
早大に明大の意地を見せつけ白星飾る/関東大学春季交流大会
全国大学選手権(以下、選手権)で無念の敗北を喫した因縁の相手・早大。熊本県で行われた明早戦で雪辱を果たすことが期待された。「春、秋関係なく負けてはいけない相手。絶対に負けられない…

春季リーグ9戦目 日大に1―3で敗れる/春季関東大学男子1部リーグ戦
春季リーグ9戦目は日大と対戦した。第1、2セットは拮抗(きっこう)したゲームが続くが、惜しくもセットを献上する。その後、3セット目のジュースを制するも、粘り切れずに1-3で敗北。…

近藤が投打で躍動! 上井が抑えて早大戦勝利/東京六大学春季リーグ戦
早大から勝ち点を取るためには落とせない早大2回戦。先発の近藤吏矩投手(営3=札幌一)が6回1失点の好投を見せ、続く上井健太朗投手(農4=札幌一)が3回無失点と投手陣の活躍が光った…

1部残留達成するも課題多き大会に/関東学生対校選手権
3日間で獲得した点数はわずか7点。2部降格が危ぶまれる中、杉彩文海(文4=鳥栖工)と木村稜(政経4=乙訓)が得点を稼ぎ、1部残留を果たした。しかし昨年度から大きく点数を落とし、チ…
佐藤恵2Gで中大に逆転勝利 勝利必須の試合制す/関東大学1部リーグ戦
リーグ戦第5節は、11位の中大と対戦。前半は先制点を許したが、後半は守備を再構築し、3―1で逆転勝利。勝ち点3の獲得が上位進出の絶対条件となる極めて大事な試合で白星を挙げた。 …
攻守に精彩欠く 早大に完封負け/東京六大学春季リーグ戦
優勝の可能性がなくなった中で臨んだ早大との1回戦。雨が降る中でエラーや暴投が重なり、打線は2度の満塁の好機であと一本が出ず。相手先発に完封を許し、全日本選手権予選会(以下、全日本…

慶大に接戦の末敗北 今季初白星ならず/関東学生1部リーグ戦
リーグ戦第2節、相手は昨年度4位の慶大だ。明大は第1P、リードを許さず互角の戦いを見せるも第2Pでは慶大の守備に苦しみ点差をつけられてしまう。エースの7得点で慶大を追い詰めるも、…

1部残留へ暗雲立ち込める 勝負の最終日へ/関東学生対校選手権
関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)3日目。大学生になり初の大舞台に緊張する者、競技人生の集大成としてすべて懸ける者。それぞれの覚悟が絡み合い、一つになり、紫紺の魂を燃やした…

同期の期待に応えた!足立が3位入賞/全日本学生個人選手権
大会2日目も明大勢が見事表彰台入りを果たした。81キロ級に出場した足立涼馬(法4=舞子)はスナッチで記録を伸ばすことができず。それでもジャーク3位となる159キロを拳上し、万全の…

昨秋勝利も、首位・中大に11点差敗戦/関東学生春季1部リーグ戦
春季リーグ戦(以下、リーグ戦)7日目に迎えた相手は現在首位を走る中大。昨年度、秋季リーグ戦で快勝した相手だったが、苦戦を強いられた。試合を通して主導権を握られ、自分たちのプレーを…

勢いに乗り快勝 学芸大相手にストレート勝ち/春季関東大学1部リーグ戦
学芸大を相手に迎えた8回戦。試合序盤から鋭いスパイクが光り第1セットを先取する。第2セットは不安定な展開となるも中盤から主導権を握り勝利。流れに乗った明治はリードを譲ることなく、…

フルセットの激闘 早大・日大に粘り勝ち/春季関東学生1部リーグ戦
「試合前からとても厳しい戦いになると思っていた」(髙山幸信監督)。全勝で迎えたリーグ戦3日目は早大、日大との対決。両試合ともゲームを取り合う展開となり勝負は7番手までもつれ込んだ…

雨にも負けず! 大量得点で85年ぶりの3連覇に王手をかける/東京六大学春季リーグ戦
雨の中で迎えた早大1回戦。明大は初回から上田希由翔主将(国際4=愛産大三河)の適時打で先制。1回裏に同点とされるも、今井英寿外野手(政経2=松商学園)の適時打で再び勝ち越す。その…

大阪の舞台で躍動 深見が表彰台に登る/全日本学生個人選手権
大阪で開幕した全日本学生個人選手権。初日は明大から6人の選手が出場した。好記録連発の深見健(政経2=安雲川)は今大会でも55キロ級で表彰台入りを果たす。61キロ級で出場した坂口颯…

4×100メートルRで見事4位入賞 1部残留に向け弾みをつける/関東学生対校選手権
関東学生対校選手権(以下、関東インカレ)2日目は男子1部1500メートル、男子1部4×100メートルR(以下、4継)の決勝が行われた。男子1部1500メートルに出場し…