
日体大に快勝 対抗戦4連勝でいまだ負けなしも笑顔なし/関東大学対抗戦
前回の青学大戦で課題となった入り20分で4本のトライを挙げるなど、日体大を圧倒。その後も明治のペースで試合を展開したが、簡単なミスを連発し2本のPGを日体大に連続で決められてしま…

Cチーム 早稲田に完封勝利も課題点が明確に/練習試合
開始早々から流れを引き寄せ圧倒した。前半開始直後、キックオフボールをSO兵頭水軍(農3=仙台育英)が手にすると朝長が素早く反応し先制のノーホイッスルトライを挙げる。さらに前半7分…

ジュニア戦1勝目 ミスを重ねるも早稲田を制す/関東大学ジュニア選手権
ジュニア戦2戦目、宿敵早稲田を相手に初勝利を挙げた。前後半ともに立ち上がりで波に乗り切れず、ミスが重なった。後半、早稲田に先制トライを許したが、その後はディフェンスを固め失点を抑…
(11)松橋周平 復帰したペネトレーター
10か月に及ぶリハビリを乗り越え、グラウンドで輝きを放つ。第11回は松橋周平(政経4=市立船橋)。ケガを押して出場した昨シーズンは徐々にパフォーマンスが下がり不完全燃焼に終わった…

青学大に快勝も課題点が明らかに/関東大学対抗戦
青学大相手に83―5と快勝したが「試合の入りをしっかりする」(丹羽政彦監督・平3文卒)という課題点が浮き彫りになった。開幕から2試合をノートライで抑え、勢いそのままに臨んだ対抗戦…

(131)3戦連続無失点勝利へ 青学大戦に臨む
明日、対抗戦3戦目の青学大戦に臨む。明治はこれまで初戦の立大戦、続く筑波大戦と失点することなく快勝中。明治は今までやってきたセットプレーを重視したラグビーで勝利を収めたい。そして…

(10)紀伊皓太 選手として、主務として 2つの「責任」
第10回は紀伊皓太(文4=日川)。今季ウイングとしてAチームに定着しながら、一方で頼れる主務としてチームをマネジメントする必要不可欠な存在だ。倒れずにプレーする執念と生真面目な性…

(11)井上遼 無我夢中の精神で戦う
第11回は井上遼(政経1=報徳学園)。1年目にして関東春季大会の流経大戦で紫紺デビューを飾った期待のルーキー。同志社戦では、ターンオーバーボールを得た井上を起点にパスが回りその日…

帝京大相手に粘りを見せるも接戦をものにできず/関東大学ジュニア選手権
関東大学ジュニア選手権が開幕した。初戦は黒星スタートとなるも、帝京大相手に粘り点差を縮めた。試合開始1分、左FL近藤雅喜(商3=東海大仰星)がトライし先制する。その後も攻め続け前…

Cチーム 帝京大相手に前半はリードするも後半に失速し敗戦/練習試合
直前に行われたジュニア選手権の惜敗を目の前にし、何としてでも取り返しをはかりたいCチーム。前半はテンポよく2トライを挙げリードするも後半に突き離され最終スコアは19―42。強豪校…
(5)鶴田馨 逆風に立ち向かい前へと進む情熱的な挑戦者
層の厚いCTBの有力候補として今春から名乗りを上げた選手がいる。鶴田馨(営2=筑紫)は、たとえ相手に技術で劣っていても気持ちでは決して負けない熱い男。練習中の声出しや雰囲気作りを…

(10)田中充洋副部長 伝統を継承し紫紺を伝える陰の立役者
第10回は田中充洋副部長(昭60営卒)。現在は副部長を務め、経営学部の教員という立場からも明治ラグビー部を見続けている。過去には監督としても力を注いだ。明治に限らず他大学のコーチ…