
昨秋の関西王者・同志社に1トライ差で辛勝/招待試合
西の雄の猛アタックに苦戦するも、後半で巻き返し勝利を収めた。愛知県名古屋市で行われた同志社との招待試合。前半は、2つのモールトライによりリードを許したが、終了間際にトライし点差を…

立大との伝統校対決 セットプレーで圧倒し快勝/定期戦
セットプレーで圧倒した。前半は試合の入りから明治ペースで試合を進め、ミスが目立つも失トライを1に抑えた。後半はFWとBKが一体となり、猛攻撃の末8トライを奪い一気に突き放した。明…
中大を後半シャットアウトし、春季大会初勝利/関東大学春季大会
前半の反省点を後半で修正した。前半、得点を決めるも直後に取り返される場面が続き、振り返ると19失点。24-19で勝ち越すも流れをつかめないまま折り返した。しかし、後半に入るとゲー…
B、Cチーム ルーキーの活躍により流経大に大勝/練習試合
今季初の練習試合でB、Cともに大差で勝利した。Bチームは序盤から流れを引き寄せると、ルーキーたちの活躍もあり次々と得点を追加。最終的には70―15でノーサイドとなり、完全に明治ペ…
これが今の明治 流経大にダブルスコアの惨敗/関東大学春季大会
全ては最終スコアに表れた。前半戦を21―24で終え、後半戦は立ち上がりから問題となっていたコミュニケーション不足でディフェンスも後手に回ってしまう。その結果流経大の大型BKを自由…

(142)桶谷組を占う一戦 春季大会開幕戦は流経大
戦いの火ぶたが切って落とされる。関東大学春季大会を翌日に控える今日、桶谷組はグラウンドで1時間ほど最終確認を行った。今シーズン最初の学生相手の公式戦となる流経大との一戦で、2月か…
(7)「全選手に目を向ける」丹羽政彦監督
第7回は丹羽政彦監督(平3文卒)。監督として4年目を迎える指揮官に、今季に懸ける意気込みを伺った。(この取材は4月19日に行ったものです。)――監督として4年目を迎えます 今の4…
(6) 「『勝つために』どうプランニングするか」小村淳ヘッドコーチ
第6回は小村淳ヘッドコーチ(平4政経卒)。生活の全てをラグビーにささげ、重戦車復活を果たすべく指導を続けるグラウンドの指揮官に、昨季の振り返りと今季の意気込みを伺った。(この取材…
(5)紫紺の下に集いしルーキーたち
今年も全国の精鋭たちが重戦車の仲間入りを果たした。昨年度の高校日本代表、全26選手(うち3名は高校2年生)からは5選手が明治入り。U19スコットランド代表に10―7で勝利した遠征…
(4)「紫紺を新時代へと導く」 BKリーダー兵頭水軍・梶村祐介
自分に、仲間に、相手に勝つ。20年ぶりの日本一になるために。桶谷組が掲げたスローガンは「MUST WIN」だ。関東大学春季大会の初戦・流経大戦の前日まで、覇権奪回に燃えるリーダー…
(3)「『前へ』を継承する」 FWリーダー近藤雅喜・古川満
自分に、仲間に、相手に勝つ。20年ぶりの日本一になるために。桶谷組が掲げたスローガンは「MUST WIN」だ。関東大学春季大会の初戦・流経大戦の前日まで、覇権奪回に燃えるリーダー…
(2)「自分に厳しくいかなければ、後輩たちは付いてこない」成田秀平副将
自分に、仲間に、相手に勝つ。20年ぶりの日本一になるために。桶谷組が掲げたスローガンは「MUST WIN」だ。関東大学春季大会の初戦・流経大戦の前日まで、覇権奪回に燃えるリーダー…