
打線が沈黙 東洋大に完封負け
打線が沈黙し、東洋大に0-2で敗戦した。 先発の水野匡貴投手(農2=静岡)は5回無失点。初回は制球にばらつきが見られたが、2回以降は安定感を取り戻し、打たせる投球で好調をアピール…

東芝に逆転負け 初戦を白星で飾れず
今季初となるオープン戦、本拠地での初陣を白星で飾ることはできなかった。 成長の糧にする。先発の川口貴都投手(法3=国学院久我山)は5回を投げて5失点。3回までは力強い直球を走らせ…

柳メイジ始動! 充実の沼津キャンプ
今月15日から20日の6日間にわたって行われている毎年恒例の沼津キャンプ。柳裕也主将(政経3=横浜)を筆頭に本格始動する中、今季のテーマは「チーム力」だ。部は来月3日から21日に…
2016年度東京六大学春季リーグ戦紫紺タオルデザイン募集
いつも明大スポーツをご覧いただきありがとうございます。今季も硬式野球部、応援団と合同で、この春行われる東京六大学春季リーグ戦用の紫紺タオルデザインを募集することとなりました。詳細…

4年間の軌跡(7)坂本誠志郎主将
この男なしに黄金期は築かれなかっただろう。1年秋から7季もの長期にわたって正捕手の座を守り続けた坂本誠志郎主将(文4=履正社)。首脳陣や投手からも厚く信頼され、守り勝つ野球の中心…

4年間の軌跡(6)髙山俊
数字だけでは語り尽くせない魅力に、どれだけのファンが神宮へ足を運んだだろうか。1年春からレギュラーに定着すると着々と安打を量産し続け、ついに今季六大学通算安打記録を塗り替えた髙山…
4年間の軌跡(5)青野悟、上西達也
勝負強さを武器に神宮の主役を飾った2人がいる。スポーツ推薦者がメンバーの大半を占める中、一般入部生の青野悟内野手(商4=広島国泰寺)と上西達也外野手(営4=明大中野八王子)がひと…

4年間の軌跡(4)石井元、大塚健太朗、宮内和也
内野の要としてグラウンドを守り続けてきた。石井元内野手(営4=履正社)、大塚健太朗内野手(商4=花咲徳栄)、宮内和也内野手(政経4=習志野)は下級生とのし烈なポジション争いを展開…

4年間の軌跡(3)小倉貴大、海部大斗
切磋琢磨し層の厚い外野陣を支えた。小倉貴大外野手(文4=関西)、海部大斗外野手(商4=履正社)はともに走攻守三拍子そろった選手だ。3年次にはともにレギュラー格として秋連覇を経験。…

4年間の軌跡(2)菅野剛士
信頼厚き不動の4番だ。菅野剛士外野手(法4=東海大相模)は今年1年を通して、25試合全てで4番に座り、打線をけん引した。しかし「4年間順調に来れているようでそうでない」。苦しんだ…

4年間の軌跡(1)上原健太
明大で過ごしたからこそ今がある。ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け、背番号20を背負うことが決まった上原健太投手(商4=広陵)。明大では1年春に神宮デビュ…

(42)リーグ戦後インタビュー 坂本誠志郎主将
結果を残せなかったことを悔いた。坂本誠志郎主将(文4=履正社)は1年間日本一にこだわってチームを引っ張ったが達成できず「後悔は一生持つと思う」。自身は今季リード面で守り勝つ野球を…