
日大と3本勝負 大差で勝利/練習試合
春シーズンを終えて迎えた初のA戦は日大との3本勝負。1本目は明大が先に2トライを連取するも、その後相手に取り返されてしまい12ー12の同点で終える。続く2本目では、攻めのプレーを…

帝京大に奮闘するもダブルスコアで敗北/練習試合
先制点は明大だった。このまま明大が試合の流れを持っていくと思われたが、帝京大の壁は厚かった。前半、帝京大のスピードあるプレーに翻弄(ほんろう)され4連続トライを許してしまう。後半…
攻撃力光る 東海大に勝利/練習試合
終始相手に主導権を渡さなかった。前半から積極的に仕掛けトライを連取。26―14で折り返すと、後半も得点を重ね、攻撃で相手を圧倒。「攻めのラグビーを貫き勝ち切ることができて良かった…

東海大に黒星 攻め切れず課題の残る結果に/練習試合
「相手のペースに飲まれてゲインを切られてしまった」(ゲームキャプテン・左フランカー吉田幹・文4=佐野日大)。前半は敵陣でのプレーも多く、流れをつくれそうだった明大。前半の反省を元…

成蹊大に敗北 後半突き放される/練習試合
「気持ちの部分で負けてしまった」(フッカー渡邊元隆・政経2=筑紫丘)。灼熱(しゃくねつ)のグラウンドで行われた今試合。序盤は拮抗(きっこう)した展開だったが後半は成蹊大に6トライ…

昨年度王者天理大に逆転勝利 春を締めくくる/招待試合
「春シーズンやってきたことをしっかり出す」(ナンバーエイト大石康太・営4=国学院久我山)と臨んだ宿敵・天理大との大一番。明大は前半をリードして折り返すが後半同点に追い付かれる。し…

帝京大に悔しい黒星 接戦制せず/招待試合
前半、自陣でのプレーが多く相手のペースで試合を進められてしまった明大。「自分たちのやりたいことができなかった」(右センター児玉樹・政経4=秋田工)。14―18で前半を折り返す。後…

会心の逆転劇で東海大に勝利/関東大学春季大会
見事な逆転勝利だった。前半は7―19とリードを許した形で折り返すも、後半は終了間際に連続で2トライを挙げ同点に追い付く。最後はコンバージョンゴールを決め最終スコア28―26。厳し…

春季大会2戦目 暑さの八幡山グラウンドを制する/関東大学春季大会
強い日差しが、彼らの未来を照らし出す。先制トライを許し苦しい序盤だったが、追い求めたのは新たな自分たちのスタイル。日大戦では目にすることができなかった、新チームの断片を目の当たり…
2年ぶりに春開幕 日大を下す/関東大学春季大会
飯沼組の戦いが幕を開けた。今季初戦となる日大戦で掲げたテーマは〝Keep Moving〟 。「運動量でも相手に勝つことを意識した」(スクラムハーフ飯沼蓮主将・営4=日川)。その言…

関西王者・天理大に完敗 国立決勝を前に潰える/全国大学選手権
無情にもノーサイドを告げるホーンが聖地に鳴り響く。歓喜に湧く漆黒のジャージーを尻目に紫紺の戦士たちは肩を落とした。4年連続の決勝進出を懸けた全国大学選手権・準決勝。相手は一昨年同…

早大に大差で勝利 セットプレー光る/練習試合
2020年、最後の最後まで駆け抜ける。早大との30分×3本の勝負、1本目から4トライと幸先の良い滑り出しを見せると、メンバーが入れ替わった2、3本目も、地力の差を見せ…