中大に惜敗 リーグ4位で閉幕/秋季リーグ戦
4年生の引退試合となる秋季リーグ最終戦。3位決定戦の相手は日大を下した中大だ。第1Qで10点差を付けられたグリフィンズだったが、接戦に持ち込み逆転。しかし、試合時間残りわずかでT…
伊藤慧が優勝 道免は惜しくも3位で引退/東日本学生秋季選手権
東日本学生秋季選手権最終日となる3日目。この日は明大から5人の選手が出場した。その内フリースタイル97キロ級で伊藤慧亮(営3=小諸商)が優勝。またグレコローマンスタイル87キロ級…
大嶋世代引退 大会4連覇の強豪に1-3で敗退/全日本選手権
悲願の日本一は絶対王者に阻まれた。3年連続の出場となった全日本選手権。明大は大会4連覇中の岐阜朝日クラブに1―3と粘りを見せたが初戦敗退。今年度最後の公式戦となった。 地力の差が…
佐藤、関本がベスト8/全日本学生体重別選手権
学生日本一を決める全日本学生体重別選手権。軽量級の選手が出場する大会1日目は明大から3選手が出場した。60キロ級では関本賢太(商1=習志野)が1年生ながらベスト8と健闘。66キロ…
16人が自己ベスト更新し手応えをつかむ/MARCH対抗戦
大学陸上界に新たな風が吹く。明大、青学大、立大、中大、法大の5大学でMARCH対抗戦が開催された。箱根駅伝(以下、箱根)の強豪、常連、新興校が名を連ね箱根の前哨戦として位置付けら…
清水が準V! 1年生がフリーでも頭角を現す/東日本学生秋季新人戦
2日目を迎えた東日本学生秋季新人戦では、男子フリースタイルが行われた。前日に引き続き1年生が奮闘し、79キロ級の清水大輔(営1=鹿島学園)が準優勝に輝いた。 ◆11・2…
山梨学大に完敗 秋季リーグ戦を準優勝で終える/関東学生秋季1部リーグ戦
秋季リーグ戦優勝を懸けて臨んだ大一番。相手は春季リーグ戦、全日本学生選手権3位決定戦でいずれも敗北した宿敵・山梨学大。序盤から打ち合いとなったが、1-1で迎えた第2Qに2失点。後…
最終戦を勝利で飾れず 3位で幕/関東大学リーグ戦
リーグ最終戦の相手は昨年度敗れた宿敵・中大。勝利した方が2位の座を手にする一戦となったが、リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 ◆10・16~11・23 関東大…
1年生2人が表彰台 55キロ級塚田が初優勝!/東日本学生秋季選手権
東日本学生秋季選手権1日目は、男子グレコローマンが行われ、明大からは3人のルーキーが出場した。77キロ級の槇井大伍朗(法1=関西)が1回戦敗退も、87キロ級の岩井知史(文1=前橋…
粘り強さを見せつけた! 早大に劇的逆転勝利/関東大学リーグ戦
ライバル・東洋大に敗戦を喫し、新たな気持ちで臨んだ1週間。第1P前半、対する早大に先制点を許すと、その後は一進一退の混戦に。第3Pでは試合時間残り3分で追加点を決められ、2―4の…
(男子)大島表彰台ならず 総合5位で終える/全日本ジュニア選手権
表彰台は遠かった。SP(ショートプログラム)を6位で通過した大島光翔(政経1=立教新座)は、FS(フリースケーティング)では「攻めた演技」を披露。前日に引き続きジャンプがうまく決…
法大に快勝 今年度最終戦を白星で終える/東京六大学対抗戦
4年生にとって最後となった今大会のラストマッチ。対戦相手は3部に所属する法大だ。試合は明大が序盤からリードを奪う展開となった。テンポの良い攻撃で勢いに乗ると、その後も勢いそのまま…
前半食らいつくも格上・早大に敗戦/東京六大学対抗戦
今試合の相手は1部リーグに所属する早大。格上の相手だったが第1Qはなんとか食らいつき、明大の意地を見せる。しかし第2Qからは思うようなプレーをさせてもらえない場面が増え、最終的に…

