛攻で64得点を奪取。地力の差を見せつけ、勝利を収めた。&nb…

慶大に12―8で勝利! 2連勝で順位決定戦へ/関東学生1部リーグ戦
ライバル・慶大との1次リーグ最終戦。開始早々、両者互角のせめぎ合いを見せる。第2ピリオドで逆転し流れを引き寄せると、第3ピリオドには4得点し相手を引き離した。最終ピリオドには3失…
平成国際大に一歩及ばず 次につながる敗戦/関東大学2部リーグ戦
反撃の兆しが見えてきた。相手は昨年1―6と完敗の平成国際大。ライトフライ級の久保田辰寛(文1=伊勢崎工)とフライ級の工藤洸弥主将(文4=弘前工)が勝利し意地を見せるも、後に続くこ…

(2)北川貴之、佐藤大地、東龍輝インタビュー/東日本学生選手権事前取材
昨年の2部降格の巻き返しを図る東日本インカレ。相撲部が目指すインカレ優勝のため、強い団結力で一丸となって団体戦の頂点を狙う。(この取材は5月26日に行われたものです) [中堅:北…

(1)藤原竜平、川村希インタビュー/東日本学生選手権事前取材
ケガで前田将吾(政経4=宿毛)が団体戦メンバーから外れるなど、万全の状態で臨めるとはいえない東日本インカレ。それでも持ち前の粘り強い相撲で団体戦制覇を目指す。(この取材は5月26…
法大に2―4で敗戦 届かなかったV40/東京六大学春季フレッシュリーグ
V40はお預けだ。勝てば優勝の法大との一戦は、味方の失策も絡み8回までに4失点。打線は相手リリーフ・鈴木昭汰(法大)を攻略し点差を詰めたが、2―4と一歩及ばなかった。◆4・28~…

課題の残るシーズン 5位でリーグ戦終える/東京六大学春季リーグ戦
6月3日に春季リーグ戦が閉幕し、明大は5位となった。獲得した勝ち点は東大から奪った1のみ。攻守にミスが目立ち「今までで一番悪いシーズン」(平島嘉之主将・営4=明大中野八王子)と、不…

東大に3―2で優勝に王手! 首位で最終戦へ臨む/東京六大学春季フレッシュリーグ
接戦を勝ち切り優勝へ向け前進だ。2回、指名打者・植田理久都選手(国際1=高松商)が左安打で出塁すると四球も絡め2点を先制。守備では投手陣が4人の継投で乗り切り、3―2で白星を挙げ…

35点差つけられ拓大に完敗 ベスト16で散る/関東大学新人戦
大敗を喫した。新人戦3回戦の相手はスター選手を多く有する拓大。チームの得意とするアーリーオフェンスを仕掛けるも、拓大の技術の高さに阻まれた。前半からじわじわ差を広げられ57-92…
悔しさ残る3位 王座での雪辱誓う/関東学生春季1部リーグ戦総括
新チーム初の公式戦、関東学生春季1部リーグ戦。予選プールを1位通過し、良いスタートを切ったかに見えた。しかし準決勝で法大に敗れ、結果は3位。選手たちは肩を落とした。◆4・1~6・…
新人戦開幕 明星大との延長制し3回戦へ/関東大学新人戦
まずは初戦をモノにした。対戦相手は今年度から2部リーグに昇格した明星大。一進一退の展開を繰り広げ5分間の延長戦へともつれ込んだ。延長戦では、2年生を中心に相手のスキを突いたオフェ…
春季リーグ閉幕 吉田、森下智、渡辺佳、越智がベストナイン受賞/東京六大学春季リーグ戦
早大との同率3位という形で春季リーグは幕を閉じた。ベストナインには吉田有輝主将(商4=履正社)、森下智之内野手(文4=米子東)、渡辺佳明内野手(政経4=横浜)、越智達矢外野手(営4…