ラグビー

ロスタイム10分越えの大逆転 慶応制し開幕5連勝/関東大学対抗戦

 劇的な大逆転で対抗戦5連勝だ! 11月に入り本格的なシーズンを迎えた明治は、同じく伝統校の慶応と対決。前半は自陣でのプレーに苦しみ、終始慶応に主導権を握られ0―22と突き放される…

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2016.11.07

(11)魅せろ明治魂 全勝死守だ

 伝統校同士のプライドがぶつかり合う。今日、これまで関東大学対抗戦4戦で全勝の明治は、3勝1敗の慶応との一戦に挑む。対抗戦優勝に向け、ここでの勝利は必須。慶応をねじ伏せ、後の帝京大…

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2016.11.06

(10)「ワンチームで慶応に勝つ」兵頭水軍

 第10回は、スクラムハーフ兵頭水軍(農4=仙台育英)。今季はBKリーダーとしてチームをけん引してきた。桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)に代わり、慶応戦ではゲームキャプテンを務める。…

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2016.11.05

(148)慶応との伝統校対決 開幕5連勝へ

 対抗戦は佳境を迎える。慶応戦を翌日に控え、前日練習が行われた。和やかな雰囲気で練習は始まったが、実戦形式になると次第に緊張感も増していった。これまで対抗戦は4連勝と無敗の明治。対…

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2016.11.05

(19)松尾将太郎 SOは譲れない キック強化で紫紺をつかむ

 第19回は、スタンドオフ松尾将太郎(商2=東福岡)。高校時代は副将を務め、司令塔としてチームを花園優勝へと導いた。入学後は周囲からの期待も大きい中、1年次春からから紫紺デビュー。…

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2016.10.29

成蹊大に完封勝利 対抗戦後半へ/関東大学対抗戦

 苦しみながらも手に入れた無失点勝利だ。対抗戦の折り返し地点となった成蹊大との一戦。前半戦はスクラムトライや展開ラグビーなどで5トライを獲得。しかし後半になるとペナルティーが重なり…

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2016.10.24

Cチーム 因縁の相手・東海大に4トライ差付け快勝/練習試合

 危なげない試合運びで見事勝利を収めた。前半は相手のディフェンスからFWを中心にトライを重ね、28ー14でリードした。後半も試合の主導権を渡すことがないまま、さらに3トライを加えて…

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2016.10.23

東海大に1トライ差で惜敗/関東大学ジュニア選手権

 接戦に持ち込むも勝利をものにすることはできなかった。ジュニア戦リーグ戦最終節の相手は強豪・東海大。前半は外国人選手擁する強力FWに苦戦を強いられ明治のラグビーが出せないながらも同…

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2016.10.23

(147)後半戦を占う成蹊大戦へ

 対抗戦も4試合目となり折り返し地点を迎える。今まで以上の緊張感の漂う中、前日練習が行われた。現在明治は筑波大との一戦で劇的な逆転勝利を挙げ3連勝中。勢いはグラウンドに立つたびに増…

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2016.10.22

スクラムから流れ組み立て逆転勝利 前半の山場・筑波大を制す/関東大学対抗戦

 対抗戦前半戦最大の山場、筑波大を打ち破った。対抗戦ここまで2敗と大学選手権出場に後がない筑波大に対して、前半からペナルティーゴールを狙い手堅くゲームを進めた。しかし、6点差をつけ…

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2016.10.17

(146)対抗戦最初の鬼門 筑波大戦に臨む

 前半戦、最大のヤマ場を迎える。対抗戦3戦目は、昨年度3位の筑波大と激突する。ここまで日体大戦、青学大戦と圧倒的な強さを見せている明治だが、油断は禁物だ。一層気を引き締めた選手たち…

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2016.10.15

(18)祝原涼介 スクラムとフィールドプレーで不動の一列目へ

 第18回は、プロップ祝原涼介(情コミ2=桐蔭学園)。1年次から対抗戦に全試合に出場するなど結果を残した。また、世代別代表に招集されており世代を代表するプロップとして周囲からの期待…

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2016.10.15