(6)坂本誠志郎主将、髙山俊
世界一へ挑む。ユニバーシアード競技大会の野球は7月6日から11日に行われる。明大の善波達也監督率いる侍ジャパン大学日本代表は、大学代表初の世界一を目指す。明大からは最多4選手が代…
初の世界一へ 善波監督と坂本が決意を述べる/ユニバーシアード大学日本代表記者会見
6日の初戦まで1週間を切ったユニバーシアード競技大会。当初は明大グラウンドでJX-ENEOSとのオープン戦が行われる予定だったが、雨のため中止となった。記者会見のみが行われ、善波…
髙山と柳が活躍 韓国大学選抜に勝利/大学日本代表オープン戦
猛攻で大勝した。ユニバーシアードに向けての直前合宿3日目は、韓国大学選抜との試合が行われた。先発の柳裕也投手(政経3=横浜)が3回無失点の投球で試合をつくり、打線は15安打9得点…
NPB選抜に惜敗 明大から3選手が出場/ユニバーシアード壮行試合
来月3日に韓国・光州で開幕するユニバーシアード(野球は6日から11日)。その直前合宿の一環で大学日本代表対NPB選抜の壮行試合が行われた。明大からは代表でも主将を務める坂本誠志郎…
(35)リーグ戦後インタビュー 坂本誠志郎主将
主将としての苦悩を味わった。坂本誠志郎主将(文4=履正社)は誰よりも4位に終わった責任を背負う。主将として強いチームをつくることの難しさを感じ、主将だからこそさまざまな弱みも見つ…
(34)リーグ戦後インタビュー 星知弥、水野匡貴
今季チーム最多の9試合に登板、星知弥投手(政経3=宇都宮工)はキャリアハイのシーズンを過ごした。キレのある直球を武器に貴重な救援として活躍。今季最終戦の立大2回戦ではリーグ戦初先…
(33)リーグ戦後インタビュー 宮内和也、石井元、佐野恵太
内野の要を担った。今季は開幕スタメンを勝ち取り、全試合に出場した宮内和也内野手(政経4=習志野)。好機に絡む打撃や堅実な守備でチームに貢献した宮内にお話を伺った。(この取材は5月…
(32)リーグ戦後インタビュー 菅野剛士、上西達也
今季、全ての試合で4番に座った菅野剛士外野手(法4=東海大相模)。劣勢の状況を打開する一打を放つ場面が多く、随所に4番らしい打撃を見せた。昨年の不調がなかったかのように、打率も3…
(31)リーグ戦後インタビュー 上原健太、柳裕也
思うような投球をすることができず悔しいシーズンとなった上原健太投手(商4=広陵)。8試合に登板し防御率1.46で3勝と最低限の役目は果たして見せた。万全な状態ではない中、エース背…
(30)リーグ戦後インタビュー 髙山俊
今季リーグ2位の17安打を放ち自身5度目のベストナインを獲得した髙山俊外野手(文4=日大三)。通算117安打で歴代6位タイにつけ、記録の重圧をものともしなかった。ラストイヤーを迎…
8回追い付き慶大と引き分け 新人戦を3位で終える/東京六大学春季新人戦
慶大との3位決定戦に引き分けた。打線は初回、立ち上がりの不安定な相手先発、清水洋(慶大)を攻め1点を先制。先発の金子大地投手(商1=春日部共栄)が2回に連打で1点を失うと、5回に…
早大との準決勝で逆転負け 2季ぶり優勝とはならず/東京六大学春季新人戦
早大との新人戦準決勝に敗れ優勝奪還とはならなかった。先発の水野匡貴投手(農2=静岡)が2回に本塁打を浴び1点を先制されるも3回、前試合に続く打者一巡の猛攻で4得点しリードを奪う。…

