
オール早慶明 全早稲田に引き分け、全慶応に僅差で勝利を収める/チャリティーマッチ
今年も早慶明3校による東日本大震災チャリティーマッチが開催され、例年通り現役選手とトップリーグなどで活躍するOBの混合チームで行われた。全早稲田では惜しくも同点に終わったが、全慶…

練習たった1日で遂げた史上初優勝 決勝で王者東海大下す/東日本大学セブンズ
春シーズン開幕戦となったセブンズで関東4チームを蹴散らし王座に輝いた。対戦した4チームはいずれもフィジカル自慢の外国人選手を擁していたが、それらを上回る突破力とディフェンス力でト…

2017年度新体制発表 古川満が新主将に就任
ラグビー部公式HPにて来年度の新体制が発表された。主将に古川満(商3=桐蔭学園)、副将には梶村祐介(政経3=報徳学園)と昨季FW、BKリーダーを務めた二人が就任。今年はFW、BK…
(152)桶谷組28人、笑顔で卒部試合を終える(4年生全員のコメント付き)
4日、八幡山グラウンドにて桶谷組の卒部試合が行われた。毎年恒例のこの行事で4年生全員が紫紺のジャージーに袖を通し、各学年との試合に臨んだ。結果は最上級生が意地を見せ、3戦全勝。2…

早すぎるシーズン閉幕 京産大に公式戦初の敗戦/全国大学選手権
大学日本一への道は、早々に絶たれた。対抗戦を3位で終え、大学選手権初戦となる3回戦で関西リーグ3位の京産大を相手に迎えた明治。前半は試合開始10分間で右ウイング矢野湧大(文1=大…

(18)「トライを取って日本一に貢献する」山村知也
第18回は、左ウイング山村知也(営1=報徳学園)。50メートル走5秒9の俊足と、左右に切る天性のステップを武器にスタメン定着を果たした。ルーキーながら対抗戦では計11トライを挙げ…

(151) 悲願の大学選手権優勝へ 初戦は京産大とFW対決
大学日本一を決める戦いがいよいよ始まる。対抗戦を3位で終え、大学選手権は3回戦からのスタートとなった明治。同じくFWを強みとする京産大との一戦を翌日に控え、入念な最終調整が行われ…

(17)「寮でもグラウンドでも見本になる」佐藤公彦
第17回は、フッカー佐藤公彦(法4=明大中野)。4年生として迎えたラストシーズンは寮長を務めている。グラウンドだけでなく私生活のリーダーとしてもチームを引っ張る。寮長としての仕事…

(22)山田怜奈副務 選手と共に日本一を目指す支え役
第22回は、陰ながらチームを支える山田怜奈副務(国際4=桐光学園)。部活内だけにとどまらず、試合会場のアナウンスなどラグビー協会にも出向き仕事をこなす。マネジャーとして迎える4年…
(16)早稲田に負けた理由 2人のリーダーに問う
なぜ負けたのか。先日行われた明早戦において、22―24で敗北を喫した明治。この敗戦をどう受け止めているのか、そしてどこに敗因があったのか。桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)、梶村祐介…

(21)高橋聡太郎 広報として選手とファンをつなぐパイプ役
第21回はフランカー高橋聡太郎(文4=釜石)。チームでは広報として、取材のスケジューリングや公式サイトの管理を行っている。父である高橋善幸氏は1985 年度に明治ラグビー部の主将…

早稲田に敗れ対抗戦3位 桶谷主将「1点差で勝てたゲーム」/関東大学対抗戦
ロスタイムでPG選ばず 痛すぎる選択ミスで、自ら勝利を逃した。2点差を追う後半40分45秒、敵陣22メートルライン内で早稲田がペナルティーを犯す。「自分がテンパっていて、ボールを呼…