拳法

(4)4年生インタビュー「連覇のバトンをつなぐ」

 最上級生が、チームの色を左右する。昨年からは一変して人数の多い4年生が、今年は協力し合って部の運営をしてきた。第4回はプレー面と生活面、両方でチームを支える4年生から、レギュラー…

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2014.11.18

(3)主将インタビュー「やることは一つ」

 日本拳法のスペシャリストだ。365日24時間、常に拳法のこと、部のことを考える大貫洋平主将(文4=東海大相模)に部員は全幅の信頼を寄せる。第3回は人望厚き主将に、お話を伺った。―…

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2014.11.17

(2)明大拳法部 府立連覇の軌跡

 駅伝、野球、ラグビー…。明大の体育会には全国規模で活躍する部活動が数多く存在する。1954年創部、今年60周年を迎えた拳法部もそんな名門の一つだ。一昨年、昨年と府立…

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2014.11.16

(1)日本拳法とは…?

 最終決戦は目前だ。11月23日、大阪府立体育会館(現・BODY MAKERコロシアム)で第59回全日本学生拳法選手権(団体インカレ)が行われる。全国の日本拳法部が最終目標に定める…

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2014.11.16

新人戦圧巻の3連覇 総合では栁口がベスト4/東日本大学新人戦、東日本総合選手権

 圧倒的な実力差を見せつけた。3連覇を懸けて臨んだ東日本新人戦。序盤こそ動きに硬さも見られたものの、1、2年生が一丸となり黒星ひとつ付けずに圧巻の優勝を果たした。また同日行われた東…

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2014.11.01

雪辱を果たすことができず/全日本学生個人拳法選手権

 悔しい結果となった。ここ数年いい結果を残せぬまま迎えた個人インカレ。どの選手も善戦を繰り広げたものの、4年生である大貫洋平主将(文4=東海大相模)と栁口憲太(商4=長崎西)のベス…

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2014.10.29

早大に敗れ悔しい準優勝/東日本大学選手権

 またも優勝には届かなかった。第18回を最後に7年間、明大が王座から遠ざかっていた今大会。「まず勝つことを念頭に」(大貫洋平主将・文4=東海大相模)と気合十分で臨んだが、決勝戦で早…

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2014.10.05

エース・石田が2年連続のベスト8!/総合選手権

 自衛隊、実業団で日頃から鍛錬をする猛者たちが集う今大会。正真正銘の日本一が決まる。明大からは大貫洋平主将(文4=東海大相模)、榊原亮(法4=大阪桐蔭)、土田直樹(法4=本郷)、石…

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2014.09.15

石田、念願の初優勝で新エースへ/東日本学生個人選手権

 新エースにふさわしい結果となった。前期最後の試合となった個人戦の今大会で石田圭吾(文3=大商大堺)が初優勝を果たした。決勝では兄・勝希(早大)との兄弟対決も実現した。さらに明大か…

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2014.06.23

準々決勝でまさかの敗戦 連覇逃す/全国大学選抜選手権

 連覇とはいかなかった。優勝候補に名を連ねて臨んだ今大会。第1シードのため大産大との2回戦からの登場となり、3―0と危なげなく好発進を決めた。続く3回戦も龍谷大を5―0と圧倒。連覇…

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2014.06.01

早大に雪辱果たし、2年ぶりの優勝!/東日本大学リーグ戦

 昨年は惜しくも2位に終わった今大会でリベンジを果たした。予選リーグを圧倒的な力で勝ち抜き、決勝リーグに駒を進めた明大。その決勝リーグは中大に3―2、慶大に6―1、早大に3―2で全…

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2014.05.19

大貫メイジ始動戦は3位入賞の好スタート/全日本選手権

 自衛隊も出場し、学生チームの出場は少ないというレベルの高い今大会。そんな中、準決勝まで勝ち進んだ明大は昨年同様、自衛隊のチームと対戦。しかし、圧倒的な力の差は埋められず1―4の完…

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2014.03.24