
(41)リーグ戦後インタビュー 柳裕也
勝利のため、最後まで腕を振り続けた。全チームから勝ち星を挙げる5勝、防御率2位、投球回、奪三振はリーグトップの成績を記録するなど、名実ともに六大学ナンバー1投手に成長した柳裕也投…

(40)リーグ戦後インタビュー 星知弥、齊藤大将
星知弥投手(政経3=宇都宮工)は救援として7試合に登板。ケガによる調整不足も響き、チーム、個人ともに不本意な成績に終わった。しかしその中でも確かな成長の跡を残したシーズン。さらな…

(39)リーグ戦後インタビュー 佐野恵太、吉田大成
飛躍を遂げたシーズンになった。今季初めて規定 打席に到達した佐野恵太内野手(商3=広陵)。全試合で5番を任され、チームトップの2本塁打、11打点を記録した。1シーズンを戦い抜き「…

(38)リーグ戦後インタビュー 小倉貴大、竹村春樹
キャリアハイの成績を残した。小倉貴大外野手(文4=関西)は今季主に1、9番を打ち初の規定打席到達と2桁10安打を記録。打率は惜しくも3割を切ったが出塁率は驚異の4割4分4厘とつな…

(37)リーグ戦後インタビュー 菅野剛士
4番の責務を全うした。菅野剛士外野手(法4=東海大相模)はリーグ戦通算二塁打を28本とし、六大学記録も塗り替えた。また、1年間を通して4番に座り、チームを引っ張り続けた。主砲とし…

(36)リーグ戦後インタビュー 上原健太
忘れられない悔しさが胸に刻まれた。上原健太投手(商4=広陵)は開幕前から自信をつけていた変化球を軸に、毎登板ごとに手応えを感じていった。しかし王手のかかった法大2回戦で2回途中7…

(35)リーグ戦後インタビュー 髙山俊
圧倒的な存在感を放った。今季、14安打を放ち六大学通算安打記録を塗り替えた髙山俊外野手(文4=日大三)。慶大1回戦でのケガにより最終カードの出場がかなわず「チームに申し訳ない」と…

(34)リーグ戦後インタビュー 善波達也監督
善波達也監督にも悔しさだけが残った。現役時代、監督時代を含めて優勝へ王手を掛けてからの転落は初めての経験。期待に応えられず「残念」と繰り返した。わずかに頂点に届かなかった今季、そ…
(23)記念のバットと達成球を野球殿堂博物館へ寄贈/感謝状贈呈式
東京六大学通算131安打の新記録を打ち立てた髙山。高田氏の127安打を塗り替える128安打目を放った時に使用したバットと達成球を、野球殿堂博物館へ寄贈した。寄贈後は野球殿堂博物館…

平成28年度新体制発表 柳が主将に就任
硬式野球部から来年度の新体制が発表された。柳裕也投手(政経3=横浜)が主将に、日吉達也マネジャー(営3=静岡)が主務に就任した。副主将には内海朗外野手(政経3=明大中野)、佐野恵…

初回痛恨の4失点 法大との3位決定戦も白星ならず/東京六大学秋季新人戦
法大との3位決定戦に2─5で敗れた。初回、打線は相手先発の森脇(法大)の立ち上がりを連打で攻めたて1点を先制するが、直後の1回裏、明大先発の庭田草志投手(商2=松戸国際)が先頭打…
延長戦で痛恨のミス 早大にサヨナラ負けで3位決定戦へ/東京六大学秋季新人戦
苦しい敗戦となった。決勝進出を懸けて挑んだ、早大との準決勝。先発の金子大地投手(商1=春日部共栄)は6回3安打1失点の好投を見せる。打線は0-1で迎えた6回に相手のバッテリエラー…