
強豪・早大に2勝をあげたものの敗北/関東大学女子1部リーグ戦
ついに開幕した関東大学女子1部リーグ戦(以下、リーグ戦)。念願の全日本大学対抗王座決定試合(以下、王座)への切符を懸けた戦いが始まった。第1戦の相手は全日本学生選手権(以下、イン…

村田7回無失点の好投!オープン戦4連勝を飾る/夏季オープン戦
明大は昨春の全日本選手権王者・亜細亜大学との一戦。先発のマウンドに上がった村田賢一投手(商3=春日部共栄)が7回を被安打2無失点に抑える圧巻の投球を見せた。打線は宗山塁内野手(商…

住吉が優勝! 江川は総合3位、山隈は総合2位に/東京夏季大会
2日目はF S(フリースケーティング)が行われ、明大からは6人が出場。シニア女子において住吉りをん(商1=駒場学園)は優勝、江川マリア(政経1=香椎)は3位。シニア男子では山隈太…

菅平合宿最後の試合 帝京大B戦を勝利で飾る/練習試合
曇り空の中、菅平合宿最後の試合である帝京大B戦が行われた。Aチームの敗戦後だったが、前半は下級生、後半は上級生を中心に得点。前半はミスが多く、帝京大に流れを渡してしまう展開が多く…

リーグ初戦 ダブルス活躍も王者・早大に敗北/関東大学男子1部リーグ戦
全日本学生選手権(以下、インカレ)の閉幕から1週間。この日、全日本大学対抗王座決定試合(以下、王座)進出を懸けた関東大学リーグ戦(以下、リーグ戦)が幕を開けた。初戦は王座16連覇…

敗戦の悪い流れ断ち切る 12点差で日体大に勝利/関東大学1部リーグ戦
リーグ5戦目は日体大と対戦。第1Qは相手の速攻を止めきれず接戦となったが、アシストやリバウンドが光り、その後は明大ペースで得点を重ねて70―58で勝利をつかんだ。 ◆8…

3年ぶりの球宴開催 明大所属の石鎚マウンテンズが勝利!/東京六大学野球オールスターゲーム
愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムで東京六大学オールスターゲームが開催され、各大学のスター選手が集結した。明大からは村松開人主将(情コミ4=静岡)、山田陸人内野手(法4=桐光学園)…

終盤の連続得点で東海大を破る 秋季リーグ初白星/関東学生秋季1部リーグ戦
初戦で日体大に敗れ、黒星発進となった明大。連敗阻止をかけて東海大と対戦した。互いに一歩も譲らぬ激しい攻防が続き、流れをつかみきれずに迎えた後半。味方の退場で苦しい時間もあったが、…

因縁の相手・帝京大の勢いにのまれ 敗北に終わる/練習試合
菅平の幕を閉じる相手は、今年度の関東大学春季大会(以下、春季大会)で勝利を挙げた帝京大。前半は相手の勢いが止まらず、明大は得点をすることなく終える。後半では粘りを見せるも帝京大に…

課題を明確にしたシーズン開幕前哨戦/東京夏季大会
東京夏季大会がダイドードリンコアイスアリーナで開催された。シーズン開幕前の調整も佳境に入るこの時期。シニア男子1位の山隈太一朗(営4=芦屋国際)、シニア女子2位の住吉りをん(商1…

3連勝ならず ダブルスコアで専大に敗戦/関東大学1部リーグ戦
1部リーグ上位に位置する専大との試合は、第1Qは食らいついたものの、第2Qから失速。圧倒的な高さと能力の前に思うように得点を稼げず、51―104で敗戦。国士大、青学大に続く3連勝…

春のリベンジ叶わず 日体大に悔しい敗戦/関東学生秋季1部リーグ戦
主将の可児大輝(政経4=中部大春日丘)が日本代表に召集されているため不在の中始まった秋季リーグ戦。幾度となく好機を作るも相手の好守や速攻に押され、攻め切ることができず。大事な開幕…

インカレ直前インタビュー/日本学生選手権
1年前のリベンジを誓う。8月28日~31日にわたって開催される日本学生選手権(以下、インカレ)。昨年度、明大は男子3位、女子10位と共に悔しい結果に。今年度こそ、男子は天皇杯奪還…

宗山が満塁弾! 投打かみ合い快勝/夏季オープン戦
明大はオープン戦3連戦の最終日に桜美林大と対戦。先制を許すも5回表に宗山塁内野手(商2=広陵)の満塁弾で4点を奪い逆転する。投手陣は先発の浅利太門投手(商2=興國)が5回を1失点…

試合後コメント/全日本学生選手権(女子)
学生日本一を決める全日本学生選手権(以下、インカレ)が閉幕した。課題も収穫も得て次なる関東大学リーグ戦へ向け闘志を燃やす選手たち。今回はインカレ後のインタビューをお届けします。&…