硬式野球

入江完封! 圧巻の13奪三振で法大に先勝/東京六大学秋季リーグ戦

  これぞエースの投球だ。先発の入江大生投手(政経4=作新学院)は度々ピンチを招きながらも、9回127球13奪三振の熱投で法大打線をシャットアウト。打線は4回裏、上田希由翔内野手(…

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2020.10.12

これぞ明大の野球! 12安打9得点で紫合戦制す/東京六大学秋季リーグ戦

 明大打線が火を噴いた。同点で迎えた4回裏、代打・村松開人内野手(情コミ2=静岡)の適時二塁打で勝ち越しに成功。その後も打線の勢いは止まらず、12安打9得点で立大を突き放した。投げ…

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2020.09.28

二桁安打の猛攻! 立大から勝ち点1を奪取/東京六大学秋季リーグ戦

  中盤からの打線爆発で快勝だ。1回裏、3回裏に本塁打を浴び一挙3点を先制されてしまう。しかし、5回表に植田理久都捕手(国際3=高松商)の適時二塁打で逆転に成功。投げては…

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2020.09.26

終盤追い付き同点に 引き分けに持ち込み連敗阻止/東京六大学秋季リーグ戦

 初戦、1―7と大差で敗れた早大との2回戦。初回、先発の髙橋聖人投手(商3=小諸商)が3点本塁打を浴び先制を許す。しかし中盤以降、リーグ戦初スタメンの植田理久都捕手(国際3=高松商…

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2020.09.21

投打ともに圧倒され完敗 明早戦初陣を勝利で飾れず/東京六大学秋季リーグ戦

 苦しい幕開けとなった。先発のエース・入江大生投手(政経4=作新学院)は5回6失点と大乱調。打線も相手エース・早川隆久(早大)を前に2安打と息を潜めた。9回に1点を返し反撃するも及…

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2020.09.19

プロ注目153キロ右腕・入江 欲するはチームの勝利のみ/東京六大学秋季リーグ戦

 紫紺の〝11〟の伝統を守るために。入江大生投手(政経4=作新学院)は最速153キロの直球と鋭いフォークボールが武器の本格派右腕だ。1年次から着実に成長を遂げ、3年次秋ついに防御率…

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2020.09.18

入江、竹田の先発2枚は強力 清水風、公家ら打線の軸が機能するか/東京六大学秋季リーグ戦展望

 逆襲の秋とすることができるか。1971年の春秋以来49年ぶりとなる2季連続5位に沈んでいる明大。田中武宏新監督(昭59文卒)にとっては厳しい船出となったが「神宮での苦しい場面を乗…

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2020.09.18

「不甲斐ない投球」 入江7回3失点で中大戦を黒星で終える/夏季オープン戦

 連敗を止め、勝って秋季リーグ戦を迎えたい一戦だった。だが初回に押し出しの四球で先制を許すと、その後も流れは中大に。そのまま流れを引き戻すことが出来ず4-2で敗北を喫し、19日の初…

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2020.09.11

投打ともに不完全燃焼 主導権握れず敗北/夏季オープン戦

 連敗阻止に向けて臨んだ亜大戦。しかし初回から失点するなど、一度も試合の主導権を握ることができず。得点も4回の2点のみに終わり、チームは引き分けを挟んだ連敗に終わった。 投手陣の粘…

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2020.09.10

打線沈黙も投手陣奮闘! 価値あるドローに/夏季オープン戦

 日大と息詰まる投手戦。小刻みな継投で相手に流れを渡さない。しかし、打線はつながらずわずか3安打無得点。投打かみ合わず、惜しくも0対0の引き分けに終わった。  白熱の投手戦だった。…

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2020.09.07

二桁得点で専大を圧倒! 投打かみ合い5連勝/夏季オープン戦

 打線が火を噴いた。序盤から得点を重ねて試合を有利に進め、計16安打12得点の猛攻で専大を撃破。投げては投手陣が1失点に抑え、引き分けを挟んだ連勝を5に伸ばした。  女房…

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2020.09.04

先発宮内6回無失点投球! 武蔵大に流れを渡さず快勝/夏期オープン戦

 首都大学野球連盟に所属する武蔵大と対決。投手陣が無失点と躍動し、さらに野手陣も9安打と健闘。4-0で明大が勝利を収めることができた。  初回から試合は動いた。1死二塁の…

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2020.09.01