好機を生かせず 専大と引き分ける/春季オープン戦
東都リーグに所属する専大と対戦。明大は7安打を放つも打線がつながらず、2―2の引き分けに終わった。 先発の伊勢大夢投手(営4=九州学院)は立ち上がり、早いカウントから連打を浴び2…

ルーキーが躍動 中大に逆転勝利/春季オープン戦
オープン戦も終盤。東都リーグ1部の中大と対戦。明大は5回裏に一挙に逆転し、見事に勝利を収めた。 先発の磯村峻平投手(文1=中京大中京)は初回に1点を失うが、5回を投げて7個の三振…

終盤追い上げるも1点及ばず 上武大に敗戦/春季オープン戦
上武大(関甲新学生野球連盟1部)との対戦は、5回までに7点リードを許す厳しい展開に。終盤に追い上げるも1点及ばず、7-8で敗北した。 大量失点が重く響いた。先発・竹田祐投手(政経…

打線が援護できず引き分け 伊勢は9回1失点完投/春季オープン戦
昨秋、北東北大学野球1部リーグでリーグ史上初の10季連続優勝を果たした富士大との一戦。両校ともに守備で拮抗(きっこう)し、1―1の引き分けに終わった。 投球術が光った。先発で登板…

駒大を投打で圧倒! 篠原猛打賞で正捕手へ1歩前進/春季オープン戦
東都リーグ1部で昨秋2位の駒大との一戦。投打のかみ合った明大が、試合を優位に進め、5-0で勝利した。 今春のエースもこの男で間違いない。先発の森下暢仁主将(政経4=大分商)は8回…

好機生かせず 青学大に引き分け/春季オープン戦
東都リーグ2部に所属する青学大との一戦。5回に同点に追いつき、終盤にかけ、盛り上がりを見せるも逆転できず。1―1の引き分けに終わった。 先発のマウ…

新たな球場で心機一転 国学院大に僅差で勝利/春季オープン戦
リニューアル完成式典後のオープニングゲームということもあり、多くの観客が見つめる中での緊迫した試合となった。明大は初回の3点を守り切り勝利した。 明大は初回に2アウトからランナーを…

球場の改修を記念し、式典が行われる/「内海・島岡ボールパーク」リニューアル完成式典
府中市にある野球部グラウンド・〝内海・島岡ボールパーク〟のリニューアルを記念し、完成式典が行われた。式典後は国学院大とのオープニングゲームも開催された。 …

これぞ〝粘りの明治〟 逆転劇で勝利をもぎ取る/東京六大学秋季フレッシュトーナメント
来季につながる1勝だ。1点リードの6回裏、連続四球と失策という最悪のかたちで逆転を許す。しかし8回表、田村翔大内野手(総合2=佼成学園)の2点適時打で再逆転に成功。秋季フレッシュ…

法大注目左腕・鈴木にノーノー食らう 明大コールド負け/東京六大学秋季フレッシュトーナメント
投打ともに圧倒された。対するは、高校時代に名を挙げた選手たちが集う法大。3回まで両者拮抗(きっこう)するも、4回裏。先発の米原大地投手(情コミ1=八王子)がピンチをしのげず一挙3点…
新人戦開幕 慶大相手に快勝/東京六大学秋季フレッシュリーグ
順調な滑り出しだ。リーグ戦が全日程終了し、1、2年生のみが出場権を持つ秋季フレッシュトーナメントが開幕。初日の慶大戦は、1回表に2本の適時打が放たれ一挙3点を奪取。途中、慶大打線…
渡辺佳が楽天から6位指名を受ける!/ドラフト会議
今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。渡辺佳明内野手(政経4=横浜)が東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名を受けた。これで明大からのプロ入りは…