
(38)神宮大会前インタビュー 柳裕也、齊藤大将
春に3連覇を逃し、覇権奪回を懸けて挑んだ秋。勝ち点を落とせば優勝を逃す最終カードの立大戦で初戦を落とし、一度は崖っぷちに立たされた。だが、そこから底力を見せ、勝ち点を挙げて優勝へ…

(37)神宮大会前インタビュー 上原健太、坂本誠志郎
抜群の安定感でチームを支えた。今季先発、救援とあらゆる面で活躍を見せた上原健太投手(商3=広陵)はチームトップタイの3勝を挙げ、防御率はリーグトップの0.96。自身初となるタイト…

(36)神宮大会前インタビュー 石井元、海部大斗
打線の中核を担った。今季からスタメンに定着した石井元内野手(営3=履正社)は中軸に座り、全試合に出場。早大2回戦に神宮初アーチとなる満塁本塁打を放つなど持ち前の勝負強さを遺憾なく…

(35)神宮大会前インタビュー 高山俊、小倉貴大
今季もその打棒は健在だった。高山俊外野手(文3=日大三)は今季19安打を放ち、3年次では史上初となるリーグ戦通算100安打を達成。全試合3番中堅でフル出場し、勝利のための一打を打…

(34)神宮大会前インタビュー 糸原健斗、福田周平
チームの柱となった。春の雪辱に燃えた最後のリーグ戦。糸原健斗内野手(営4=開星)は精神的支柱としてチームを支えた。打率は2割2分に終わったが、リーグトップタイの12四球などで数多…

投打がかみ合い法大に大勝 3位で終える/東京六大学秋季新人戦
法大を7─0と圧倒した。先発・星知哉投手(政経2=宇都宮工)が7回を投げ3安打無失点と試合をつくった。その後は2投手の継投で法大打線を無安打に抑え込み、完封勝利。打線は2回に満塁…

(33)神宮大会前インタビュー 山﨑福也
エースの意地を見せた。負けると優勝の可能性が消滅する立大2回戦では延長戦からマウンドを託された山﨑福也投手(政経4=日大三)。気迫の投球でピンチを切り抜け3回戦以降の連勝へと流れ…
守備が崩れ立大に敗北 新人戦6連覇を逃す/東京六大学秋季新人戦
史上初の新人戦6連覇達成とはならなかった。先発の水野匡貴投手(農1=静岡)が2回に先制を許すと、変わった齊藤大将投手(政経1=桐蔭学園)、庭田草志投手(商1=松戸国際)も打たれ9…

全日程が終了 石井と高山がベストナイン選出/東京六大学秋季リーグ戦
東京六大学秋季リーグ戦は全日程が終了。最終カードの早慶戦後に閉会式が行われた。天皇杯授与などの各表彰のあと、前日の早慶2回戦で優勝が決まった明大が善波監督らを胴上げして2季ぶり3…

秋連覇達成! 2季ぶり37度目の優勝を果たす/東京六大学秋季リーグ戦
明大が2季ぶり37回目のリーグ制覇を達成。また、昨秋に続き秋連覇を決めた。 吉報が舞い込んできた。早慶戦が1勝1敗にもつれた時点で、勝ち点と勝率が最も高い明大の優勝が決まるという…

最終戦に白星で優勝に望みつなぐ/東京六大学秋季リーグ戦
序盤から着実に得点し、立大に8-2で勝利。優勝の望みを残した。初回に石井元内野手(営3=履正社)の左前適時打で幸先よく先制すると、3回には佐野恵太内野手(商2=広陵)の右越え3点…

1年生が投打に活躍し立大に快勝 運命の4回戦へ/東京六大学秋季リーグ戦
早い仕掛けが功を奏し、立大に4―1で快勝した。0―1で迎えた2回、坂本誠志郎捕手(文3=履正社)の適時三塁打で同点に追いつくと、続く竹村春樹内野手(政経1=浦和学院)の中前適時打…