
(32)リーグ戦後インタビュー 河野祐斗、竹村春樹
不完全燃焼に終わった。河野祐斗内野手(文4=鳴門)は今季も規定打席未到達となった。東大1回戦のけん制死でベンチを外されたことから生活態度を改善。気持ちを改め挑んだ早大戦では2試合…

(31)リーグ戦後インタビュー 齊藤大将、水野匡貴
優勝に導けなかった。今季エースナンバーを背負った齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)。自身最多の41回2/3を投げ防御率はリーグ4位の2.59。11試合中9試合に登板し、最終カードの…

(30)リーグ戦後インタビュー 善波達也監督
善波達也監督にとっては就任以来ワーストとなる5位。今季は悔しいシーズンに終わったが、過去9回の秋季リーグ戦で5度の優勝に導くなど「秋に強い明大」を作り上げてきた。再び頂点に返り咲…

大学日本代表メンバーが決定 明大から4人選出
今年の7月12日から18日にアメリカで開催される第41回日米大学野球選手権、8月20日から29日に台湾で開催される第29回ユニバーシアード競技大会に出場する侍ジャパン大学日本代表…

長江が中1日登板で完投勝利 早大に辛勝/東京六大学春季フレッシュリーグ
春の最後は笑顔で締めた。フレッシュリーグ最終戦となる早大戦。先発の長江理貴投手(文2=帯広緑陽)が要所を締め、9回を2点に抑える好投を見せた。打っては4回に和田慎吾外野手(商2=…

立大に3―5で敗戦 1勝2敗1分で最終戦に臨む/東京六大学春季フレッシュリーグ
追い上げむなしく、立大に敗戦を喫した。2回、先発の前山優樹投手(商2=県立大島)が先頭打者の打球を受けるアクシデントのために降板。その後を4投手でつなぐも、被安打10、与四死球9…

長江147球完投勝利 昨季新人戦王者・法大を下す/東京六大学春季フレッシュリーグ
念願の初白星だ! 先発の長江理貴投手(文2=帯広緑陽)はランナーを出しつつも要所を締める投球で1失点完投。打線は法大投手陣に抑えられながらも、1回に喜多真吾内野手(法2=広陵)、…
東大にまさかの逆転負け 初白星は次戦に持ち越し/東京六大学春季フレッシュリーグ
粘り切れず東大に逆転負けを喫した。3回、北本一樹内野手(文2=二松学舎大付)の犠飛で先制に成功する。しかし7回に1点を返され、2-1で迎えた8回。この回から登板した髙野凌治投手(…
延長戦の末立大にサヨナラ負け 勝ち点2脱せず4位以下が確定/東京六大学春季リーグ
白星でリーグ戦を終えることは叶わなかった。最終カードの立大3回戦。前日の敗戦により優勝の可能性はなくなっていたものの、最後に意地を見せたい正念場だった。0―1で迎えた9回、代打の…

貧打に泣き2-9で惨敗 優勝の望み消える/東京六大学春季リーグ戦
戦後初リーグ3連覇への道が途絶えた。4点差を追う4回裏に逢澤崚介外野手(文3=関西)がリーグ初の2点本塁打で2点差に詰め寄る。しかしその後は両軍の打線が沈黙し、2-4のまま迎えた…

森下暢、齊藤が零封リレー 優勝への可能性残す/東京六大学春季リーグ戦
望みをつなぐ、大きな1勝となった。負ければ優勝は消滅と、後がない状況で迎えた一戦。初の1回戦先発を任された森下暢仁投手(政経2=大分商)は7つの四死球を出すも要所を締め6回無安打…
(29)東京六大学春季リーグ戦 立大戦瓦版配布のお知らせ
紫紺の誇りを取り戻す。第6週の慶大でも打線がつながらず、カード2連敗中の明大。最終カードの立大戦は正真正銘“優勝を懸けた一戦”となる。リーグ戦も佳境に入り…