打線が沈黙 筑波大に完封負け
打線が散発4安打に抑えられ、筑波大に完封負けを喫した。 1点が遠かった。3回に先発の上原健太投手(商2=広陵)が2死一、二塁から中前適時打を打たれ先制点を与えてしまう。打線は4回…

投手陣が打ち込まれて立大に大敗 優勝争いから後退する/東京六大学秋季リーグ戦
投手陣が打ち込まれ、今年初めて勝ち点を落とした。先発の関谷亮太投手(政経4=日大三)が6回に逆転の3点本塁打を浴びるなど、投手陣が立大打線から逃げ切れず、6投手をつぎ込んで計8失…

岡大が決勝打 勝負を第3戦に持ち込む/東京六大学秋季リーグ戦
終盤に勝ち越し対戦成績をタイに戻した。両者譲らぬ展開のまま2―2で迎えた8回に、岡大海内野手(政経4=倉敷商)の適時二塁打などで3点を加え立大を突き放した。先発の山崎福也投手(政…

関谷粘投も8回に3失点 初戦を落とす/東京六大学秋季リーグ戦
終盤に得点を重ねられ先勝を許した。同点で迎えた8回に先発の関谷亮太投手(政経4=日大三)が走者一掃の適時三塁打で3点を奪われる。9回にも連打と失策が絡み、ダメ押し点を与えてしまっ…

(15)立大との接戦を制し首位死守だ! /立大戦展望
第2カードの早大戦で勝ち点を獲得し、首位に立つ明大。今週の相手は昨季、3季ぶりのAクラスとなる3位となった立大だ。昨季は3試合とも接戦となった。今季も接戦が予想される。難敵に粘り…
(11)東京六大学野球秋季リーグ戦 立大戦瓦版配布のお知らせ
序盤のヤマ場は投手力がカギを握る。早大3回戦で山﨑福也投手(政経3=日大三)、関谷亮太投手(政経4=日大三)が救援登板。2本柱で接戦を制した。第3カードの相手である立大は澤田圭、…
(14)立大戦事前インタビュー 齋藤選手、澤田圭選手
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…
(13)立大戦事前インタビュー 平原主将、大城選手
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…
(12)立大戦事前インタビュー 大塚監督
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…

宿敵・早大を撃破 上原が今季初勝利/東京六大学秋季リーグ戦
早大を破り、優勝戦線から一歩抜け出した。1勝1敗で迎えた3回戦。終盤に追い上げられたが最後は逃げ切り、5―4で勝利。勝ち点を2に伸ばし、リーグ単独首位に躍り出た。同点で迎えた6回…
有原を打ち崩せず 4試合目で今季初黒星/東京六大学秋季リーグ戦
連勝とはいかず、今季初黒星を喫した。初回に先発の山崎福也投手(政経3=日大三)が先頭打者本塁打を打たれ先制されるも、2回に敵失で同点に追い付く。だが、4回に山崎が四死球からピンチ…
先勝で単独首位!堅守で逃げ切り早大に勝利/東京六大学秋季リーグ戦
早大に先勝した。明大は初回に2死満塁の好機をつくると、中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)と大塚健太朗内野手(商2=花咲徳栄)の連続適時打で3点を先制。投げては今季初登板となった関谷亮…