最新記事 RECENT ENTRIES
-
DF長友がFC東京に内定
サッカー長友は持病のヘルニアに悩まされながらも、高い身体能力で昨年から頭角を表してきた。スピードを生かした突破からのクロスや、体を張ったディフェンスで近年の大躍進に貢献。今年6月にはU-22日本代表に初選出され、初出場した五輪最終予選・U-22マレーシア代表戦では1得点1起点の活躍を見せた。反町監督が「原石」と評した長友が、Jリーグの舞台でも輝きを放ってくれるに違いない。長友選手コメント「プロの世界はプレー面もそうだし、甘えがなく自分1人でやっていかなければいけない環境だから、精神的にも成長できる。今まで通りしっかり努力して、しっかりやっていきたい」。◆長友佑都 ながともゆうと 政経3 東福岡高出 170cm・65kgREAD MORE -
インカレ初戦白星スタート/全日本大学選手権大会
サッカー本学はフクダ電子アリーナでインカレ初戦を迎えた。グループリーグ突破に向け、負けられない一戦。前半本学ペースで試合は進み、林(商3)のゴールで1点を獲得すると、後半2点を追加し昨年苦しんだ初戦を白星でスタートした。 本学は両サイドの長友(政経3)、斎藤(法4)を中心に攻撃を組み立てていく。DF石井主将(営4)から長友にパスがわたり、右サイドを駆け上がる。一人かわしてクロスボールを中に入れると、林が反応し、ゴールに持ち込むも得点には至らない。そんな中前半27分には得点が生まれる。斎藤が左サイドから正確なクロスを上げ、ゴール前林が頭一つ抜け出し、ゴール右隅にヘディングシュートを決め、先制点を獲得する。 迎えた後半。早々に相手のコーナーキックでピンチが訪れるも、守護神関(法4)やDF陣の堅い守りで何とか防ぎきり、攻撃につなげていく。27分、初先発出場した八板(政経4)が結果を残す。ペナルティーエリア内の林からパスを受けると、そのままドリブルで切り込んでゴールを決める。また、途中出場した山本(政経1)も斎藤からのクロスにゴール前で反応し、後半44分に3点目を挙げ試合を決定付けた。 苦しみながらも初戦を勝利した本学。しかし、攻撃を最終的にシュートで終えることが少なく、逆にカウンターを受けるという課題が生まれた。次戦その課題を修正し、宮崎産経大との一戦に挑む。試合後コメント神川監督「失点が少なかったのはよかった。八板はよくやってくれた。修正点はいかにコンパクトにサッカーをするか。ベスト4を目標にまずは予選突破したい」。斎藤「思ったより緊張しなかった。前半の動きを後半でもできるようにしたい」。橋本「勝てたことが大きい。きれいに崩すことに終始しすぎた」。坪内(営3)「あまり内容は良くなかったけど、勝てて良かった」。山本「点を決められて良かった。もっと落ち着いてプレーしたい」。READ MORE -
インカレ初戦白星スタート
サッカーインカレ初戦を迎えた本学。初戦ということで堅さもみられたが林(商3)などの活躍で3点を獲得し、見事勝利を収めた。READ MORE -
DF斎藤がJFL栃木SCに加入
サッカー斎藤は左サイドの駆け上がりを持ち味としている。今季も攻守にわたる活躍を見せリーグ優勝に貢献した。J2チームからの誘いもあった中あえてJFLという舞台を選んだ斎藤。「試合に出てチームをJ2に上げたい」と意気込む斎藤に大きな活躍が期待される。◆斎藤雅也 さいとうまさや 法4 東洋高出 172cm・66kg・斎藤選手コメント「こつこつやってきたことが認められてうれしい。1番に両親に報告した。(栃木SCは)今はJFLだが最初から試合に出て、チームをJ2に上げたい。明治に来たときも2部だったから頑張ればできると思う。それが自分の成長にもつながるし、遠回りでもいつかはJリーガーになりたい」。READ MORE -
DF石井主将がJ2モンテディオ山形加入
サッカーDF石井秀典主将(営4)が来季からJ2のモンテディオ山形に加入した。 石井主将は主将として、また不動のセンターバックとしてチームを引っ張ってきた。新たな舞台でもその力を存分に発揮してくれるはずだ。◆石井秀典 いしいひでのり 営4 市立船橋高出 180㎝・70㎏石井主将コメント「幼いころからの夢だったJリーグの舞台で戦える場を与えてくれた山形の方々と、今まで僕を育て、支えてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。進路も決まり、これで最後の大会だけに集中して臨めるので、1秒でも長く今の仲間とサッカーが続けられるように頑張りたい」。READ MORE -
最終節も勝てず悪夢の10位/関東大学1部リーグ戦
サッカー前期最終節となるこの試合、勝利でリーグ戦を折り返したい本学は、早大との一戦を迎えた。集中応援日ということもあり、多くの観客が駆け付けたが、終盤に逆転を許し1-2という結果に終わった。 前半、本学は一進一退の攻防を繰り広げた。丸山(法1)のFKなどで決定機を迎えるも、決め切れなかった。逆に、ピンチとなるシーンもあったが、藤田主将(法4)や近藤(営4)の献身的な守備で、何とか前半戦を零封した。ゴールは決められなかったものの、ディフェンスからリズムをつくる本学らしい展開で前半を終えた。 後半には、頭から山田(政経2)を投入するなど、より攻撃的に試合を進めた本学は、徐々にチャンスの数を増やしていった。ミドルレンジからのシュートや、浅い位置からのスルーパスなど多彩な攻撃を見せ、相手ゴールを脅かした。そして後半10分、丸山と坪内(営4)の華麗なワンツーから抜け出した林(商4)がエリア内で倒されPKを得る。そのPKを自ら冷静に沈め、先制点を奪った。このゴールで波に乗りたい本学だったが、後半19分にGKのこぼれ球を決められ同点、30分にはDFのミスから逆転を許した。40分には奥田(商1)を投入し、全員サッカーで果敢にゴールを狙ったが、決定機を得ることはできなかった。1-2のまま試合は終了し、今期5回目の敗戦を喫した。 久しぶりの先発復帰を果たした林がゴールを決めるも、再び勝ちきれなかった今節。この試合で前期リーグ戦を締めくくり、本学は勝ち点10の10位という結果に終わった。「前期を終えて勝ち点10は、監督に就任して以来最低」と神川監督も言うように、満足のいかない前半戦となってしまった。もちろん決して楽観できる状況ではないものの、後半戦までには十分改善していく時間が与えられている。これからは勝ちにこだわる戦い方が本学浮上のカギになるはずだ。☆試合後のコメント☆・神川監督「内容は大切だが、今はそれ以上に勝ち点を取ることが重要だ。そのためには、相手のように最後までボールを追う気持ちを見習わなければならない。チームとして次のステップに進むためには、選手たち自身が話し合い、チーム全体としての意識改革が必要。後期に向けて、前期の結果を受け入れる強さを持ってほしい」。・藤田主将「多くの声援に応えられなくて、本当に申し訳ない。前期に関しては、もちろん満足はしていないが、これが現状なので受け入れるしかない。時間はあるので、立て直して後期につなげたい」。・近藤「2点目は自分のせいなので、申し訳ない。この試合で自分たちの実力を改めて認識させられた。去年が去年だけに、本当に苦しい前期だった。後期のために、一人一人の基本的な意識を変えなければいけない」。・林「1点をとっても勝ちきれないというのは、スキや甘いところがある証拠。久々のゴールを決めたが今回は勝ちきれなかったので、次は勝利につながるゴールを奪いたい」。・笠原(商2)「自分のミスから試合が崩れてしまった。一番後ろの自分が安定しないと、チーム全体が安定しないので、頑張りたい」。・奥田「(途中出場について、)時間は短かったが、ボールにプレッシャーをかけて、シンプルにFWにボールをつなげることを心がけた」。・丸山「今日は1点を取って、集中力が切れてしまったかもしれない。大学は高校の時に比べ、球際の強さなどはすごいが、キックの精度など通じるところもある」。READ MORE -
MF藤田主将がJ1東京ヴェルディ内定!
サッカー7月11日付けでMF藤田優人主将(法4)が来季からJ1の東京ヴェルディへ加入することが内定した。 今季は主将として熱い闘志を背中で見せ、部を引っ張ってきた。さらに最後まで走り続けるスタミナとフィジカルの強さで本学のピンチを救ってきた藤田主将。来季は先日同じく東京ヴェルディに内定した林(商4)とともに、Jの舞台でも輝きを放ってくれるはずだ。◆藤田優人 ふじたまさと 法4 国見高出 176cm・70kg藤田主将コメント「こうして幼いころから追い続けてきた夢がかなったことをうれしく思います。また僕にご指導して下さった指導者の方々、どんなときも僕を支えてくれ、応援し続けてくれた両親、兄弟に感謝したいと思います」。※藤田主将の素顔に迫る『Pass~顔と顔をつなぐ~』第7回記事(2006.10.19)はこちらREAD MORE -
FW林がJ1東京ヴェルディ加入
サッカーFW林陵平(政経4)が来季からJ1の東京ヴェルディに加入することが決定した。 林は本学のエースとして活躍し、昨年のリーグ優勝にも貢献した。ひたむきにゴールを目指すその姿勢はプロの世界でも多くのゴールを生み出すに違いない。◆林陵平 はやしりょうへい 政経4 工学院大附高出(東京ヴェルディ1969ユース) 185cm・75kg林選手コメント「小さいころからの夢であったプロサッカー選手になれた事はとてもうれしく思います。これも、家族、友人、チームメイト、神川さんをはじめとしたコーチングスタッフ、今まで私に関わっていただいた、すべての人たちのおかげです。ありがとうございます!これからの明治の意気込みとしては、後期に巻き返しを図り、インカレ圏内の4位に入ることがまず第1の目標です。これからも熱い声援をよろしくお願いします」。READ MORE -
4得点挙げ、開幕2連勝/インディペンデンスリーグ
サッカー開幕戦を4-0で勝利し、順調なスタートを切った本学。チーム全体の雰囲気を盛り上げるためにも連勝して勢いに乗りたいところだ。本学は前半こそ1点に留まるも後半に3点を挙げ、2戦連続の完封勝利を収めた。前半開始直後の5分。今西(商3)のクロスに反応した吉原(商3)が右足でシュートを打ち1点目が決まる。早い段階で先制点を挙げ、勢いに乗るかと思われた本学。しかしその後ディフェンスラインの裏を狙われ危ない展開が続く。守備が固まらない本学は1―0とリードしながらも、不安を抱える内容で前半を折り返した。 迎えた後半、10分にはPKから村越(政経4)が追加点を決め2―0。さらに20分にはドリブルで持ち込んだ横山(商4)が鮮やかなミドルシュートを決め3点目を挙げる。前半に比べ徐々に攻撃の形をつくるが、走り負ける場面や周りの選手のサポートがなくパスの出しどころに困る姿が目立つ。それでも43分、右サイド日野(営2)のクロスに田中(翔・文1)が合わせ、ダメ押しの4点目を決めた。そのまま試合は終了。4―0での勝利を収めた。「試合に臨む姿勢はしっかりしている」と神川監督も認める気持ちを武器に、開幕から2連勝を果たした本学。しかし結果とは対照的に、内容を見ると満足できないのが現状だ。「すべてにおいてまだまだ。特に攻守の切り替えが遅い」(神川監督)。一人一人が厳しい練習に真剣に取り組むことで、チームの底上げにもつながる。そして部全体の勢いが生まれてくるはずだ。試合後のコメント神川監督「すべてにおいてまだまだだけど、特に攻撃から守備、守備から攻撃の切り替えのスピードがすべて遅い。試合に臨む姿勢はしっかりしている。ただトップに食い込めるようになって初めて刺激になるけど、まだ食い込める選手はいない。空きの1週間でハードな練習をしていきたい」。村越「勝てて良かったけど。全員がトップの試合に出るという意識をもってやれている。トップに比べたら能力の差はある。でもその分声も出していると思し、トップが忘れている戦う気持ちがある。課題はもっと走れるようになることと、チーム全体の守備。悪いときもぶれないチームにしたい」。READ MORE -
(3)長友佑都(FC東京)
サッカーFC東京・長友佑都選手(政経4) 第3回は日本代表にも選ばれた大学生Jリーガー・長友佑都。プロ1年目の今季からFC東京でスタメンを勝ち取り、無尽蔵のスタミナと身体能力の高さが認められ日本代表にまで上り詰めた。 代表で初キャップを切ったキリンチャレンジカップ・コートジボワール戦でもフル出場の活躍を見せ、今や日本の左サイドを担う存在にまで成長した長友。そんな彼も「明治じゃなかったら今の自分はいない!」と言い切る。 「OBからのエール」最終回の今回は、明治のシンデレラボーイ・長友からのエールだ。「やってきたことを信じて進め」――大学3年生で明治大学サッカー部を引退され、現在はサッカー部OBとなっていますが、サッカー部で学んだことは何ですか? いっぱいあります。ココでこそ身に付いたと思えるものは、社会に出てからのルールとか…厳しいこともたくさんありましたが、だからこそメンタル面で成長できたと思っています。でも、何といっても一番は「仲間の大切さ」です!仲間への感謝の気持ちは忘れないようにしています。――学んだことがプロの世界で活きてるな、と感じたことはありますか? かなり活きていると思っています。どんな状況でも、根に「感謝の気持ち」がないとやっていけないと思います。――サッカーの面で成長できたと思うところは? フィジカルの面です。僕はケガが多かったので、筋トレをする時間が多かったんです。高校の時もフィジカルは強かったのですが、大学でさらに伸びましたね。体力も付きました。たくさん走りましたし、厳しい練習をしてきたからだと思います。――サッカー部時代、1年生のころはヘルニアで試合に出られない日々が続きました。長友選手が思うように結果を出せなかったとき、どうしていましたか? そういう時って難しいけれど、今自分にできることをやる、ということを心掛けていました。「今の自分」を考えて、どう乗り越えるかを考えていましたね。――目の前の目標を一つずつクリアーしていく、ということですね。 そうですね、僕自身大学入学からプロしか見てなかったわけではないです。まずトップチームに入って試合に出ることを目標にしていました。それが達成できたあとは、全日本大学選抜に入りたいと思うようになった。実際に全日本大学選抜に選ばれて遠征などにも参加(※1)して、プロを目指す同期の選手から多くの刺激をもらいました。※1…長友選手は2007年3月10日から20日にフランスマルセイユで行われた全日本大学選抜の強化合宿に参加した。合宿ではプロチームを含めた3チームと対戦し、世界の力を肌で感じた。長友選手のあまりの身体能力の高さに、「現地の選手に黒人と間違われました(笑)」(長友)。――長友選手の考える、明大サッカー部の良いところはどこですか? まず、明るい!そして楽しい!さらにみんな感謝の気持ちを持ってるところです。――明大サッカー部で良かったと思った瞬間は、いつでしたか? いろいろありますが、自分がサッカー部員だって実感した瞬間は、最後のインカレ(※2)でした。最後に負けて終わってしまいましたが、スタンドで応援してくれている仲間、ピッチに一緒に立っている仲間、父兄の方とか関係者の方とか、みんなを見て「このチームで良かったな」って思いました。※2…2007年12月23日に行われた第56回全日本大学サッカー選手権・中京大戦のこと。関東1部リーグを制していた明治はインカレでも優勝候補だったが、この試合で中京大に2-3で敗れ涙のグループリーグ敗退となった。長友選手が明大サッカー部として戦った最後の試合。この試合の記事へ――長友選手の現在の目標は何ですか? 北京五輪に出場することと、Jリーグの新人王になることです。――ありがとうございました。最後に明大サッカー部へエールをお願いします。 オレもまだチームの一員だと思っています。今までやってきたことは間違ってないし、それを信じてやっていってほしい。 同期へ。チームがなかなか勝てず苦しいと思うけど…今のチームに何が足りないのか、もちろん考えてると思うけど、みんなで話し合ってチームを一つにしてほしい。◆長友佑都 ながともゆうと 170cm・65kg 背番号5高校時代は無名だったが、明治での活躍がさまざまな人の目にとまり、3年時には全日本大学選抜やU-22日本代表にも選出。天皇杯での躍進と、43年ぶりの関東1部リーグ制覇に貢献した。その年のリーグベストイレブンにも選ばれた。現在はプロ選手として活動しながら大学にも通う多忙な日々を送っている 今後も明治から日本を背負うプレーヤーが誕生してくれることに期待して、サッカー部短期集中連載「OBからのエール」は終了させていただきます。 総理大臣杯予選を終え、トップチームの公式戦は9月の後期リーグからスタートします。今後とも明大スポーツ・サッカー部担当一同、サッカー部の熱い活動を追いかけて参りますので、連載中の「サッカーNavi」ともども、よろしくお願いいたします。READ MORE
特集記事 SPECIAL
-
【サッカー部】紫明
紫紺の志を受け継ぎ、新たな歴史を刻む。2年ぶり7度目の関東1部リーグ制覇を成し遂げ、再び関東王者へと返り咲いた昨季。一方で全国大会では思うような結果を出せず悔しさを味わった。井上樹主将(法4=ヴァンフォーレ甲府Uー18)の下、目標に大学5冠を掲げる今季のスローガンは「これまでの伝統や歴史を大切にしながら新しい明治をつくり上げる」(井上)という意味を込めた〝紫明〟。2019年以来の5冠達成に挑む物語が始まる。本特集では、そんなサッカー部の1年を追う。READ MORE -
【サッカー部】志創
とどまることなく邁進し、更なる高みへ。創部100周年の節目に惜しくも冠を持ち帰ることができなかった昨季。雪辱を果たすべく掲げた今季のスローガンは〝志創〟。高い志を持って「新たな明治を創り上げる」(林幸多郎主将・法4=サガン鳥栖U―18)。5冠の輝きを知る最後の世代が王座を奪還し、黄金時代の先駆けとなる。本特集では、そんなサッカー部の1年を追う。READ MORE
アルバム ALBUM
部の紹介 INTRODUCTION
1921年に創部された名門で、〝球際・運動量・切り替え〟の3原則を掲げている。歴代のOBは、銅メダルを獲得したメキシコ五輪のメンバー・杉山隆一氏(昭41農卒)をはじめ、豪華な顔ぶれ。長友佑都選手(平21政経卒・現ガラタサライ・スポル・クリュビュ)など、毎年多くのプロサッカー選手を輩出している。2009年には、天皇杯でJ1・モンテディオ山形を撃破。大学サッカー部で初めて、J1のチームに勝利する快挙を成し遂げた。2016年には、総理大臣杯初優勝、関東大学1部リーグ戦で最速優勝を果たし2冠を達成した。大学サッカー界初の3冠を目指し、日々練習に励んでいる。