
村田圧巻の完封劇! 連勝で法大制す/東京六大学春季リーグ戦
雨天順延を挟み迎えた2回戦。明大は1回表、制球の定まらない篠木(法大)を捉え宗山塁内野手(商3=広陵)の適時打で先制する。さらに9回表には小島大河捕手(政経2=東海大相模)の適時…
春季リーグ2戦目 声援響くも男女共に2―3で敗北/関東大学春季1部リーグ戦
春季リーグ2戦目、女子は日体大と、男子は法大と対戦した。男女共に2-3と惜しくも白星獲得とはならなかったが、全員がチームを盛り上げようとするいい雰囲気の中試合を終えた。 …

大接戦を制す! ルーキーが準々決勝へ駒を進める/関東学生新人選手権
2日間にかけて行われた関東学生新人選手権。最終日はシングルスの試合が行われ、高橋航太郎(政経1=実践学園)が接戦を制し見事ベスト8に進出。時間の都合上、準々決勝は5月10日に持ち…

ホームの声援を受け、法大撃破/関東学生春季1部リーグ戦
春季リーグ戦(以下、リーグ戦)4戦目は、ホームである明大和泉体育館での一戦となった。後半は苦しい展開となったが前半のリードを守り切り、リーグ戦2勝目となる白星を飾った。 …

エースの一撃が流れ変えた 難敵・駿河台大を攻略/関東学生春季1部リーグ戦
春季リーグ2戦目の相手はプールB最大の敵である駿河台大。ロングパスを駆使した攻撃に対し明大は〝つなぐホッケー〟で対抗。見事戦術がハマり勝利を飾るも、課題の得点力不足を再認識させら…
ダブルス3組がベスト16 ルーキーに期待高まる/関東学生新人選手権
今年度初の公式戦として関東学生新人選手権(以下、新人戦)が開幕した。初日はダブルスの試合が行われ、西沢祐太(営2=長野工)・寺下敏倫(営1=福井商)組、千年颯太(文1=北科大付)…

気迫の1―1 立大との引き分けに収穫/東京六大学春季リーグ戦
前回の試合で慶大相手に勝ち点を奪えず後がない明大。大事な立大1回戦、序盤は両チームとも好機をつくるがあと一本が出ない展開に。6回裏、その緊迫した空気を一掃する土屋真之介内野手(営…

敵地で痛み分け 首位・筑波大に1―1/関東大学1部リーグ戦
第4節は首位・筑波大との一戦。試合は73分に相手にPKを与え先制点を許すも、終了間際の90+7分に途中出場の太田がPKを決め返し、ドロー決着。敗戦は免れたものの、首位攻防戦を勝ち…

リーグ戦開幕 女子4勝1敗で白星発進 男子健闘するも1勝4敗/関東大学春季1部リーグ戦
声を出しての応援が会場を熱気に包む中、関東大学春季リーグ戦が開幕した。男女ともに1部リーグでの戦いに臨み、5校と総当たり戦を行う。初日、女子は早大を4―1で制し、男子は日大に1―…

采配ずばり! 代打・木本の劇的決勝ホームランで白星発進/東京六大学春季リーグ戦
今年度最初の法大戦は、文字通り〝血の明法戦〟そのものだった。明大は1-3とリードされ迎えた5回裏、宗山塁内野手(商3=広陵)が適時3塁打を放つと、上田希由翔主将(国際…

井上がJ2・ヴァンフォーレ甲府へ来季加入内定!
4月18日、DF井上樹主将(法4=ヴァンフォーレ甲府U―18)のヴァンフォーレ甲府への来季加入内定が発表された。八幡山での4年間を経て、古巣への帰還に成功。今年度は主将としてチー…

小島決勝V弾! 白熱の慶大戦制す/東京六大学春季リーグ戦
1勝1分1敗で迎えた4回戦。4回裏に2点を先制されるも7回表に追い付き、勝負は延長戦へ。勝負を決めたのは正捕手としてチームをけん引する小島大河捕手(政経2=東海大相模)。ライトス…

試合後のコメント/関東学生女子1部リーグ戦第二記録会
2週にわたって行われた関東学生女子1部リーグ戦。惜しくも総合7位で全日本学生王座決定戦(以下、王座)出場とはならなかったが全員が全力を尽くした。今回は第二記録会に出場した選手のイ…

試合後のコメント/関東学生男子1部リーグ戦第二記録会
2週にわたって行われた関東学生男子1部リーグ戦。第一記録会終了時点では6位と全日本学生王座決定戦(以下、王座)の出場圏外だったが、見事5位に滑り込み逆転で王座出場を決めた。今回は…

白星するり 得意の月曜慶大に逆転負け/東京六大学春季リーグ戦
1勝1分で迎えた慶大との3回戦は慶大に軍配。先発の石原勇輝投手(商4=広陵)が6回無失点と好投したが、救援陣が崩れた。打線は12安打を放つも12残塁を重ねる拙攻で、再三の好機を逃…