
今季3度目のサヨナラ負けでV消滅 “奪冠”の夢は秋にお預け/東京六大学春季リーグ戦
〝奪冠〟への道が閉ざされた。初回から法大に2点を先制され、その後も相手のリードは続く。2―5で迎えた9回表。連打に四球を絡めると、渡辺佳明内野手(政経4=横浜)が適時打を放ち同点…

苦戦するも全国出場を決める/関東大学春季Aブロック対抗戦
新体制としての初戦は、厳しい戦いとなった。初日を4位の中央学大と1打差の5位で迎えた2日目。課題に挙げていたティーショットを克服した本間佑(商3=水城)や、2年生ながら主力として…

甲斐が2冠達成 荒川 “桐生の9秒台レベル” の記録更新/全日本学生選手権トラック
厳しい日差しの中、白熱した闘いが繰り広げられた。甲斐俊祐(営2=別府東)がケイリン、さらに田川翔琉(政経3=ルーテル学院)と組んだタンデム・スプリントの2種目で今大会史上初となる…

ルーキー特集①石川雅也・村松璃久・石井あや
紫紺に新たな風を吹かせる。今年も多くの新星が明大競走部の門をたたいた。すでに大舞台を経験している選手もおり、新戦力として大きな期待がかかる。今特集は全8回に分けて23人のルーキー…

3人が自己ベスト更新も団体は総合6位/東日本大学対抗選手権
夏の暑さが本格化する中、迎えた大会2日目。94キロ級、105キロ級、+105キロ級で4人の選手が出場。3人の選手が自己ベスト記録を更新するなど健闘を見せるも、団体は総合6位に終わ…

東インカレ準V インカレへの期待高まる/東日本大学対抗競技大会
大会初日を全戦全勝で終え、迎えた2日目。準決勝で中大を下し、臨んだ決勝の相手はもちろん絶対王者・早大。粘り強く立ち向かうも結果は0―3のストレート負け。団体優勝の夢は、インカレま…

帝京大に敗れ6位 セブンズでは一歩及ばず/ジャパンセブンズ
強敵相手にわずかに競り負けた。セブンズの日本一を決める大舞台に東日本優勝校として臨んだ今大会。準々決勝ではSDS(セブンズディベロップメントスコッド)との対戦となったが、日本代表…

日体大に完敗 ベスト4に終わる/東日本大学対抗競技会
またも頂点に届かなかった。2回戦、準々決勝と全勝し準決勝まで駒を進めた明大。しかし前日までの勢いは影を潜め、春リーグ女王・日体大相手に0─3のストレート負け。昨年同様、ベスト4に…

全員のレベルアップへ 立命大に2連勝/立命大定期戦
京都府・立命大との定期戦が今年も行われた。主力がケガのため出場できなかったが、強固なディフェンスと安定したオフェンスで立命大を抑え込む。2日間で行われた2試合を連勝で飾りつつ夏に…

順調に勝利しベスト4進出/東日本大学対抗競技会
全戦ストレート勝ちでベスト4を決めた。シードからスタートの明大は、1日目で慶大と国学院大と対戦し順当に勝利を収めた。次はリーグ戦で敗北を喫した日体大戦。リベンジを果たし決勝進出を…

予選会4位通過 阿部は日本人トップ/全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会
昨年の結果を上回る4位で、伊勢路への切符を手にした。主力が欠場する中、4組目に登場した阿部弘輝(政経3=学校法人石川)が日本人トップの2位と激走。他も大崩れすることなく、総合力で全…

東京国際大と3-3 暫定3位でリーグ戦を折り返す/関東大学1部リーグ戦
勝ち切れなかった。2位で迎えた最終節、降格圏内の東京国際大と対戦。前半を1―2で折り返すも、後半の中盤にスコアをひっくり返す。しかし、間もなく追い付かれ、3-3の引き分け。リーグ…

延長戦の末東芝制す いよいよ決戦の舞台・アメリカへ/侍ジャパン大学代表直前合宿
大学日本代表直前合宿の最終日は東芝との練習試合を敢行。延長戦の末7―5で勝利を収めた。2日後に迫る日米大学選手権、そして約2週間後はオランダで行われる国際試合へ前向きな結果を残し…

東インカレ開幕 盤石の強さでベスト4進出/東日本大学対抗競技大会
インカレ前哨戦、東インカレが開幕した。殲滅(せんめつ)戦で行われる今大会。昨年度準優勝の男子は準々決勝までを全戦全勝で突破。ベスト4進出を決めた。◆6・30~7・1 東日本大学対…

扇本、佐藤匠がそろって表彰台 2日目につなげる/東日本大学対抗選手権
各大学の総合力が試される団体戦。スナッチ、ジャーク、トータルそれぞれの上位8人に8点、7点、…2点、1点が与えられ、その総合得点を競う。前半戦となる1日目は全体で5…