団体戦関東インカレに向けて/事前取材
栗原崇監督 「夏合宿では勝負に関しては詰めたけど、地力はこっちに戻ってきてからやっている。昨年のような絶対的な存在はいないけど、まとまりはあるし、総合力は高いと思うから、全員で勝ち…
粘り強さを見せるも勝ち進めず/全日本学生選手権
なかなか一本が決まらなかった。今大会が全日本初出場であった3選手。勝敗を分けたのは、精神面だった。「最後は積極性に欠けた」(栗原崇監督)と、気を強く持ち、いかに積極的に打ちに行け…
1勝が遠く、涙の1回戦敗退/全日本女子学生優勝大会
1勝が遠かった。次鋒(じほう)・村山なつこ(営1=筑紫台)が喫した1本負けを取り返せず、2年連続で無念の1回戦敗退となった。 試合前から警戒する声もあった1回戦の龍谷大。先鋒(せ…
粘り強さを見せ、4年ぶり3位に輝く/全日本学生優勝大会
明大が4年ぶりとなる3位入賞を果たした。大学日本一を決める今大会。明大は何度も苦境を迎えながらも、粘りを見せ準決勝戦まで駒を進めた。惜しくも中大に0―2で敗れたが、全日本3位とい…
代表戦の末敗退、悔し涙の関東ベスト8/関東女子学生優勝大会
昨年に引き続いてインカレの出場権は確保した。しかし、ベスト8という結果に満足した様子はなく、試合が終わってみれば悔し涙にぬれる選手たち。この試合に懸けていた様子がうかがえた。 2…

悔しさ残る3位、全日本で雪辱を/関東学生優勝大会
昨年に引き続き2年連続の3位入賞。しかし、またしても選手たちに笑顔はなかった。「一つ違ったらうちが勝っていた」(栗原崇監督)。準決勝の相手・中大とは力が拮抗(きっこう)していただ…
初制覇に期待懸かるも…まさかの4回戦敗退/全日本学生選手権
3度目の正直の足達翔太主将(政経4=九州学院)と初出場の永山貴大(法4=龍谷)だったが、またしても優勝には手が届かなかった。「大丈夫。期待には応えましょう」(栗原崇監督)と期待さ…
個人戦全国出場ならず/関東女子学生選手権
13日の男子に引き続き19日、女子の試合が行われた。全日本出場を決めている足達翔太主将(政経4=九州学院)、永山貴大(法4=龍谷)に続いて女子も全日本出場枠を獲得したいところ。し…

足達、永山が全日本出場決定/関東学生選手権
ベスト32以上の選手が、全日本学生選手権の出場権を得られる今大会。明大からは足達翔太主将(政経4=九州学院)が3年連続で、永山貴大(法4=龍谷)が初の全日本の出場権を獲得した。…

未勝利で優勝ならず/日大・中大・明大三大学定期戦
各大学との交流も兼ねた今大会。各大学35人が出場し、そのうち女子を除いた30人の勝利数で勝敗を決める特別ルールだ。今年初の大会でもあり、5月に行われる関東学生選手権に向けて、収穫…
手応えあり、課題ありの新人戦/関東女子学生新人戦
今年最後の大会である今大会。明大は4回戦の法大戦で代表戦の末に、敗れるという悔しい結果に。それでも各々が課題を見つけることができ、来年に期待が懸かる大会となった。 初戦の一橋大戦…
法大に力負けし4回戦敗退/関東学生新人戦
法大に力負けし4回戦敗退/関東学生新人戦 来年までに克服すべき課題が浮き彫りになった。「来年は一からやり直す」(栗原監督)と再起を誓った本学にとって、来年への試金石となる今大会で結…