
スクラムで圧倒 流経大に47-0で勝利/関東大学ジュニア選手権
明治が接点での強さを証明した。前節では帝京大に大敗し、これ以上負けられない中挑んだ一戦。試合直前まで降り続いた大雨の影響でグラウンドが滑る状況で行われた。明治は序盤からFWを中心…

Cチーム 早稲田とのライバル対決を制すも不安も残す/練習試合
伝統の1戦を勝利で飾るも満足いく内容とはならなかった。前半は序盤から明治ペース。合計4トライを挙げ、失トライも一つの28-7で前半を終えた。このまま流れに乗ると思われたが後半に入…

対抗戦2戦目 青学大に1トライを許し完封連勝とはならず/関東大学対抗戦
55点差を付けての大勝も笑顔はなかった。対抗戦2戦目となった青学大戦では、日体大戦同様にノートライで抑えることを目標に設定。しかし前半のラストプレーでミスを連発し、自陣深くまで攻…

(145)2戦連続完封勝利へ ワンチームで青学大に挑む
対抗戦2戦目となる青学大戦を控えた今日、フェーズを重ねる練習などを多く取り入れ、入念に最終調整を行った。目標として掲げる2戦連続完封勝利へ、戦いの準備は整った。 対抗戦2戦目の相…

(17)末廣将成 紫紺で恩返しを 長期離脱からAチーム定着へ
2016年度初回となる第17回は、センター末廣将成(商4=京都成章)。1年次春から紫紺を経験し活躍をするも、2年次6月の練習試合で前十字じん帯を切断し戦線離脱を余儀なくされる。常…

昨年の王者相手に完敗 1トライに終わり不安を残す/関東大学ジュニア選手権
昨年1トライ差に詰めた帝京大に惨敗した。ジュニア戦2戦目は現在4連覇中の帝京大との対戦。前半は果敢に敵陣へ攻めるも、1トライに抑えられ7-34で折り返す。逆転へ確固たる意志で臨ん…

対抗戦開幕 日体大に完封勝利し好スタートを切る/関東大学対抗戦
対抗戦初戦で日体大相手に快勝した。秋の本格シーズン、そして関東大学対抗戦が幕を開けた。明治は、試合開始早々先制点を挙げる。勢いそのままに前半から順調にトライを奪取し、前半を31-…
(9)初戦・日体大戦へ 桶谷組出陣
闘秋到来だ。今日11日、関東大学対抗戦が開幕。昨年は3季ぶりの対抗戦優勝を果たした重戦車だが、やはり狙うは20年ぶりの日本一。覇権奪回を目論む桶谷組は、初戦の日体大戦へと顔ぶれ新…

Cチーム 後半得点を重ね慶応に快勝も課題残る/練習試合
BK、FWそれぞれが意地を見せ勝利した。前半は立ち上がりに苦戦し、ペナルティやミスが重なり自陣でのプレーを強いられる。しかし、度重なる明治ゴール前でのセットプレーをしのぎ切るとF…

ジュニア開幕戦白星発進 伝統の慶応戦制す/関東大学ジュニア選手権
開幕戦で勝利を収めた。Bチームの公式戦である関東大学ジュニア選手権が開幕。初戦は伝統校の慶応との一戦となった。前半は一進一退の攻防で14―12で折り返す。わずかにリードして迎えた…

(144)ついに対抗戦開幕 初戦は日体大
20年ぶりの大学日本一達成へ。いよいよ始まる関東大学対抗戦の初戦を明日に控え、八幡山グラウンドでの最終調整が行われた。初戦の相手は、昨年度の対抗戦で77-6と圧倒的な力の差で制し…

(8)対抗戦開幕直前 「この仲間で勝ちたい」桶谷宗汰主将
勝つことにこだわる。対抗戦単独優勝と20季ぶりの大学日本一は目標ではなく宿命だ。「MUST WIN」を掲げる桶谷組が、いよいよ対抗戦初戦を迎える。桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)に…