硬式野球

小島がスタメンマスクで登場 髙須は4失点/侍ジャパン大学代表直前合宿

 7月1日、U-23日本代表候補との練習試合が行われた。小島大河捕手(政経3=東海大相模)がスタメンマスクを被った。また、髙須大雅投手(法3=静岡)は5回表から登板し、2回4失点だ…

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2024.07.02

世界の舞台へ挑戦! 2選手が代表内定/侍ジャパン大学代表候補選考合宿

 今年7月にチェコ、オランダで開催される2つの大会に出場する侍ジャパン大学代表選手として明大から髙須大雅投手(法3=静岡)、小島大河捕手(政経3=東海大相模)が選出された。日の丸を…

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2024.06.26

若狭の二塁打で逆転サヨナラ勝利! 今大会を3位で終える/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 ブロック戦を2分とした明大は、法大との3-4位決定戦に出場。初回に4点を先制され、その後2本の本塁打で点差を詰めるも追いつけない展開が続くが、9回2死一、三塁から若狭遼之助外野手…

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2024.06.06

最終回に3得点も逆転できず 早大に引き分け/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 今試合4打数2安打の中野竣介内野手(法1=桐蔭学園)など1年生が登場。2回表に先制点を許すと、6回表に3失点、9回表に2失点し3―6に。9回裏に3得点を挙げるも引き分けとなった。…

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2024.06.04

明大ルーキー続々登場 立大に引き分け/東京六大学春季フレッシュトーナメント

 春季フレッシュトーナメント1日目、立大戦が行われた。春季リーグ戦では六大学で唯一1年生の出場がなかった明大。この試合は6人の1年生がグラウンドに立った。 (明)外山、林、山内優、…

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2024.06.03

誕生日本塁打が優勝への架け橋に 代打が起こした紫紺の神風/東京六大学春季リーグ戦  

 今季の優勝を手にするためには、負けることが許されない法大3回戦。2本の本塁打を浴び2点を追う中、2人の代打の適時打が勝利の鍵となった。 (明)松本直、千葉、○山田、髙須―小島河(…

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2024.05.27

法大に競り負け 4失点で連勝ストップ/東京六大学春季リーグ戦

 3回裏に先制されると、5回裏、7回裏にも追加点を奪われてしまい3失点。一方の打線は終盤に追い上げを見せるも反撃が及ばず、2-4で敗戦を喫した。 (明)●毛利、藤江、山田、大川―小…

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2024.05.26

投手陣の無失点リレー 2人で計12奪三振/東京六大学春季リーグ戦

 先発の高須大雅投手(法3=静岡)が7回無失点の好投を見せると、続く千葉汐凱投手(営4=千葉黎明)も2回を三者凡退に抑える無失点リレー。打線は4回裏、連打で先制点を挙げるなど打線が…

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2024.05.25

慶大の追い上げ制す 望みの勝ち点3/東京六大学春季リーグ戦

 明大打線は序盤、得点圏に走者を進めるも一撃足らず、スコアボードに0を刻む晴れない展開が続く。安打と犠打でつなぎ奪った2点のリード。迎える9回裏、1死一塁三塁の苦しい状況でマウンド…

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2024.05.20

計13奪三振の完封リレー 慶大に先勝/東京六大学春季リーグ戦

 明大は初回に1点を先制すると、先発の髙須大雅投手(法3=静岡)が5回8奪三振無失点とテンポのいい投球で試合の主導権を握る。7回裏に吉田匠吾内野手(文3=浦和学院)、8回裏に横山陽…

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2024.05.18

打線爆発! 立大戦制し望みつなぐ/東京六大学春季リーグ戦

 負ければ優勝の可能性が消える一戦。先発の毛利海大投手(情コミ3=福岡大大濠)はテンポのいい投球を見せ、5回1失点で試合をつくった。打線は2回裏に光弘帆高内野手(商2=履正社)の適…

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2024.05.14

負けられない戦い 6得点で快勝/東京六大学春季リーグ戦

 先発の松本直投手(情コミ2=鎌倉学園)が立大打線を5回3安打無失点に抑える好投で自身リーグ戦初勝利を挙げる。打線では小島大河捕手(政経3=東海大相模)が2安打2打点の活躍で勝利に…

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2024.05.12