
1年生が早稲田を圧倒し完封勝利/練習試合
序盤から明治ペースで試合は進む。前半7分、敵陣深くでFWが押し込むと、ラックから左FL近藤雅喜(商1=東海大仰星)が持ち出し先制トライ。さらに12分、明治が敵陣でターンオーバー。…

東大を相手に100点以上の差をつけ圧勝/定期戦
前半と後半でメンバーを総入れ替えして臨んだ東大との定期戦。明治は118―0と力の差を見せつけた。序盤から果敢なタックルで流れをつかみ敵陣でのプレーを展開し、左WTB齊藤剛希(商2…

大学王者・帝京大に完敗/関東大学春季大会
大学選手権4連覇中の帝京大に14-74と完敗。「接点で完全に負けてしまった」(圓生正義主将・政経4=常翔学園)と強みのFW戦で劣勢に立たされたことが敗因となった。これにより関東大…

帝京大相手にCチームは大勝も、Bチームは惜敗/練習試合
Aチームの試合の前後には、帝京大C、Bチームとの練習試合が行われた。Cチームは終始試合を支配して相手を寄せ付けず、55―19と大勝した。今日は、ラインアウトが安定し攻撃の起点とし…

東海大に悔しい零封負け/関東大学春季大会
昨年、大学選手権で敗れた東海大を相手に完封負けを喫した。前半からペースは東海大、ミスも目立ち自陣でのプレーが続いた。敵陣深くへ侵入する場面も見られたが「ここで点を取らなければいけ…
東海大相手にBチームは同点、Cチームは勝利で終える/練習試合
Bチームはリードするも追い付かれて引き分け、Cチームは「良いゲームだった」(丹羽政彦監督)と納得の勝利を収めた。両チーム共に半数以上が3年生以下でのチーム編成だったが、少ない4年…

流経大に2点差で惜敗/関東大学春季大会
前半の大量失点が響き、僅差での悔しい敗戦となった。春季大会も折り返し地点の3戦目、流経大を相手に2点差という緊迫した試合を展開した。「単純にやろうとしていることができなかった結果…
2トライ以下に流経大を抑え、B、Cチーム連勝/練習試合
今季無敗のB、Cチームがこの日も相手を2トライ以下に抑え勝利。「低いタックルがまだまだ」(丹羽政彦監督)と監督の求めるレベルには達していないが、着実に結果を残してきている。オフェ…

(110)北島忠治ラグビー祭、今年も開催
晴天の中、毎年恒例の北島忠治ラグビー祭が行われた。「ラグビーの普及、発展に努めていた北島先生の意志を引き継ぐという意味でも、明治大学ラグビー部の運営上欠かせないもの」(丹羽政彦監…

終盤に逆転し慶応に勝利/静岡県ラグビーフェスティバル
対抗戦のライバル校である慶応との大接戦を21-19で制した。序盤から陣地を取りペースをつかむも、敵陣で苦戦し得点が奪えず。その後、試合は終盤までもつれ込んだが、途中出場のHO太田…
雨の八幡山でB・Cチームが慶応に勝利/練習試合
悪コンディションの中、2勝をつかんだ。対抗戦でも対戦する伝統校・慶応を相手にB・Cチームが勝利。特にCチームは41―0と完封試合を見せ、翌日に控えるAチームの招待試合へ弾みを付け…

苦戦するも拓大に勝利し、今季公式戦初白星を挙げる/関東大学春季大会
苦しみながらも初勝利を手にした。春季大会2戦目の相手は、昨年度リーグ戦3位の拓大。新体制となり、まずは1勝が欲しい明治は「基本的な部分でミスが多すぎて、試合の流れが悪くなってしま…