
Bチーム 東海大相手に1トライ差で敗戦も手応えつかむ/練習試合
惜敗を喫した。終始降りしきる雨の影響で、試合序盤からボールがうまく手に付かず、ハンドリングエラーが目立った。軸となるセットプレーでも優位に立てず、先に2トライを献上。0―14のノ…

Cチーム 後半追い上げるも、前半の失点が響き東海大に敗北/練習試合
今季初の練習試合を勝利で飾ることはできなかった。前半開始直後から東海大の勢いにのまれて、ペナルティーを連発して流れをつかめずに前半を0ー21で折り返す。後半は気持ちを切り替え3ト…

春シーズン開幕 流経大にダブルスコアで快勝/関東大学春季大会
初陣を白星で飾った。流経大をホーム・八幡山グラウンドに迎え行われた関東大学春季大会初戦。この日は北島忠治ラグビー祭も行われ、多くのファンがグラウンドに駆け付けた。試合は終始セット…
(154)北島忠治ラグビー祭、今年も大盛況!
早くも夏を感じさせる暑さの中、今年も北島忠治ラグビー祭が開催された。67年間に渡って明大ラグビー部の監督を務めあげた故・北島忠治氏に敬意を表し、毎年行われているこの行事。選手たち…
(5)関東大学春季大会開幕 古川組初陣
4月23日に開幕した関東大学春季大会。今年で6回目を数える今大会は、対抗戦とリーグ戦の交流戦が特徴だ。昨年度対抗戦3位の明治はAグループに属し、帝京大、東海大など関東の強豪校と戦…

(153)古川組初陣 初戦は流経大だ
(153)古川組初陣 初戦は流経大だ 今年を占う大一番がいよいよ始まる。関東大学春季大会初戦は流経大とこれまでの成果を見せつけるにはうってつけの相手。古川満主将(商4=桐蔭学園)を…

(4)「この1年を明治に捧げる気持ちで」 梶村祐介副将
第4回は、ずば抜けたボールキャリー能力で圧倒的な存在感を放つ梶村祐介副将(政経4=報徳学園)だ。昨年はBKリーダーとしてチームに貢献。さらに劇的な大逆転で勝利を収めた慶応戦でゲー…

(3)「大学ナンバーワンFWを復活させる」 古川満主将
第3回は、古川主将だ。昨季FWリーダーを経験し、最上級生同様の思いでチームに従事。「NEW “MEIJI”」を体現すべく、日々新たな挑戦を続けている。1年…

(2)「マインドセットで明治は勝てるチームになる」 田中澄憲ヘッドコーチ
第2回は、今年度より新任した田中澄憲ヘッドコーチ(平10文卒)。昨季サントリーサンゴリアスでチームディレクターを務め、日本一へと導いた手腕家が明治の立て直しに一役買う。今季初の公…

(1)「ここから新しい明治を積み上げ優勝します」 丹羽政彦監督
第1回は、今年で監督就任5年目を迎える丹羽政彦監督(平3文卒)だ。選手に求めるものは、技術・プレーだけでなく「自主・自立」の精神。練習から選手に寄り添い、ラグビーだけでなく私生活…

オール早慶明 全早稲田に引き分け、全慶応に僅差で勝利を収める/チャリティーマッチ
今年も早慶明3校による東日本大震災チャリティーマッチが開催され、例年通り現役選手とトップリーグなどで活躍するOBの混合チームで行われた。全早稲田では惜しくも同点に終わったが、全慶…

練習たった1日で遂げた史上初優勝 決勝で王者東海大下す/東日本大学セブンズ
春シーズン開幕戦となったセブンズで関東4チームを蹴散らし王座に輝いた。対戦した4チームはいずれもフィジカル自慢の外国人選手を擁していたが、それらを上回る突破力とディフェンス力でト…