
4艇が表彰台入り 女子部は全5艇がA決勝進出/全日本ローイング選手権
日本最高峰の大会である全日本ローイング選手権。大会最終日となった大会3日目は、A決勝が開催され、明大からは7つのクルーが出場。男子舵手付きフォアと軽量級女子ペアが2位、軽量級女子…

井上が自己ベストも 実力の差を見せつけられた悔しいレースに/全日本大学駅伝対校選手権関東学連推薦校選考会
今年度は例年よりも早く、11月に行われる全日本大学駅伝の予選会が行われた。エース格とされる大湊柊翔(情コミ3=学法石川)や綾一輝(理工3=八千代松陰)が欠場の中、井上史琉(政経2…

延長タイブレーク突入もまさかの幕切れ 早大の規定違反で没収試合に/春季木村杯新人戦
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)の終了と同時に開幕した春季木村杯新人戦。初戦は早大と激突し、4点を先行されるも8回表に打者一巡の猛攻で同点に追い付く。そのまま延長タイブレークま…

善戦するも 悔しいグループ全敗/東日本学生1部リーグ戦
大学対抗で行う今大会。昨年度11位の結果に終わった明大は「昨年度よりも一致団結して一つでも順位を上げられるように日々取り組んでいる」(志村優充主将・営4=足利大付)と力を入れて臨…

前半完封するも 惜しくも1点差負け/招待試合
京都ラグビー祭がたけびしスタジアム京都で行われた。前半お互いに一進一退の攻防が続く中、14―0で試合を折り返す。しかし後半、ディフェンスでの反則が続き、ラスト2分に逆転され悔しい…

男子の鈴木が29位で最上位、中盤での落車響く/全日本学生選手権クリテリウム
今季初のクリテリウムレースに、明大からは男子3人が出場。例年に比べ少ないエントリーの中で鈴木が29位、秋元が59位と健闘したが、各選手に課題が見つかる大会となった。 ◆5・25 …

明大史上初3位! 海野全国出場権をつかむ/関東学生選手権
新体制後初めての個人戦である関東学生選手権に挑んだ明大。男子個人組手では海野陽乃汰(法4=御殿場西)が史上初となる3位入賞を果たした。 ◆5・25 第53回関東学生選手権(慶大日…

遠かった1点 青学大に惜敗を喫す/第15回関東大学女子新人戦
新人戦が開幕し、青学大との一戦に臨んだ。序盤からスピード感のあるバスケを展開していくも、リードを許す。最後まで青学大の姿を捉えきれず惜敗に終わった。 ◆5・17~6・8 第15回…

投手陣奮闘で勝ち点獲得 優勝に大きく近づく/東京六大学春季リーグ戦
4季ぶりに優勝するために何としてでも勝利を収めたいこの試合。3回裏に本塁打を浴び先制を許すも、直後に宮田知弥内野手(商4=横浜)の適時打と相手失策の間に逆転に成功。8回裏には松本…

3連勝! 大量得点で慶大を圧倒/関東学生春季リーグ戦
日体大戦、早大戦で2連勝をあげ、勢いを持った状態で慶大戦に臨んだ。前半から主導権を握り、高い攻撃力を見せ3-0で試合を折り返す。後半には得点力が爆発し、第4Qに4点を追加。関東学…

強豪・東海大にまたも阻まれ3位/東京学生優勝大会
5月25日に日本武道館で東京学生優勝大会が行われた。前半から1年生を積極的に起用し初戦と第2回戦を乗り越えると、第3回戦の早大戦も勝利を飾った。そして続く準決勝では強豪・東海大を…

東洋大に劇的勝利 2戦連続の延長制し優勝まであと一歩/秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権
秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(春リーグ)制覇へ向け、迎えた天王山・東洋大戦。第2Pに先制を許すも、第3P終盤にFW花田匠(政経4=駒大苫小牧)が同点弾。その後は2試合連続…

武道の聖地で鍛錬の成果を披露/全日本演武大会
5月24日、日本武道館にて第62回全日本合気道演武大会が開催された。明大からは中村晃誠主将(政経3=所沢西)と松本想生副将(政経2=高岡)の2名が出場。日々の鍛錬の成果を存分に発…

投打かみ合わず 胴上げ阻まれる/東京六大学春季リーグ戦
1回表から四球や守備の乱れが続き、4回表まで連続失点計6点を献上。3回裏に小島大河捕手(政経4=東海大相模)の本塁打で1点を返し、その後7、8回裏に反撃の2得点を挙げるが反撃及ば…

日大との接戦制す 優勝へ望みつなぐ/春季関東学生1部リーグ戦
春季関東学生1部リーグ戦(春リーグ)も終盤に差し掛かり、明大の前には優勝に向けて絶対に負けられない一戦が立ちはだかる。1ゲーム目から壮絶な打ち合いが続くも、粘り強さを見せ日大を下…