硬式野球

NPB選抜に惜敗 明大から3選手が出場/ユニバーシアード壮行試合

 来月3日に韓国・光州で開幕するユニバーシアード(野球は6日から11日)。その直前合宿の一環で大学日本代表対NPB選抜の壮行試合が行われた。明大からは代表でも主将を務める坂本誠志郎…

一般記事
2015.06.30

(35)リーグ戦後インタビュー 坂本誠志郎主将

 主将としての苦悩を味わった。坂本誠志郎主将(文4=履正社)は誰よりも4位に終わった責任を背負う。主将として強いチームをつくることの難しさを感じ、主将だからこそさまざまな弱みも見つ…

一般記事
2015.06.13

(34)リーグ戦後インタビュー 星知弥、水野匡貴

 今季チーム最多の9試合に登板、星知弥投手(政経3=宇都宮工)はキャリアハイのシーズンを過ごした。キレのある直球を武器に貴重な救援として活躍。今季最終戦の立大2回戦ではリーグ戦初先…

一般記事
2015.06.12

(33)リーグ戦後インタビュー 宮内和也、石井元、佐野恵太

 内野の要を担った。今季は開幕スタメンを勝ち取り、全試合に出場した宮内和也内野手(政経4=習志野)。好機に絡む打撃や堅実な守備でチームに貢献した宮内にお話を伺った。(この取材は5月…

一般記事
2015.06.11

(32)リーグ戦後インタビュー 菅野剛士、上西達也

 今季、全ての試合で4番に座った菅野剛士外野手(法4=東海大相模)。劣勢の状況を打開する一打を放つ場面が多く、随所に4番らしい打撃を見せた。昨年の不調がなかったかのように、打率も3…

一般記事
2015.06.10

(31)リーグ戦後インタビュー 上原健太、柳裕也

 思うような投球をすることができず悔しいシーズンとなった上原健太投手(商4=広陵)。8試合に登板し防御率1.46で3勝と最低限の役目は果たして見せた。万全な状態ではない中、エース背…

一般記事
2015.06.09

(30)リーグ戦後インタビュー 髙山俊

 今季リーグ2位の17安打を放ち自身5度目のベストナインを獲得した髙山俊外野手(文4=日大三)。通算117安打で歴代6位タイにつけ、記録の重圧をものともしなかった。ラストイヤーを迎…

一般記事
2015.06.08

8回追い付き慶大と引き分け 新人戦を3位で終える/東京六大学春季新人戦

 慶大との3位決定戦に引き分けた。打線は初回、立ち上がりの不安定な相手先発、清水洋(慶大)を攻め1点を先制。先発の金子大地投手(商1=春日部共栄)が2回に連打で1点を失うと、5回に…

一般記事
2015.06.04

早大との準決勝で逆転負け 2季ぶり優勝とはならず/東京六大学春季新人戦

 早大との新人戦準決勝に敗れ優勝奪還とはならなかった。先発の水野匡貴投手(農2=静岡)が2回に本塁打を浴び1点を先制されるも3回、前試合に続く打者一巡の猛攻で4得点しリードを奪う。…

一般記事
2015.06.03

6回一挙5得点で法大下す 新人戦制覇へ好発進/東京六大学春季新人戦

 法大との新人戦初戦を6―4で制し準決勝進出を決めた。5回まで齊藤大将投手(政経2=桐蔭学園)、熊谷(法大)の両先発が互いに譲らず緊迫した投手戦を展開するが6回、竹村春樹内野手(政…

一般記事
2015.06.01

春季リーグ戦閉幕 菅野、髙山がベストナインを受賞/東京六大学春季リーグ戦

 早大が慶大に連勝し2013年春の明大以来となる勝ち点5の完全優勝を決め、春季リーグ戦の全日程が終了。閉会式が行われた。ベストナインには明大から、菅野剛士外野手(法4=東海大相模)…

一般記事
2015.05.31

菅野サヨナラ打! 立大との最終戦を白星で飾る/東京六大学春季リーグ戦

 サヨナラ勝利でシーズンを締めくくった。リーグ戦初先発の星知弥投手(政経3=宇都宮工)が立大打線を7回途中1失点に抑える好投を見せる。すると打線は7回、代打の中道勝士捕手(商3=智…

一般記事
2015.05.24