
男子 粘りを見せるも一歩及ばず 表彰台逃し4位/関東学生春季1部リーグ戦
表彰台まであと一歩届かなかった。1日目は昨年度首位の早大に1-4で敗戦。続く国学院戦でもファイナルまでもつれ2-3で敗北を喫した。切り替えて臨んだ2日目。今大会首位の日体大にこそ…

期待の新星が魅せた! 小泉が圧巻の走りで優勝/東日本学生選手権トラック
入学したての若武者が圧倒的な強さを見せつけた。小泉響貴(政経1=浦和北)はスクラッチに出場。試合中盤から果敢に逃げに転じ、最後まで独走で逃げ切った。見事なレース運びで表彰台のてっ…

早大に勝利 王座への出場を決める/関東学生春季1部リーグ
Bプール2位抜けをし、全日本大学王座決定戦(以下、王座)出場を決めるためには勝利が絶対条件となる。試合では終始、明大が攻撃を果敢に仕掛けた。守備の場面では統率の取れたディフェンス…

春関初日 高澤・肥沼組が本戦初勝利!/関東学生トーナメント1日目
季節外れの寒さの中、関東学生トーナメント(以下、春関)が開幕した。初日は男女の1回戦が行われ、明大からは合わせて20人が出場。学年を問わず、選手たちが躍動した1日だった。&nbs…

圧巻の完封劇! 接戦を制し勝ち点への望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦
圧巻の投球だった。前カードに引き続き、中1日でマウンドに上がった先発・蒔田稔投手(商3=九州学院)。安打を打たれてもそのたびにピンチをしのぐ粘りの投球を見せ、116球で初完封とな…

新たな明治!FW・BK陣共に活躍し大東大を破る/第11回関東大学春季大会Aグループ
札幌ドームでの明早戦から1週間、セナリオハウスフィールド三郷で第11回関東大学春季大会Aグループ2戦目の大東大戦が行われた。初紫紺のメンバーが多く加わり、春シーズンのテーマでもあ…

日大に勝利 盤石の守備でTD許さず/春季オープン戦
今シーズン3戦目の相手は同じTOP8所属の日大。エースRB#6森川竜偉(政経4=佼成学園)不在の中、序盤は互いに譲らず我慢の時間となった。それでも第2Q、FGで先制した後、DB#…

東大に100点ゲームで勝利 ルーキーの活躍光る/定期戦
関東大学春季大会(以下、春季大会)・大東大戦を直後に控え、迎えた東大との定期戦。新たな戦力が加わった明大の抜群の力強さに魅せられた試合となった。試合を通して東大に主導権を渡すこと…

優勝を懸けた大一番 山田陸の同点打で価値ある引き分け/東京六大学春季リーグ戦
血の明法戦。その名にふさわしい熱戦であった。2点を追う9回表、1点を返しなおも走者を二塁に置いた場面。試合の命運は、前日の1回戦で3三振と不振にあえぐ山田陸人内野手(法4=桐光学…

永井決勝打! 延長にもつれ込む激闘の末法大に勝利/東京六大学春季リーグ戦
勝ち点獲得のため、負けられない法大2回戦。元雄立主将(文4=東北)の本塁打で先制点を挙げ好調に見えたが、6回裏で追い付かれてしまう。それでも延長10回表でチャンスをモノにして4点…

春季リーグ6戦目 慶大にストレート勝ちし2連勝/春季関東大学1部リーグ戦
リーグ戦初勝利の次に迎えた6戦目の相手は慶大。課題だったミスも少なく、順調に第1セットを先取した。第2・3セットではブレークを取り続け、相手に流れを渡すことなく勝利。春季リーグ2…

(男子)中大に快勝 1部昇格を勝ち取る/関東大学春季リーグ戦1部2部入替戦
ここ数年開催が延期されていた関東大学春季リーグ戦1部2部入替戦(以下、入替戦)。明大は男子が2019年の秋季リーグ戦以来2部という状況が続いていたが、今回の入替戦で中大に勝利し念…

1年生が勢ぞろい 酒井が8強で敢闘賞/東日本学生新人選手権
期待の新人力士たちが勢ぞろいだ。1年生が入学して初めての大会。緊張感のある中で行われたが、酒井真幸(政経1=埼玉栄)が8強入りと活躍を見せた。 ◆5・7 第73回東日本…

春季リーグ5戦目 中大にフルセットの激闘の末初勝利/春季関東大学1部リーグ戦
リーグ戦5回戦の相手は中大。第1セットは圧倒された場面も多かったが第2セット中盤からチームの雰囲気が変わり、試合の主導権を握る。その後第3セットを接戦で落とすと、第4セットは意地…

ミスが続き大量失点 法大に痛い敗北/東京六大学春季リーグ戦
東大戦で快勝し、その勢いのまま臨んだ法大1回戦。初回表に先制点を献上したものの、2回裏同点に追い付く。しかし序盤から守備の乱れが目立ち、投打ともに流れに乗ることができず、3-15…