黒田主将復活!自らつかんだ3位入賞/全日本学生個人選手権
本大会は拳法部の最終的な目標である「団体インカレ4連覇」を果たす上でも試金石になる大会であった。好調を維持していた昨年に比べ、今年は実力を発揮することができずにいたチームの大黒柱…
中大破り新人戦優勝
本学は後山、尾川(政経2)の活躍で初戦から順調に勝ち進む。そして迎えた決勝戦。相手は先月の東日本リーグ戦で敗れた中大だ。互いに譲らず2勝2敗で大将戦を迎える。そこで後山の突き、蹴…
拳法部も国際化!/日仏合同練習
今年もフランス人拳士たちが明大の道場にやってきた。毎年の恒例となったフランスからの「出稽古」。今回の話は日本国際選抜選手権に出場する選手たちが来日した折に、「国際交流を目的」(清…
(1)仲間思いの副将・吉田
「楽しく拳法をしよう」を合言葉に、黒田主将(営4)と共に部を支えるのは頼れる副将・吉田大地(政経4)だ。吉田は、常に拳法と仲間に対して真正面から向き合ってきた。―苦悩の1年 今…
(2)寡黙な努力家・伊藤
セレクションと一般入部が半々を占める拳法部の中で、4年生唯一の一般入部である伊藤大輝(政経4)。練習中はまじめに練習に励み、主務としてきちんと部を支える伊藤は部員からの人望も厚く…
(3)4連覇のカギを握る・本藤
12月2日、前人未到の団体インカレ4連覇に挑む本学拳法部。その中で本藤潤一(政経4)は今年、大事な場面で勝利を収めるなど、チームのピンチを何度も救ってきた。しかし、彼は昨年まで十…
(4)チームの熱き大黒柱・黒田主将
昨年、史上最強の拳士・中栄前主将(なかえ・平19政経卒)に導かれ、団体インカレ3連覇を果たした本学。中栄メイジから黒田(営4)メイジへと移り変わった今年は4連覇の懸かる大事な年で…
4連覇に一歩届かず/第52回全日本学生選手権
4連覇に一歩届かず/第52回全日本学生選手権 前人未到の4連覇がかかった今大会。吉田(政経4)らの奮闘むなしく、準決勝で無念の敗退。本学は団体3位で、今季を終えた。
悔しくも4連覇逃し、シーズン終了/全日本学生選手権
冬の大阪府立、本学は昨年まで3年連続団体インカレ制覇を果たし、その名をとどろかせてきた。そして黒田(営4)体制で迎えた今年、4年生にとっては最後の大会でもある今大会で、明大拳法部…
(2)矢島雅彦
道場で、一人黙々と練習を続ける人物がいる。矢島雅彦(文2)だ。大学拳法界の雄としてその名をとどろかせる明大拳法部で、矢島は一般入部生にも関わらず着実に結果を残している。彼が拳法と…
体育会で取り組む救命講習
一歩間違えれば生命の危機と隣り合わせなスポーツにおいて、その対処法は覚えておくべきことである。拳法部主催で行われた普通救命講習。相撲部やハンドボール部などの本学体育会や他大の学生…
高校生拳士らとの合同強化合宿
毎年恒例の春合宿が千葉県勝浦市の平岡牧場でスタートした。 計9日間、今月21日まで続く過酷な強化合宿で、文字通り拳法漬けの毎日を送る本学。今回の合宿は「基礎体力づくり、基本練習の…

