
春の大一番! 昨年度大学王者・帝京大に勝利/第11回関東大学春季大会Aグループ
真冬の国立競技場に無情なホーンが響いたあの日から約4カ月半。ついにやってきた、昨年度大学王者・帝京大との一戦。取っては取り返す接戦となったが、粘った明大が見事勝利。太陽が照り付け…
慶大に悔しい惜敗 自分たちのミスに苦しむ/練習試合
初夏らしいにわか雨の中行われた難敵・慶大との練習試合。テーマとして〝一貫性〟を掲げて試合に臨んだが、自分たちのミスで自らを苦しめる試合となった。試合終了間際までリードしていたもの…

初夏の山梨で慶大撃破 次は帝京大戦/招待試合
初夏の強い日差しがグラウンドを照らし出す。JITリサイクルインクスタジアムで行われた慶大戦。前半はお互いの力が拮抗(きっこう)し12-12の同点で折り返す。後半ではセットプレーか…

早大に完敗 次につなげ明大のフレッシュマン!/練習試合
朝方まで降っていた雨はやみ、早大との新人戦が敵地・上井草グラウンドで行われた。スタメン14人が1年生といった中、個々のレベルは光るも、チームプレーは早大に及ばず。課題の残る試合と…

新たな明治!FW・BK陣共に活躍し大東大を破る/第11回関東大学春季大会Aグループ
札幌ドームでの明早戦から1週間、セナリオハウスフィールド三郷で第11回関東大学春季大会Aグループ2戦目の大東大戦が行われた。初紫紺のメンバーが多く加わり、春シーズンのテーマでもあ…

東大に100点ゲームで勝利 ルーキーの活躍光る/定期戦
関東大学春季大会(以下、春季大会)・大東大戦を直後に控え、迎えた東大との定期戦。新たな戦力が加わった明大の抜群の力強さに魅せられた試合となった。試合を通して東大に主導権を渡すこと…

明早戦で春開幕 札幌で接戦を制す/第11回関東大学春季大会Aグループ
北の大地で紫紺と燕脂(えんじ)の宿敵同士が火花を散らした。第11回関東大学春季大会Aグループ(以下、春季大会)の初戦の相手は早大。15人制では新チーム初めての公式戦となった春の明…

3年ぶりの開催 1年生の活躍が光り4連覇達成/東日本大学セブンズ
3年ぶりに行われた東日本大学セブンズ。4連覇を狙う明大は、1回戦と準決勝で完封勝ちを収め、決勝に進出。決勝では筑波大と両者譲らぬ接戦を繰り広げるも、最終的に21―17のスコアで振…

帝京大に悔しい敗戦 それでも見せた『MEIJI PRIDE』/全国大学選手権
3年ぶりの悲願達成とはならなかった。明大は関東大学対抗戦(以下、対抗戦)3位で全国大学選手権(以下、選手権)に出場。4回戦からの登場ながらも、天理大、早大といった強豪たちにリベン…

東海大に逆転勝利 学生日本一へあと一つ/全国大学選手権
新春の国立競技場で紫紺の戦士たちが力強く躍動した。2年ぶりの決勝進出を懸けた準決勝の相手は関東大学リーグ戦(以下、リーグ戦)王者・東海大。前半、明大は左ウイング石田吉平(文3=常…

屈辱晴らした明早戦 FWの活躍でリベンジ達成/全国大学選手権
最後に笑ったのは紫紺の戦士たちだった。年越しを懸け準々決勝で相対するは伝統のライバル・早大。前半は先制こそしたものの、ミスが目立ち8―15とリードを許す展開に。しかし後半は強みの…

セットプレーで昨年度王者・天理大を圧倒 次戦は早大戦/全国大学選手権
全国大学選手権(以下、選手権)一戦目の相手は、昨年度の準決勝で敗北を喫した天理大。前回の選手権では天理大のFW陣に圧倒されたものの、今試合では前半から明大の力強いセットプレーがさ…