
(28)神宮大会前インタビュー 関谷亮太、西村祐希
本来の力を発揮することができなかった。春は4勝を挙げ、山崎福也投手(政経3=日大三)との2本柱を形成した関谷亮太投手(政経4=日大三)。だが秋は開幕前の調整遅れから万全の調子で試…

(27)神宮大会前インタビュー 上原健太、坂本誠志郎
飛躍のシーズンだった。山崎福也投手(政経3=日大三)、関谷亮太投手(政経4=日大三)の2本柱を支える3番手としてリーグ最多の11試合に登板した上原健太投手(商2=広陵)。防御率0…

(26)神宮大会前インタビュー 糸原健斗、福田周平
さらなる飛躍を遂げた。主軸打者としてシーズンを通して活躍した糸原健斗内野手(営3=開星)。勝負強い打撃でチーム最多の打点12を残した。38年ぶりの春秋連覇に貢献し、2季連続のベス…

法大に快勝 新人戦最多36度目の優勝を果たす/東京六大学秋季新人戦
4季連続、新人戦最多36度目の優勝を果たした。リーグ戦との兄弟優勝は8度目となった。明大は初回に石井元内野手(営2=履正社)、川合祐太郎内野手(政経2=倉敷商)の二者連続本塁打で…

早大にサヨナラ勝ち 新人戦4連覇に王手/東京六大学秋季新人戦
早大にサヨナラ勝ちし、新人戦4連覇に王手をかけた。打線は9回裏2死満塁から海部大斗外野手(商2=履正社)の左前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。投げては先発の柳裕也投手(政経1=横浜…

(25)春に続き5人がベストナイン 再び天皇杯を手にする
秋季リーグ戦が終了し、閉会式が行われた。中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)の手に天皇杯が渡された。また、ベストナインには昨季に続き最多の5人が選出された。山崎福也投手(政経3=日大三…

38年ぶりの春秋連覇 延長12回4時間越え激闘制す/東京六大学秋季リーグ戦
秋も粘りを見せつけ、偉業を達成した。勝てば優勝が決まる一戦で法大を5-3で下し、2季連続36度目のリーグ優勝を決めた。春秋連覇は昭和50年以来、38年ぶり。序盤に3点を先制された…
岡大が「侍ジャパン」に選出
日本野球機構から28日、台湾代表との強化試合を行う日本代表「侍ジャパン」のメンバー25名が発表され、北海道日本ハムファイターズに3位指名された岡大海内野手(政経4=倉敷商)が選出…
(17)38年ぶり春秋連覇達成 高山が死闘に終止符/東京六大学秋季リーグ戦
新たな歴史の1ページが刻まれた。明大が2季連続36回目のリーグ制覇を成し遂げた。最終カードで法大に連勝し、勝ち点を4に伸ばした。最終週に慶大に勝ち点で並ばれても、勝率で上回るため…

投打がかみ合い逆転勝利 春秋連覇へ王手/東京六大学秋季リーグ戦
法大に先勝し、38年ぶりの春秋連覇へ王手を掛けた。先発の山崎福也投手(政経3=日大三)は初回に3番河合(法大)に2点本塁打を浴びてしまう。しかし、7回に糸原健斗内野手(営3=開星…
(16)東京六大学野球秋季リーグ戦 法大戦瓦版配布のお知らせ
偉業達成へ、残すはあと一つだ。明大は先週の慶大戦に連勝し、慶大と勝ち点3で並んだが勝率で上回り、単独首位に立った。今週法大から勝ち点を奪えば、勝率で他大学に上回れることがなくなり…

(24) 法大を撃破し、春秋連覇を決めろ!/法大戦展望
再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そ…