
日大に完敗 相手打線止められず7回コールド負け/関東地区大学選手権
準決勝進出を懸けて挑んだ日大戦。4回表に連打を受け先制点を奪われると、5回表にも長打を許しこの回4失点。5回裏に森本琢己捕手(政経3=明大中野)の適時二塁打で1点を返したが、その…

王座奪還! 新体制で団体総合優勝を飾る/東京六大学大会
4年生が引退し、新たなチームになって挑んだ今大会。1981年から続いた出場試合全勝という大記録が途絶えた昨年度から一転、再び六大学の頂点に立った。 ◆3・17~19 東…

連戦を快勝で好発進 新チームで迎えた伝統の六大学戦/東京六大学リーグ戦
昨年12月の全日本大学選手権から間が空き、期待の新入生を加えて挑んだ今大会。空白期間で磨き上げた力を発揮し、学年問わずさまざまな選手が活躍を見せた。2試合とも点差をつけて快勝し、…

紫紺ラストレース 濱西が入賞で有終の美飾る/全日本競歩能美大会
明大からは4人が出場。濱西諒(文4=履正社)、清水海地(理工3=長野日大)が自己ベストを更新し、濱西が全日本8位入賞を果たすなど多くの収穫を得た。今年度最後となるレースを終え、新…

春季オープン開催 来シーズンに向け弾みをつける/春季オープン競技会
3日間にわたり開催された春季オープン競技会(以下、春季オープン)。それぞれが自分と向き合い、課題克服や目標の達成に向けて練習を重ねてきた。自己ベストを更新し自信につながる一戦とな…

埼玉大にコールド勝ち ベスト8進出/関東地区大学選手権
ベスト8を縣けて臨んだ一戦。先発・浦田光投手(法3=明大中野八王子)が4回2安打無失点に抑える好投を見せると、打線も10得点で2戦連続の5回コールド勝ちを収めた。 ◆3…

打線つながり2桁得点 東農工大にコールド勝ち/関東地区大学選手権
◆3・13~24 第65回関東地区大学選手権(早大東伏見グラウンド他)▼3・16 対東農工大(小野路公園野球場) 〇明大14―2東農工大 3回戦1234567…

関東選手権開幕! 相手の猛追をかわし初戦突破/関東地区大学選手権
関東地区大学選手権が開幕した。初戦の相手は東農大。本塁打を浴び、先制を許すも相手のミスを見逃さずリードを奪う展開に。終盤に追い上げられるも、投手陣が粘りを見せ新チームとして初の公…

打線沈黙 ENEOSに完封負け/春季オープン戦
社会人野球の強豪・ENEOSに完敗を喫した。先発の村田賢一投手(商3=春日部共栄)は立ち上がりに苦しみ2回までに4点を失う。その後はゼロを並べるも、先発として課題を残す投球となっ…

投打かみ合い逆転勝利 定位置争いは激しさを増す/春季オープン戦
投打共に実りの多い試合となった。明治神宮大会決勝の再戦となり、多くの観客も駆け付けた国学院大戦。4回表に明大先発の藤江星河投手(政経2=大阪桐蔭)が3連打を浴び、2点を先制される…

6人が自己ベストを更新するも課題の残る大会に/日本学生ハーフマラソン選手権
箱根駅伝以降、チームとして出場するのは初めてとなる今大会。箱根駅伝予選会で実力を見せつけた新谷紘ノ介(政経2=世羅)や室田安寿(情コミ1=宮崎日大)など計6人が自己ベストを更新し…

青柳と寺西が優勝!飛躍に向けた第一歩/全日本学生新人選手権
各大学2年生までが参加資格を持つ今大会。明大勢からもフレッシュな顔触れがそろった。大学デビュー戦の選手もいる中、大会経験のある青柳昌孝(政経2=川口)と寺西洸志郎(営2=滑川)が…

村田が今季初先発 得点力に課題残す/春季オープン戦
社会人野球の強豪・東京ガスを迎えたこの日は開幕投手候補の村田賢一投手(商3=春日部共栄)が登板。5回を無失点にまとめ、順調な仕上がりをアピールした。一方の打線は相手投手陣の前に散…
五十嵐 激戦繰り広げるも決勝進出ならず/関東学生新進選手権5日目
関東学生新進選手権(以下、新進)もいよいよ5日目を迎え、男女シングルス、ダブルスの準決勝が行われた。明大からは女子シングルスで五十嵐唯愛(政経1=四日市商)が初の決勝進出を懸け試…

五十嵐 長期戦を制しベスト4進出!/関東学生新進選手権4日目
晴天が続く関東学生新進選手権(以下、新進)は4日目を迎え、男女単複の準々決勝が行われた。女子シングルスでは五十嵐唯愛(政経1=四日市商)が長丁場の試合を勝ち切り、見事準決勝に進出…