
少ないチャンスを生かし東京国際大に勝利
東京国際大相手に4-2で勝利を収めた。3回に福田周平内野手(商3=広陵)の適時打で先制。5回には連打で好機を作り、長嶺修平外野手(文3=宮崎工)の適時打で1点を追加した。投手陣は…
東京六大学春季リーグ戦日程発表
東京六大学野球連盟から春季リーグの日程が発表され、3連覇を目指す明大は、開幕週の東大戦から登場する。昨年、唯一勝ち点を奪えなかった立大とは第7週で対戦する。日程は以下の通り。対戦…

沼津キャンプ最終日 調整は順調に
春季リーグへ向け、重要な意味を持つ沼津キャンプが今年も行われた。降雪の影響で例年よりも短い日程であった。最終日は軽めのメニューで練習を終えた。 この日は内野ノックから練習が始まっ…

春秋連覇をたたえ祝賀会が開催される
明治大学アカデミーコモンでリーグ戦を38年ぶりに春秋連覇した硬式野球部を祝福するために優勝祝賀会が開催された。優勝祝賀会には部員全員が出席し来賓者たちと談笑するなど終始和やかな雰…

平成26年度新体制発表 主将に高橋隼、副将には糸原と福田
硬式野球部から来年度の新体制が発表され、新主将には高橋隼之介捕手(法3=日本文理)が就任した。また副将には糸原健斗内野手(営3=開星)、福田周平内野手(商3=広陵)が就任した。 …

頂点に一歩届かず 亜大に1点差で敗れ準V/明治神宮大会
日本一の夢はまたもついえた。先発の山崎福也投手(政経3=日大三)は4回に亜大の嶺井に先制本塁打を許す。6回にも、2番手の関谷亮太投手(政経4=日大三)が嶺井に適時打を打たれリード…

中嶋の一打で大商大に勝利 2年ぶり日本一に王手/明治神宮大会
大商大を4-1で下し、決勝へとコマを進めた。4回裏2死二塁の場面で中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)の遊ゴロが相手の失策を誘い、一気に二塁走者が生還。先制点をもぎ取ったが、5回表に1…

2本塁打で道都大を下し、準決勝進出/明治神宮大会
順調に初戦を突破した。序盤に高山俊外野手(文2=日大三)と坂本誠志郎捕手(文2=履正社)の本塁打で4点を先制。投げては新人戦で好投した柳裕也投手(政経1=横浜)が先発し、道都大を…

(31)2年ぶりの頂点へ 亜大など強敵そろう/神宮大会展望
秋の大学日本一を決める明治神宮大会が今日から開幕。2年ぶりの優勝を狙う東京六大学連盟代表・明大は17日、北海道二連盟代表・道都大との初戦を迎える。春の全日本学生選手権ではベスト4…

(30)神宮大会前インタビュー 岡大海、山崎福也
不動の主砲としてチームをけん引した。今季は主に4番として全試合に出場した岡大海(政経4=倉敷商)。打率こそ2割5分と満足のいくものではなかった。しかし、優勝を決めた法大2回戦で8…

秋季リーグ優勝パレードを開催 悲願達成を祝福
多くのファンが集まる中、東京六大学秋季リーグの優勝パレードが駿河台キャンパス周辺で開催された。明大の第一応援歌である「紫紺の歌」に迎えられ、選手たちが登場。温かい拍手が送られた。…

(29)神宮大会前インタビュー 菅野剛士、高山俊
打線の中核を担った。2年生ながら中軸に座ることの多かった菅野剛士外野手(法2=東海大相模)。立大3回戦では春に続き本塁打を放ち、その長打力を見せ付けた。今後もチームの中心として期…