リードを守り切れず慶大にまさかの逆転サヨナラ負け/東京六大学春季リーグ戦
法大戦で勝ち点を落とし迎えた慶大戦。明大は4回表に相手の失策から好機をモノにして先制点を挙げる。その後、6回表には吉原瑠人捕手(法2=仙台育英)の適時打でさらにもう1点を加え、リ…
慶大に悔しい惜敗 自分たちのミスに苦しむ/練習試合
初夏らしいにわか雨の中行われた難敵・慶大との練習試合。テーマとして〝一貫性〟を掲げて試合に臨んだが、自分たちのミスで自らを苦しめる試合となった。試合終了間際までリードしていたもの…
優勝へ王手! 村田好投で接戦を制す/東京六大学春季リーグ戦
優勝に大きく近づく1勝を手にした。先発の村田賢一投手(商3=春日部共栄)はピンチを背負うも9回を1人で投げ切る圧巻の投球。一方の打線も初回から4番・上田希由翔内野手(国際3=愛産…
初夏の山梨で慶大撃破 次は帝京大戦/招待試合
初夏の強い日差しがグラウンドを照らし出す。JITリサイクルインクスタジアムで行われた慶大戦。前半はお互いの力が拮抗(きっこう)し12-12の同点で折り返す。後半ではセットプレーか…
守備が光り法大を撃破 リーグ最終戦を白星で飾る/関東学生春季1部リーグ戦
負ければ入替戦という厳しい条件の中行われた春季リーグ最終戦。序盤から連続得点でリードしたまま前半を折り返すも、後半は相手の猛追に苦しむ。それでも高い守備力で逆転を許すことなく勝利…
春季リーグ8戦目 3―1で駒大に勝利し4連勝/春季関東大学1部リーグ戦
春季リーグ戦8戦目の相手は駒大。好調な立ち上がりで第1セットを先取するが、第2セットは惜しくも相手に取られる。しかし第3・4セットは譲らず鋭いスパイクで点数を重ね4連勝を果たす。…
リーグ戦4戦目 勝利の流れつかめず専大に惜敗/関東学生1部リーグ戦
あいにくの雨模様の中、迎えたリーグ戦4回戦目の相手は専大。第1Pで4―3の接戦を制するも、両者互角の7―7で迎えた第3Pで相手にリードを許し、勝利を手にすることはできなかった。◆…
濱西が優勝! 競歩部門3人全員入賞/関東学生対校選手権
関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)も3日目に突入した。大会も佳境を迎える中、明大勢は濱西諒(文4=履正社)が1万メートルWで見事優勝を果たす。清水海地(理工3=長野日大)、…
最終戦 手堅い勝利で締めくくる/東日本学生リーグ戦
3年ぶりの開催となった東日本学生リーグ戦。7階級に分かれ大学対抗で勝敗を競う。最終日は慶大との対戦となった。連日の試合で疲労が残る中メンバーを入れ替えて試合に臨んだ結果、6-1で…
男子勢健闘するも、悲願果たせず2部残留/関東学生リーグ戦
関東学生リーグ戦最終日、1部昇格を懸けた入替戦が行われた。明大からは男子フルーレと男子エペが出場。フルーレ、エペ共に専大と対戦するも序盤からペースを握られる展開に。後半巻き返しを…
優勝懸けた〝紫合戦〟初戦 9回裏土壇場で追い付き引き分ける/東京六大学春季リーグ
序盤から両チーム何度も好機をつくるも両先発が粘り1点が遠い展開。8回表立大が均衡を破り、明大は3点を失う。しかし、9回裏に西山虎太郎内野手(商4=履正社)の適時打など打線がつなが…
早大を相手に1点差の接戦を制す/関東学生春季1部リーグ
最後まで息の詰まる攻防だった。前半は積極的な攻撃から主導権を握り、5点差をつける明大に有利なスコアで折り返すも後半は退場者が続出し、早大に追い上げられる苦しい展開となった。それで…

