拳法

(7)1年生インタビュー「頭角を現すニューフェイス」

 成果を残す実力派ルーキーたち。新人戦でも優勝をつかみ、今ではチームの立派な戦力だ。第7回はその中でも活躍が特に際立つ2人の1年生にお話を伺った。<百合草春男・文1=桜丘>――拳法…

一般記事
2014.11.21

(6)2年生インタビュー「4年生のために」

 お互いにしのぎを削る。試合の流れを呼び込む気迫、チームの窮地を救う勝負強さ。昨年、府立連覇にはこの2人の活躍があった。第6回は今年も主力としてチームに貢献する2人の2年生にお話を…

一般記事
2014.11.20

(5)3年生インタビュー「勝敗のカギを握る期待の星」

 個性的で実力を秘めているものが多く、勝敗を左右する重要な存在だ。来年からチームを率いるリーダーとなる3年生から、レギュラーの2人からお話を伺った。<片山一騎・法3=大阪桐蔭>――…

一般記事
2014.11.19

(4)4年生インタビュー「連覇のバトンをつなぐ」

 最上級生が、チームの色を左右する。昨年からは一変して人数の多い4年生が、今年は協力し合って部の運営をしてきた。第4回はプレー面と生活面、両方でチームを支える4年生から、レギュラー…

一般記事
2014.11.18

(3)主将インタビュー「やることは一つ」

 日本拳法のスペシャリストだ。365日24時間、常に拳法のこと、部のことを考える大貫洋平主将(文4=東海大相模)に部員は全幅の信頼を寄せる。第3回は人望厚き主将に、お話を伺った。―…

一般記事
2014.11.17

(2)明大拳法部 府立連覇の軌跡

 駅伝、野球、ラグビー…。明大の体育会には全国規模で活躍する部活動が数多く存在する。1954年創部、今年60周年を迎えた拳法部もそんな名門の一つだ。一昨年、昨年と府立…

一般記事
2014.11.16

(1)日本拳法とは…?

 最終決戦は目前だ。11月23日、大阪府立体育会館(現・BODY MAKERコロシアム)で第59回全日本学生拳法選手権(団体インカレ)が行われる。全国の日本拳法部が最終目標に定める…

一般記事
2014.11.16

新人戦圧巻の3連覇 総合では栁口がベスト4/東日本大学新人戦、東日本総合選手権

 圧倒的な実力差を見せつけた。3連覇を懸けて臨んだ東日本新人戦。序盤こそ動きに硬さも見られたものの、1、2年生が一丸となり黒星ひとつ付けずに圧巻の優勝を果たした。また同日行われた東…

一般記事
2014.11.01

雪辱を果たすことができず/全日本学生個人拳法選手権

 悔しい結果となった。ここ数年いい結果を残せぬまま迎えた個人インカレ。どの選手も善戦を繰り広げたものの、4年生である大貫洋平主将(文4=東海大相模)と栁口憲太(商4=長崎西)のベス…

一般記事
2014.10.29

早大に敗れ悔しい準優勝/東日本大学選手権

 またも優勝には届かなかった。第18回を最後に7年間、明大が王座から遠ざかっていた今大会。「まず勝つことを念頭に」(大貫洋平主将・文4=東海大相模)と気合十分で臨んだが、決勝戦で早…

一般記事
2014.10.05

エース・石田が2年連続のベスト8!/総合選手権

 自衛隊、実業団で日頃から鍛錬をする猛者たちが集う今大会。正真正銘の日本一が決まる。明大からは大貫洋平主将(文4=東海大相模)、榊原亮(法4=大阪桐蔭)、土田直樹(法4=本郷)、石…

一般記事
2014.09.15

石田、念願の初優勝で新エースへ/東日本学生個人選手権

 新エースにふさわしい結果となった。前期最後の試合となった個人戦の今大会で石田圭吾(文3=大商大堺)が初優勝を果たした。決勝では兄・勝希(早大)との兄弟対決も実現した。さらに明大か…

一般記事
2014.06.23