4連覇に一歩届かず/第52回全日本学生選手権
4連覇に一歩届かず/第52回全日本学生選手権 前人未到の4連覇がかかった今大会。吉田(政経4)らの奮闘むなしく、準決勝で無念の敗退。本学は団体3位で、今季を終えた。
悔しくも4連覇逃し、シーズン終了/全日本学生選手権
冬の大阪府立、本学は昨年まで3年連続団体インカレ制覇を果たし、その名をとどろかせてきた。そして黒田(営4)体制で迎えた今年、4年生にとっては最後の大会でもある今大会で、明大拳法部…
(2)矢島雅彦
道場で、一人黙々と練習を続ける人物がいる。矢島雅彦(文2)だ。大学拳法界の雄としてその名をとどろかせる明大拳法部で、矢島は一般入部生にも関わらず着実に結果を残している。彼が拳法と…
体育会で取り組む救命講習
一歩間違えれば生命の危機と隣り合わせなスポーツにおいて、その対処法は覚えておくべきことである。拳法部主催で行われた普通救命講習。相撲部やハンドボール部などの本学体育会や他大の学生…
高校生拳士らとの合同強化合宿
毎年恒例の春合宿が千葉県勝浦市の平岡牧場でスタートした。 計9日間、今月21日まで続く過酷な強化合宿で、文字通り拳法漬けの毎日を送る本学。今回の合宿は「基礎体力づくり、基本練習の…
中大に惨敗、王座陥落
6連覇の懸かった今大会。初戦から順調に勝ち進んできた本学は闘志を燃やして決勝に臨むも、中大を相手に試合の主導権を終始握られ、1勝6敗と惨敗を喫した。「負けたことで課題が見えてきた…
6連覇ならず…厳しいスタートの新体制/東日本リーグ戦
内山(法4)体制の初陣となった今大会。これまで本学は春合宿やゴールデンウィークの期間に強化練習を行うなどして、チームの底上げに着手してきた。今大会はその成果を存分に発揮する舞台で…
学生とOBのつながり
学生とOBのつながり 強い明治を築いてきた陰にOBの支えあり。OB離れが加速する昨今の体育会で、拳法部は強固な結び付きを見せている。 5月18日に本学OBの根本幸治氏(平14法卒)…
またも中大に敗れ、2位に終わる
またも中大に敗れ、2位に終わる 徐々に調子を上げ、決勝まで勝ち進んだ本学。中大を相手に迎えるも、力を出し切れず、1勝4敗と惨敗を喫した。「拳のキレが相手の方が上だった」(清水監督)
中大に返り討ち…無念の準優勝/全国大学選抜選手権
中大に返り討ち…無念の準優勝/全国大学選抜選手権 先月行われた東日本リーグ戦で本学は中大に敗北、6連覇の夢ついえ3位に転落した。その雪辱を果たすべく今大会に臨んだが、決勝の舞台で中…
7名出場も、成績振るわず/高幡不動奉納試合
7名出場も、成績振るわず/高幡不動奉納試合 今大会に本学からは7名が挑んだ。富安がベスト8と奮闘するも、ほかの拳士らは2回戦までで敗れ去り、満足のいかない結果に終わった。
相次ぐ敗退、納得の成績を収められず/高幡不動奉納試合
今大会は己の力を試すべく、レギュラー入りに燃える1、2年生が中心に出場した。本学からは7人の選手が出場するも、ほとんどの選手が2回戦までで敗退。級の部に出場した富安のベスト8を最…

