
女子2連勝! 2部優勝へ視界良好/関東大学秋季リーグ戦
前日、日女体大から白星を挙げた女子チーム。勢いそのままに勝利を収めたい2日目は、東海大との試合が行われた。両者互角の戦いを繰り広げ、ファイナルゲームまでもつれる緊迫した展開に。チ…
早大破り、幸先良いスタート/関東秋季リーグ戦
秋季リーグ戦が開幕した。1部リーグに挑む男子の相手は早大。第1シングルスの田渕が攻めのバドミントンを貫き勝利したのを皮切りに、第2シングルスの末松、第2ダブルスの小野寺主将・中木…
(6)「1部」のプレッシャーを背に 小野寺勝也主将
昨秋、44年ぶりの1部昇格を決めた時、小野寺(法4・当時3年)は心から喜ぶことができずにいた。「勝った瞬間から今まで、ずっとプレッシャーですよ」。2部での争いから1部での争いへ。…
(5)シングルスでチームを支える3年生 末松、橋本
第5回目の今回は男子シングルスの末松(政経3)、橋本(政経3)。最上級生を精神的にも肉体的にも支えていく立場の2人。シングルスでの2勝は、団体としての勝利に直結するものとなるため…
(4)ケガを乗り越え刻んだチームへの思い 田渕雄喜
コート内に作られたチームメイトの歓喜の輪は、涙でにじんでよく見えなかった。昨年の10月に行われた、1部昇格を懸けた入替戦。明治は粘る筑波大を相手になかなか試合を有利に進めることが…
(3)勝利へ向かう女子ダブルス 樋渡・岡田組
3回目である今回は女子ダブルスの樋渡(政経4)・岡田(文3)組。リーグ戦で勝ち上がっていくには、ダブルスの息の合ったプレーが必要不可欠だ。今回はそんな2人に1部への思いを語っても…
(2)女子シングルスのカギを握る 森詩織
第2回となる今回は女子シングルスの森(商3)。「シングルスの勝敗がカギを握る」と石田コーチが語っているだけに期待は大きい。彼女の1部への思いとバドミントン人生を紹介する。 「つら…
(1)バドミントン部の未来を背負う! 1年生特集~女子~
~女子~☆伊藤(政経1)☆・明大バドミントン部に入部することに決めた理由は?――岡田(文3)さんが同じ高校出身の先輩であることから、影響を受けました。・入部してから半年がたちますが…
(1)バドミントン部の未来を背負う! 1年生特集~男子~
第1回目は、1年生特集。それぞれのチーム力が試されるリーグ戦において、新戦力の台頭は勝利への欠かせない要素の一つだ。レギュラーになることは決して楽ではないが、その向上心は必ずチー…

「力を出し切れなかった……」。男女ともに結果残せず/関東学生選手権
明大バドミントン部が久しぶりにコートに姿を現した。戦いの舞台は、今年初の公式戦となる関東学生選手権。震災により春季リーグ戦が中止された分「今までやってきたことを全てぶつける」(岡…

男女共に苦戦し、シングルベスト16届かず/関東学生選手権
関東学生選手権も後半となった4日目。この日は4回戦まで勝ち進んだ福森、秋山、鈴木、石川、南出がベスト8を懸け奮闘した。しかし格上の選手に自分のプレーをさせてもらえず敗退。男女共に…
インカレ個人戦、結果奮わずも収穫を手に/全日本学生選手権
男女共に2回戦敗退と不発に終わった団体戦。その悔しさを晴らすべく、個人戦に臨んだ。しかし夏に行われた東日本インカレで好成績を残した選手だけが出場したためレベルの高い戦いとなり、苦…