
優勝祝賀会が行われる/全日本学生選手権優勝祝賀会
拳法部の創部60周年記念と合わせ、昨年度優勝を果たした2つの全国大会の祝賀会が盛大に行われた。OBを含め大勢の関係者で賑わう中、高村潤監督はあいさつで全国大学選抜の2連覇と全日本…
(20)王座譲らず 大石メイジ府立連覇
最高の形で1年を締めくくった。新チーム発足時から最大の目標とした府立(団体インカレ)連覇を成し遂げた。準々決勝までは安定した試合で勝ち進み、準決勝では1―3からの劇的な逆転勝利。…
新チーム始動 府立を振り返る/練習取材
11月24日の府立(団体インカレ)を終え、4年生の2人が引退。週末に昇段試験を控え、早速3年生を中心に新チームが発足した。就任2年で連覇を成し遂げた高村潤監督と1~3年生の決勝メ…

府立連覇達成!大石メイジ有終の美/全日本学生選手権
王者の牙城は崩れなかった。昨年に続き優勝を収め、府立(団体インカレ)の2連覇を成し遂げた。貫禄を見せた1回戦から準々決勝まで、7人制の団体戦で明大が落とした星は2つのみ。圧倒的な…
新人戦連覇、総合でも大貫が3位入賞/東日本大学新人戦・東日本総合選手権
新人戦連覇で府立に向け勢いを付けた。決勝まで難なく勝ち進み、迎えた中大との一戦。明大は主力4人を前に置き、大将戦前に決着をつける作戦に出る。しかし、中大も粘り、1―1(2分)で大…

大石が全日本ベスト4/全日本学生個人選手権
最高成績は大石健作主将(文4=初芝立命館)のベスト4、以下は入賞者なしという結果に終わった。「大事なところで勝てない」(大石)。メンタル面での課題が挙がったが、一方で「今の時点の…

早大の壁を越えられず3位に終わる/東日本大学選手権
府立連覇へ向け弾みをつけたいところだったが、準決勝で宿敵・早大に敗れ、3位に終わった。 春の雪辱を果たせなかった。5月に行われた東日本大学リーグ戦で3連覇を阻んだ早大が再び明大の…

明大・立大・関西学大合同練習が行なわれる/定期戦・練習試合
明立定期戦、明大・立大・関西学大合同練習が行われた。関西学大が参加するのは今年が始めてとなる。明立定期戦は一般部員を中心としたチーム編成で、2―3と一歩及ばず敗戦を喫した。続く関…

石田がベスト8入り!自衛隊の選手と互角の戦い/総合選手権大会
全国から実業団や自衛隊などで訓練している強者が集まる今大会。正真正銘、日本拳法最高峰の舞台だ。明大からは大石健作主将(文4=初芝立命館)、大貫洋平(文3=東海大相模)、石田圭吾(…

早大に敗れ3連覇逃す/東日本大学リーグ戦
明大の3連覇を阻んだのは宿敵・早大だった。予選リーグでは日大工学部、東洋大に7―0、6―0と圧倒的な力を見せた。そして決勝リーグ初戦、明大は専大と対戦した。先鋒(せんぽう)の玉置…
東日本リーグ戦へ、意気込みを語る/事前取材
府立の劇的な優勝から約半年。明大拳法部では大石健作主将(文4=初芝立命館)が率いる新体制が発足し、日々練習を重ねている。新体制で挑む最初の学生大会は昨年度2連覇を果たした東日本リ…

実力差を見せつけられ初戦敗退/全日本選手権
新体制の初戦は自衛隊のチームを相手に悔しさの残る結果となった。「全部で勝ちたかった」(大石健作主将・文3=初芝立命館)。学生の枠を越えた高レベルな大会であったが、昨年日本一を達成…