Aクラスへ昇格 〝前へ〟の相撲で意地を見せる/全日本学生選手権
4年生の戦いが終わった。全日本学生選手権(以下、インカレ)2日目は団体戦Bクラスからの出場。3連勝でBクラス優勝を果たし、Aクラス予選に進出した。Aクラスでは初戦の日体大にストレ…

新人戦優勝! 立大との乱打戦制す/木村杯秋季新人戦
新人戦決勝の相手は立大。並行して行われた関東王座決定戦の影響で前日と比べ戦力の低下があったものの、明大打線が爆発。15安打11得点で立大との壮絶な打ち合いに勝ち、新人戦の優勝を決…

両クラスで入賞ならず 悔しい結果に/全日本学生個人選手権
個人戦では日本最高峰の大会である全日本学生個人選手権。全日本学生選手権(以下、全日本インカレ)を直後に控えた明大は470から2艇、スナイプから1艇の合計3艇が出場した。しかし全艇…

総合7位 2年連続シード獲得!/全日本大学駅伝対校選手権
明大にとって今年度初の駅伝への挑戦だ。箱根駅伝予選会(以下、予選会)の疲労が残る中、臨んだ全日本大学駅伝(以下、全日本)。2区・児玉真輝(文2=鎌倉学園)が区間2位の好走で流れを…
エースが躍動! 高松大下しベスト8進出/全日本学生選手権
初戦を逆転勝利し、迎えた2回戦は高松大との対戦。試合開始直後から連続得点で点差をつけ、主導権を握る。後半は一時2点差まで迫られるも、エース・可児大輝(政経3=中部大春日丘)の活躍…

リーグ最終戦 全勝優勝で幕を閉じる/関東大学2部リーグ戦
全勝優勝という快挙を成し遂げた。第1Qは相手に押され、1点差で終える。それでも第2Qで息を吹き返したように健闘。第1Qの2倍の得点を取り、大幅にリードする。後半もその勢いを衰えさ…

佐久間4得点 法大相手にリーグ戦無傷の4連勝/関東大学リーグ戦
リーグ戦3連勝で迎えた相手は法大。一昨年度の日本学生氷上選手権(以下、インカレ)では準決勝で敗北している因縁の相手だ。明大は第1Pから激しく攻め、FW三浦稜介(政経2=駒大苫小牧…
慶大に快勝 決勝へ確かな手応え残す/木村杯秋季新人戦
新人戦初戦の相手は秋季リーグ戦1位の慶大。苦戦が予想されたが、明大の打線が火を吹き中盤4回までに5得点。その後もコンスタントに点を重ねて勝利。決勝へ駒を進めた。 ◆10…

インカレが開幕 悔しい結果で個人戦を終える/全日本学生選手権
学生横綱を決める全日本学生選手権(以下、インカレ)が、2年ぶりに有観客で行われた。初日は個人戦。明大からは5選手が出場し、神歩武(政経2=埼玉栄)が1次予選を突破するも決勝トーナ…

インカレ開幕 絶好調の滑り出し/全日本学生選手権
インカレ初戦の相手は関大。前半は5点差をつけられる場面もあったが、後半は流れをつかみ逆転に成功する。その勢いはとどまることを知らず、高橋海主将(営4=法政二)や大畠洋斗(政経4=…

慣れない環境でも安定の射を見せ、ファイナルラウンドに進出/全日本学生フィールド選手権事後取材女子
慣れない環境でも実力を見せつけた。的までの距離が一定でフラットな環境で行われるターゲットとは違い、自然の中、様々な角度や距離から的を狙うフィールドで行われた今大会。女子では西川朋…

慣れない環境でも安定の射を見せ、ファイナルラウンドに進出/全日本学生フィールド選手権事後取材男子
慣れない環境でも実力を見せつけた。的までの距離が一定で、フラットな環境で行われるターゲットとは違い、自然の中、様々な角度や距離から的を狙うフィールドで行われた今大会。男子では小坂…

健闘するも総合団体5位に沈む/全日本学生賞典総合競技大会
悔いの残る大会となった。高橋義明主将(政経4=京産大付)の最後の学生戦。障害では全員が満点走行、次期エース・鹿戸雄翔(農3=江戸崎総合)とパトリシアMのコンビが個人4位の成績を修…

今年度ラストタイトル 初戦は”粘り”で延長勝ち抜く/関東王座決定戦
関東地区の猛者が集う関東王座決定戦が開幕した。各地域のリーグを勝ち抜いた学生や社会人チームも参加するなか、初戦の相手は東都2位の東海大。何度も怒濤(どとう)の展開が起きつつも試合…
宿敵・山梨学大に敗れる リーグ戦でのリベンジ誓う/全日本学生選手権
11月3日に行われた全日本学生選手権3位決定戦。今年度関東春季1部リーグ戦決勝でSO(シュートアウト)戦の末敗れた山梨学大との対戦となった。リベンジするべく試合に臨むも、第2Qに…