
後半セットプレーを立て直し、大東大に勝利/関東大学春季大会
春季大会4戦目の相手は、3人の外国人選手を擁する大東大。前半は先制トライを挙げるもセットプレーでのミスが響き、7―14で折り返す。後半は徐々にスクラムに対応し始めFW陣が立て直し…

Bチーム 後半圧倒し大東大に大差で勝利/練習試合
後半に地力の差が出た。前半は幸先よく先制するも、大東大の積極的なアタックに苦しみ今一つリズムをつかめない。何度もゴール前に攻め込まれる場面が目立ったが、相手のミスにも助けられ28…

帝京大に敗北するもスクラムで手応え/関東大学春季大会
収穫の多い敗戦となった。王者・帝京大に対し前半はペースをつかまれ7-26で折り返す。だが前半40分のマイボールスクラムで帝京大のコラプシングを誘うと、後半に入りセットプレー、アタ…

後半に追い上げられるも、福岡工大に勝利/練習試合
互いに攻防を繰り返す激しい試合となった。開始4分にスクラムを起点とした先制トライを挙げる。その後は互いに勢いのある攻めを見せるものの、明治が2トライを追加。21―0と点差を広げ、…
(7)王者との運命の一戦 FW全面対決だ
春の集大成を見せるときがきた。1勝1敗で迎えた3戦目の相手は、対抗戦8連覇中の王者・帝京大。昨年の対抗戦では攻守で後手に回り敗戦し、辛酸をなめた。今回こそ雪辱を果たし、後半戦へ向…
(6)「自分のプレーでチームを勝たせる」 前田剛
第6回は、気持ちを前面に押し出すプレーでチームの中軸を担う前田剛(営4=報徳学園)。今季、新チーム始動直後から古川主将が離脱。東海大戦においては梶村副将もが戦線離脱と、ここまでF…

課題見つかる80分間 ディフェンス噛み合わず慶応に惜敗!/招待試合
入りで主導権を譲ってしまった。試合は序盤から強力慶応BKに翻弄(ほんろう)される時間が続く。スクラムでは明治に軍配が上がりゴール前まで詰め寄る場面も見られたがペナルティーで好機を…

慶応との新人対決は47点差の大差で圧勝/練習試合
実力の差を見せつけた。初の1年生チームで挑むこととなったこの試合。前半3分の先制トライを皮切りに序盤から明治ペースで試合は進む。前半だけでトライ6本を決めるなど攻撃力が爆発し40…

Bチーム 前半大幅リードで慶応に快勝/練習試合
理想の出だしで慶応を突き放した。試合開始3分で幸先よく先制点を奪うと、攻撃の手を緩めることなく6連続で得点を奪った。FWの力強いゲインとBKの巧みなパス回しがうまく噛み合い、終始…

(23)三股久典 小柄なラガーマン 再び紫紺「9」を獲りに行く
第23回は、スクラムハーフ三股久典(政経4=佐賀工)。1年次春にはただ一人Aチームでスタメン出場を果たし、順調なスタートを切った。しかし2、3年目は主にBチームでの出場となり、紫…

後半に真価を発揮 立大に快勝/定期戦
時間と共に集中力が増し立大を制した。幸先よく先制点を挙げるも、前半は攻めあぐねる時間が続く。19―7で勝ち越すも流れをつかめないまま前半を折り返す。だが後半に入ると明治の運動量は…

東海大にラストワンプレーで逆転許し開幕連勝ならず/関東大学春季大会
結果以上に内容の濃い80分間となった。春季大会2戦目の相手は、昨年度大学選手権準優勝の東海大。試合序盤に、副将兼ゲームキャプテンの左センター梶村祐介(政経4=報徳学園)が負傷交代…