
(1)後輩に伝えるラストメッセージ/4年生を送り出す会
3月19日、和泉キャンパスで卒業する4年生を送り出す会が行われた。今年度は全国大学選手権(以下、府立)をはじめ出場した団体戦全てで優勝した明大。今回はそんな素晴らしい功績を残した…

古賀大学ラストレース 学生トップで有終の美/全日本競歩能美大会
日本人最上位かつ1時間20分00秒を切ればオレゴン2022世界選手権(以下、世界選手権)への出場権を獲得できる今大会。エース・古賀友太(商4=大牟田)は序盤から前方でレースを進め…
新体制で挑む今年度初試合 初戦を勝利で飾る/東京六大学リーグ戦
東京六大学リーグ戦が開幕した。初戦の相手は2部リーグに所属する法大。昨年度1部リーグへの昇格を決めた明大にとっては負けられない相手だ。前半、シュートがなかなか入らない時間が続く。…

ボクシング世界王者 尾川堅一選手が和泉を凱旋!
3月19日、和泉キャンパスの柔道場にて尾川堅一選手(平22政経卒・現帝拳ジム)のIBFスーパーフェザー級王座獲得の表彰式が行われた。本記事では、明大拳法部を巣立ったのち、プロボク…

あと1死で勝利を逃し悔しい引き分け/春季オープン戦
あと1死が取れなかった。先発・村田賢一投手(商2=春日部共栄)は、テンポのいい投球で5回1失点と好投を見せる。その後相手のミスに付け込み2点をリード。だが、迎えた9回表、2死から…

投打かみ合いコールド勝ち 新チーム好発進/関東地区大学選手権
全国大会への出場を目指し挑む今大会。初回から順調に得点を重ねていき、合計9得点。守備面では失策は出たものの、最少失点に抑え、9-1で駒大に快勝。新チームにとって最初の公式戦は好調…

投打振るわず開幕戦黒星発進/春季オープン戦
投打がかみ合わなかった。髙山陽成投手(文3=作新学院)は出はなをくじかれ、5失点。一方の打撃陣もその後何とか追い上げていきたかったが、なかなか好機を生かし切れず、1得点に終わる。…

富田4位、小澤7位でW入賞を果たす/日本学生ハーフマラソン選手権
新年度の流れを占う日本学生ハーフマラソン選手権。チームの最上級生になった富田峻平(営3=八千代松陰)が4位、小澤大輝主将(政経3=韮山)が7位でW入賞を果たした。今大会は小澤主将…

試合後インタビュー 水口知保/国際大会日本代表選手選考会
3月2日〜5日の4日間にわたり開催された、国際大会日本代表選手選考会。水口知保(営2=目黒日大)は3日目に行われた200メートルバタフライに出場した。1年ぶりに自己ベストを更新し…

【瓦版】宇田・戸上組 日本一/全日本選手権
優勝の栄冠は紫紺を背負う若き2人がつかんだ。今年度破竹の勢いで活躍し迎えた全日本選手権。宇田幸矢(商2=大原学園)・戸上隼輔(政経2=野田学園)組が明大生同士のダブルスとし…

上水が2位で表彰台に 新体制の幕開けだ!/全日本学生選抜選手権
各階級のランキング上位10人がエントリー可能である全日本学生選抜大会。ハイレベルな戦いに明大からは、上水良介(政経3=埼玉栄)と藤谷柊(政経3=那賀)が出場した。上水は落ち着いた…

感謝の気持ちを胸に 笑顔のラストスケーティング/明治×法政 ON ⅠCE
まん延防止等重点措置の延長のため急きょ無観客での開催となった「明治×法政 ON ⅠCE」。引退生として明大からは4年生の井上千尋(商4=椙山女学園)が出演。配信という…

足立と木下が準優勝!若き紫紺が成長誓う/全日本学生新人選手権
若き力が試された。2日間にわたって繰り広げられた今大会では、各大学下級生が多く、フレッシュな面々が名を連ねた。その中で、明大は81キロ級の足立涼馬(法2=舞子)と102キロ級の木…

明大勢が奮闘 小池はグループ2Aで1位に/明治神宮外苑大学クリテリウム
各レースで白熱の展開を繰り広げられた。特に明大勢が活躍を見せたのはグループ2A。小池陽人(法2=北桑田)がラスト勝負を制し優勝を果たす。その他のレースでも入賞者を出し、次につなが…

全日本選手権事後インタビュー 宇田幸矢×戸上隼輔【後編】
1月に行われた全日本選手権(以下、全日本)。ダブルスでは、宇田幸矢(商2=大原学園)・戸上隼輔(政経2=野田学園)組が優勝。戸上はシングルスでも優勝と、単複二冠を達成した。今回は…