早大の壁を越えられず3位に終わる/東日本大学選手権
府立連覇へ向け弾みをつけたいところだったが、準決勝で宿敵・早大に敗れ、3位に終わった。 春の雪辱を果たせなかった。5月に行われた東日本大学リーグ戦で3連覇を阻んだ早大が再び明大の…
明大・立大・関西学大合同練習が行なわれる/定期戦・練習試合
明立定期戦、明大・立大・関西学大合同練習が行われた。関西学大が参加するのは今年が始めてとなる。明立定期戦は一般部員を中心としたチーム編成で、2―3と一歩及ばず敗戦を喫した。続く関…
石田がベスト8入り!自衛隊の選手と互角の戦い/総合選手権大会
全国から実業団や自衛隊などで訓練している強者が集まる今大会。正真正銘、日本拳法最高峰の舞台だ。明大からは大石健作主将(文4=初芝立命館)、大貫洋平(文3=東海大相模)、石田圭吾(…
早大に敗れ3連覇逃す/東日本大学リーグ戦
明大の3連覇を阻んだのは宿敵・早大だった。予選リーグでは日大工学部、東洋大に7―0、6―0と圧倒的な力を見せた。そして決勝リーグ初戦、明大は専大と対戦した。先鋒(せんぽう)の玉置…
東日本リーグ戦へ、意気込みを語る/事前取材
府立の劇的な優勝から約半年。明大拳法部では大石健作主将(文4=初芝立命館)が率いる新体制が発足し、日々練習を重ねている。新体制で挑む最初の学生大会は昨年度2連覇を果たした東日本リ…
実力差を見せつけられ初戦敗退/全日本選手権
新体制の初戦は自衛隊のチームを相手に悔しさの残る結果となった。「全部で勝ちたかった」(大石健作主将・文3=初芝立命館)。学生の枠を越えた高レベルな大会であったが、昨年日本一を達成…
全日本学生選手権優勝祝賀会が行なわれる
昨年11月の全日本学生選手権の優勝を祝った祝賀会が20日、明大アカデミーコモン2階にて行われた。参加者は200人近くに上り、会の中盤には現役部員による演武の披露や応援団のステージ…
悲願達成!堂々の日本一に/全日本学生選手権
6年ぶりに栄冠を手にした。大阪府立体育会館で毎年行われる団体インカレ。選手たちはこの大会のために1年間鍛錬を重ねたと言っても過言ではない。「全員の目を見ても優勝したいという気持ち…
ベスト16止まりで結果振るわず、関西勢に完敗/全日本学生個人選手権
後期初の大きな大会である個人インカレを迎えた明大。大貫洋平(文2=東海大相模)と石田圭吾(文1=)がベスト16に入ったものの、3、4年生は振るわぬ結果に終わった。 大貫は試合前か…
雪辱果たせず、中大に敗れ準優勝/東日本大学選手権
明大の優勝を阻んだのはやはり中大であった。6月の全国大学選手権でも敗れ、雪辱を果たしたいところであったが、決勝では一歩及ばず、昨年度に引き続き準優勝に終わった。 初戦と準決勝は慶…
大石、個人戦で準優勝を飾る/矢野杯東日本学生個人選手権
全国大学選抜選手権での敗北から約1カ月。個人戦で大石健作(文3=初芝立命館)が準優勝を飾った。しかし段の部でのベスト8以上は大石1人。チーム全体で見ると悔しい結果となった。 この…
中大に敗れ、惜しくも3回戦敗退/全国大学選抜選手権
昨年度の悔しさがよみがえる。先月の東日本リーグ戦で優勝を飾り、勢いに乗ったかのように見えた新体制の拳法部であったが3回戦で強豪・中大の前に敗れた。 「チームの調子は良かった」(岡…

